/*
*　栄養データベース　Small version (300px*400px)
*　								Copyright 1998 Hiroshi Kuze
*/
import java.awt.Graphics;
import java.awt.Color;
import java.awt.Font;
import java.awt.Image;
import java.awt.Event;
import java.awt.FlowLayout;
import java.awt.FontMetrics;
import java.awt.TextField;
import java.applet.Applet;
import java.io.*;
//import java.net.URL;
//import java.net.URLConnection;

public class eiyou_s extends Applet implements Runnable{
	Image doubleBuffer;
	Thread move;
	//protected location=null;
	Graphics myGC;
	Font f,title_font,strong_font;
	FontMetrics fm;
	
	TextField keywords;
	
	Image back;
	Image zoom[][]=new Image[2][3];
	Image search[]=new Image[3];
	Image back_to_search[]=new Image[3];
	int button_zoom[]=new int[2];
	int button_search;
	int button_back;
	String error_message[]=new String[10];
	String load_datas;
	StringBuffer find_datas=new StringBuffer(45000);
	String view_title;
	StringBuffer view_datas=new StringBuffer(1600);
	int file_length;
	int action,timing,trouble;
	int match,list,view;	//該当した項目数,検索結果をどこから表示するのか,見たい項目番号
	int want_to_see;	//どの項目を詳しく知りたいのか？
	int page_of_details,page_of_details_max;	//見たい項目の詳細について何ページ目を見ているか,同何ページまで用意しているのか？
	
	//各種データの設定
		//ウインドウサイズおよび参照（する予定だった）元のデータの位置
	//final String load_URL="http://www.eagle-net.ne.jp/~h-kuze/test/data.csv";
	
	final int width= 300;
	final int height= 400;
	final String load_icon_size="s";
	
		//アイコンのサイズ
	final int icon_width= 32;
	final int icon_height= 32;
	final int icon_x= width-icon_width*2;
	final int icon_y= 1;
	
		//レイアウト＆表示する文字列
	final String back_image="back_s.gif";
	final String font_name="ＭＳゴシック";
	final int font_size= 12;
	final int message_x=100;
	final int message_y=50;
	final int search_list=17;	//これだけ１度に検索結果を表示
	final String first_message="　このデータベースから検索したいキーワードを入力してください。";
	final String first_message2="　キーワード入力終えたら「検索」ボタンをクリックしてください。";
	final String second_message="キーワードを含む項目群を発見！";
	final String back1_message="▲一手前の項目群にまで戻る▲";
	final String next1_message="▼次 の 項 目 群にまで進む▼";
	final String back2_message="　　△ 先の解説にまで戻る △";
	final String next2_message="　　▽ 次の解説にまで進む ▽";
	final String search_message=" を全文検索中です。/　しばらくお待ちください。";
		//各データの意味
	final String food_name="食品・食材名";
	final String image_file="画像ファイル名";
	final String nutriment="栄養うんちく";
	final String profound_knowledge="豆知識";
	final String cookery="調理方法";
	final String book="参考文献";
	
		//その中でもフォーム等の配置
	final int form_x= 0;
	final int form_y= 250;
	final String keyword_label_name="キーワード：";
	final int form_cols= 10;
	final int form_button_x= 46;
	final int form_button_y= 285;
	final int form_button_width= 48;
	final int form_button_height= 18;
	
		//その中でもデータ詳細表示時の「戻る」の配置
	final int back_button_x= 0;
	final int back_button_y= 40;
	final int back_button_width= 73;
	final int back_button_height= 25;
	
		//タイトル
	final int title_x= 10;
	final int title_y= 24;
	final String title="栄養データベース";
	final int title_font_size= 24;
	
		//各種エラーメッセージ
	final String e_code0="キーワードの未入力：/　/　/　キーワードを入力してください。";
	final String e_code1="サーバーの動作不良：(Build error)/　データーが読めませんでした。/　/ただいま調整中です。/　　しばらくお待ちください。";
	final String e_code2="サーバーの動作不良：(Closing error)/　データーが読めませんでした。/　/ただいま調整中です。/　　しばらくお待ちください。";
	final String e_code3="サーバーの動作不良：(IO error)/　データーが読めませんでした。/　/ただいま調整中です。/　　しばらくお待ちください。";
	final String e_code4="該当単語は見つかりませんでした。/　/　/　キーワードの表現をいいかえると上手くいくかもしれません。";
	
		//検索するデータ群
	String searched_data;
	
	public void init(){
		int i;
		
		doubleBuffer = createImage(width,height);
		myGC=doubleBuffer.getGraphics();
		myGC.setColor(Color.white);
		myGC.fillRect(0, 0, width, height);
		f=new Font(font_name, Font.PLAIN , font_size);
		strong_font=new Font(font_name, Font.BOLD , font_size*2);
		title_font=new Font(font_name, Font.BOLD , title_font_size);
		fm=myGC.getFontMetrics();
		
		//フォームの配置
		setLayout(new FlowLayout(FlowLayout.LEFT,form_x,form_y+font_size));
		keywords=new TextField(form_cols);
		add(keywords);
		
		//イメージ取得
		back=getImage(getDocumentBase(),back_image);
		for(i=1;i<4;i++)	{
			zoom[0][i-1]=getImage(getDocumentBase(),"out"+i+load_icon_size+".gif");
			zoom[1][i-1]=getImage(getDocumentBase(),"zoom"+i+load_icon_size+".gif");
		}
		for(i=1;i<4;i++)
			search[i-1]=getImage(getDocumentBase(),"search"+i+load_icon_size+".gif");
		for(i=1;i<4;i++)
			back_to_search[i-1]=getImage(getDocumentBase(),"b_sear"+i+load_icon_size+".gif");
		
		button_zoom[0]=0;	//縮小しない
		button_zoom[1]=0;
		
		button_search=1;
		button_back=0;
		
		
		action=0;
		timing=0;
		trouble=0;
		
		//検索する文字列
	searched_data="レモン,,ビタミンＣを100g中50mg含む。傷、火傷、歯茎からの出血、尿路感染を治療する薬の効果を高める、手術後の傷の治りを早める、血中コレステロールの値を下げる助けとなる、多くのタイプのウイルスおよび細菌感染を予防する助けとなり一般的に免疫系の力を強める、発癌性物質から守る、発癌性の形成を妨げる、自然の緩下剤として働く、風邪の予防と治療、蛋白質が細胞を互いにしっかり支え合えるようにして寿命を延ばす、無機質の吸収を高める、アレルギーを起こさせる多くの物質の効果を弱める、壊血病の予防に効く。1)2)/クエン酸を含む。疲労回復、のどの乾きに効く。1)/漂白効果を含む。美容、におい消しに効く。1),　ミカン科、旬は特にない（量的には４〜５月に一番多く出回る）。お菓子や料理、飲み物と利用範囲が広い、柑橘類の代表的果物。1)/　 インドのヒマラヤ山脈が原産といわれています。果実として栽培が本格化したのは13世紀ころ、シチリア島で。その後アメリカに渡り、15世紀ころからカルフォルニアなどで盛んに栽培さえるようになりました。日本への渡来は19世紀後半のこと。これまで国産のレモンは殆ど見かけませんでしたが、これは気候風土が適さないためではなく、戦後の貿易自由化で安いレモンが大量に入ってきたため、国内での経営が成り立たなくなったからです。1)/　 インドのヒマラヤ山脈が原産といわれています。果実として栽培が本格化したのは13世紀ころ、シチリア島で。その後アメリカに渡り、15世紀ころからカルフォルニアなどで盛んに栽培さえるようになりました。日本への渡来は19世紀後半のこと。これまで国産のレモンは殆ど見かけませんでしたが、これは気候風土が適さないためではなく、戦後の貿易自由化で安いレモンが大量に入ってきたため、国内での経営が成り立たなくなったからです。1)/　現にそれまでは、瀬戸内海の島々や広島などで、相当療の国産レモンが作られていました。,　酸味が強くて生食しにくいというのであれば、搾ってハチミツを加えて飲んだり、スライスにしたものをハチミツに漬けこんでおいて、そのつど食べるといいでしょう。1),1)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P127-129，宮田製本所， 1990年/2)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P68-69， 小学館， 1997年!じゃがいも,,ビタミンＣを含む。傷、火傷、歯茎からの出血、尿路感染を治療する薬の効果を高める、手術後の傷の治りを早める、血中コレステロールの値を下げる助けとなる、多くのタイプのウイルスおよび細菌感染を予防する助けとなり一般的に免疫系の力を強める、発癌性物質から守る、発癌性の形成を妨げる、自然の緩下剤として働く、風邪の予防と治療、蛋白質が細胞を互いにしっかり支え合えるようにして寿命を延ばす、無機質の吸収を高める、アレルギーを起こさせる多くの物質の効果を弱める、壊血病の予防に効く。1)2)/カリウムを含む。脳に酸素を送り思考を明晰にさせる、体内の老廃物の除去を助ける（例えば塩分の摂取過多とか）、高血圧、アレルギーの治療、腎機能低下、むくみ、かっけ、貧血、胃、１２指腸潰瘍に効く。1)3)/消炎作用を含む。1),　なす科、旬は男爵が９月。メイクイーンは１０月。1)/　 １６世紀になってスペイン人が、南米からヨーロッパに持ち帰り、世界に広まりました。日本に渡来したのは、慶長年間のことで、オランダの商戦がジャワのジャガタラ（ジャカルタの古名）から長崎に伝えました。ジャガイモの名前も、地名のジャガタラに由来するものです。,　皮をむいたじゃがいもは皮をむき、一口大に切って水にさらす。玉ねぎは８つ切り。牛肉をざく切りにし、しょうがのせん切り少々とさっといためる。じゃがいもと玉ねぎを加え、だし、砂糖、しょうゆ、酒を加える。じゃがいもがやらわかくなるまで、中火でよく煮こむ。1),1)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P10-13， 宮田製本所， 1990年/2)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P68-69， 小学館， 1997年/3)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P123-125， 小学館， 1997年!パセリ,,ビタミンＣを含む。傷、火傷、歯茎からの出血、尿路感染を治療する薬の効果を高める、手術後の傷の治りを早める、血中コレステロールの値を下げる助けとなる、多くのタイプのウイルスおよび細菌感染を予防する助けとなり一般的に免疫系の力を強める、発癌性物質から守る、発癌性の形成を妨げる、自然の緩下剤として働く、風邪の予防と治療、蛋白質が細胞を互いにしっかり支え合えるようにして寿命を延ばす、無機質の吸収を高める、アレルギーを起こさせる多くの物質の効果を弱める、壊血病の予防に効く。1)2)/カロチン（体内でビタミンＡとなる作用がある）を含む。夜盲症・視力低下を防ぎさまざまな目の治療を助ける（視覚色素である視紅の形成を可能にする）、呼吸系の感染に対する抵抗力をつける、免疫系が適切に機能する、病気の回復を早める、組織や臓器の外層の健康を保つ、老斑をなくす、成長を促進し強い骨・健康な皮膚・髪・歯・歯茎をつくる、外用すれば･にきび･浅いしわ・膿痂疹・せつ・よう・皮膚表面の潰瘍の治療の助けとなる、肺気腫･甲状腺機能亢進症の治療に効く。1)3)4)/鉄分を含む。成長、病気に対する抵抗力の増進、疲労、（鉄欠乏性による）貧血、皮膚の血色をよくするに効く。1)5)/カルシウムを含む。丈夫な歯と骨の維持、心臓の規則的な鼓動、不眠症を和らげる、体内の鉄の代謝を助ける、神経系とくにインパルスの伝達に効く。1)6)/ビタミンＢ１を含む。成長の促進、とくに炭水化物系の消化を助ける、精神状態の改善、神経系・筋肉・心臓の機能を正常に保つ、飛行機酔いや船酔いを防ぐ、葉の手術を受けたあとの痛みを和らげる、帯状疱疹の治療を助けるに効く。1)7)/ビタミンＢ２を含む。成長と生殖を助ける、健康な皮膚・爪・髪にする、口腔内・唇・舌の炎症を和らげる、視力を増進させ目の疲労を軽減させる、他の物質と協働して炭水化物・脂肪・タンパク質を代謝するに効く。1)8),　せり科、旬は３〜４月。1)/　地中海沿岸地方の原産で、ヨーロッパでは古くから栽培されていました。古代ギリシャ、ローマ時代にも香辛料として使われていたようです。/　緑が濃くつやがあり、葉が細かくちぢれているものを選んでください。葉が黄色くなっているものは避けましょう。/　残ったものはコップにさして冷蔵庫へ。みじん切りにして、冷凍保存しておくのもいいでしょう。,　りんご、オレンジなどをベースにして、パセリを適量混ぜたジュースもどうぞ。香りが気になりませんし、量も十分とることができます。1),1)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P14-15， 宮田製本所， 1990年/2)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P68-69， 小学館， 1997年/3)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P57， 宮田製本所， 1990年/4)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P48-49， 小学館， 1997年/5)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P113-116， 小学館， 1997年/6)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P102-106， 小学館， 1997年/7)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P51-53， 小学館， 1997年/8)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P53-57， 小学館， 1997年!もやし,,ビタミンＣを含む。傷、火傷、歯茎からの出血、尿路感染を治療する薬の効果を高める、手術後の傷の治りを早める、血中コレステロールの値を下げる助けとなる、多くのタイプのウイルスおよび細菌感染を予防する助けとなり一般的に免疫系の力を強める、発癌性物質から守る、発癌性の形成を妨げる、自然の緩下剤として働く、風邪の予防と治療、蛋白質が細胞を互いにしっかり支え合えるようにして寿命を延ばす、無機質の吸収を高める、アレルギーを起こさせる多くの物質の効果を弱める、壊血病の予防に効く。1)2)/カルシウムを含む。丈夫な歯と骨の維持、心臓の規則的な鼓動、不眠症を和らげる、体内の鉄の代謝を助ける、神経系とくにインパルスの伝達に効く。1)3)/アミノ酸を含む。頭の働きに必要なエネルギー源に効く。1)4)/食物繊維を含む。便秘、血糖値の上昇を抑える、腸の動きを整える、コレステロールをコントロールする、発ガン物質など有害物質を体外に排泄するのに効く。1)5)/ビタミンＢ２を含む。成長と生殖を助ける、健康な皮膚・爪・髪にする、口腔内・唇・舌の炎症を和らげる、視力を増進させ目の疲労を軽減させる、他の物質と協働して炭水化物・脂肪・タンパク質を代謝するに効く。1)6),　マメ科、旬は特になく、オールシーズン出回っている。1)/　マメ課の種子を水にひたして、暗所で発芽させたものです。日本だけでなく、中国や朝鮮、東南アジアで古くから利用されていました。1)/　原料の豆は、大豆、緑豆のほか、最近は安価で栽培しやすいブラックマッペ（ケツルアズキ）を用いることが多くなってきました。ふつうもやしと呼んでいるものは、ブラックマッペや緑豆ですが、朝鮮料理のナムルでおなじみの、頭に大豆のついた大きめの大豆もやし、糸のように細いアルファルファももやしの仲間です。1)/　もやしは茎が黒ずんでいたり黄色っぽくなっているものは不可。とくにひげ根の部分の変色にも注目しましょう。豆もやしの場合は豆が小粒でよくそろっている事、茎が純白で太い事、もやし特有の香りがあることなどが、よいもやしの条件です。1)/　保存はポリ袋に詰めて、冷蔵庫に入れるようにします。1),　ゆでた豆もやしにごま油、しょうゆ、白ごまを混ぜたナムルは、風味がよいので食欲増進にもつながり、一石二鳥です。1),1)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P16-17， 宮田製本所， 1990年/2)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P68-69， 小学館， 1997年/3)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P102-105， 小学館， 1997年/4)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P74-76， 宮田製本所， 1990年/5)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P35-37， 宮田製本所， 1990年/6)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P53-57， 小学館， 1997年!ほうれんそう,,ビタミンＡをを含む。夜盲症・視力低下を防ぎさまざまな目の治療を助ける（視覚色素である視紅の形成を可能にする）、呼吸系の感染に対する抵抗力をつける、免疫系が適切に機能する、病気の回復を早める、組織や臓器の外層の健康を保つ、老斑をなくす、成長を促進し強い骨・健康な皮膚・髪・歯・歯茎をつくる、外用すれば･にきび･浅いしわ・膿痂疹・せつ・よう・皮膚表面の潰瘍の治療の助けとなる、肺気腫･甲状腺機能亢進症の治療に効く。1)2)/ビタミンＣを100g中65mg含む。傷、火傷、歯茎からの出血、尿路感染を治療する薬の効果を高める、手術後の傷の治りを早める、血中コレステロールの値を下げる助けとなる、多くのタイプのウイルスおよび細菌感染を予防する助けとなり一般的に免疫系の力を強める、発癌性物質から守る、発癌性の形成を妨げる、自然の緩下剤として働く、風邪の予防と治療、蛋白質が細胞を互いにしっかり支え合えるようにして寿命を延ばす、無機質の吸収を高める、アレルギーを起こさせる多くの物質の効果を弱める、壊血病の予防に効く。1)3)/ビタミンＢ１を含む。成長の促進、とくに炭水化物系の消化を助ける、精神状態の改善、神経系・筋肉・心臓の機能を正常に保つ、飛行機酔いや船酔いを防ぐ、葉の手術を受けたあとの痛みを和らげる、帯状疱疹の治療を助けるに効く。1)4)/ビタミンＢ２を含む。成長と生殖を助ける、健康な皮膚・爪・髪にする、口腔内・唇・舌の炎症を和らげる、視力を増進させ目の疲労を軽減させる、他の物質と協働して炭水化物・脂肪・タンパク質を代謝するに効く。1)4)/ビタミンＢ６を含む。タンパク質と脂肪の適切な吸収、必須アミノ酸のトリプトファンがビタミンＢ３に転化するのを助ける、深閨と皮膚の様々な障害の予防、嘔吐を緩和する（つわりに対する医師の多くの処方にビタミンＢ６が含まれている）、抗老化の核酸の正常な合成を促進する、抗うつ薬による口の渇きや排尿障害の緩和、夜間の筋肉の痙縮・足のひきつり・手の痺れ･あるタイプの手足の神経炎を減らす・自然の利尿剤として効く。1)5)/鉄分含む。成長、病気に対する抵抗力の増進、疲労、（鉄欠乏性による）貧血、皮膚の血色をよくするに効く。1)6)/カルシウム含む。丈夫な歯と骨の維持、心臓の規則的な鼓動、不眠症を和らげる、体内の鉄の代謝を助ける、神経系とくにインパルスの伝達に効く。1)6)/葉酸を含む。貧血防止に効く。1)/食物繊維含む。便秘、血糖値の上昇を抑える、腸の動きを整える、コレステロールをコントロールする、発ガン物質など有害物質を体外に排泄するのに効く。1)7),　アカザ科、西洋種は一年中出回っている。日本種は冬期が旬。１〜２月の厳冬のころが、もっとも甘みが増しておいしくなります。1)/　日本へは、江戸時代初期に中国から入ってきました。日本種と西洋種があり、年間を通じて出回っているのは西洋種のほう。日本種は冬場になると店頭に姿を現わします。1)/　欠点はあくが強いことでしょう。しかし、ゆでて食べればアクが抜けます。生食する場合は、毎日あまり大量にとらないほうがいいでしょう。1)/　買うときの注意は、葉がぴんと張ってみずみずしく、色が鮮やかなものを選ぶこと。日本種の場合、根の赤みも濃いものの方が良品とされます。保存にはぬらした紙にくるんでから、ビニール袋に入れて冷蔵庫へ。1),　ゆでたほうれんそうにごま油とお酢をからめたものを毎日食べれば、常習便秘が改善されるといわれています。1),1)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P18-19， 宮田製本所， 1990年/2)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P48-49， 小学館， 1997年/3)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P113-116， 小学館， 1997年/4)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P54， 小学館， 1997年/5)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P56-57， 小学館， 1997年/6)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P113-116， 小学館， 1997年/7)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P35-37， 宮田製本所， 1990年!かぼちゃ,,ビタミンＡを含む。夜盲症・視力低下を防ぎさまざまな目の治療を助ける（視覚色素である視紅の形成を可能にする）、呼吸系の感染に対する抵抗力をつける、免疫系が適切に機能する、病気の回復を早める、組織や臓器の外層の健康を保つ、老斑をなくす、成長を促進し強い骨・健康な皮膚・髪・歯・歯茎をつくる、外用すれば･にきび･浅いしわ・膿痂疹・せつ・よう・皮膚表面の潰瘍の治療の助けとなる、肺気腫･甲状腺機能亢進症の治療に効く。1)2)/ビタミンＣを含む。傷、火傷、歯茎からの出血、尿路感染を治療する薬の効果を高める、手術後の傷の治りを早める、血中コレステロールの値を下げる助けとなる、多くのタイプのウイルスおよび細菌感染を予防する助けとなり一般的に免疫系の力を強める、発癌性物質から守る、発癌性の形成を妨げる、自然の緩下剤として働く、風邪の予防と治療、蛋白質が細胞を互いにしっかり支え合えるようにして寿命を延ばす、無機質の吸収を高める、アレルギーを起こさせる多くの物質の効果を弱める、壊血病の予防に効く。1)3)/鉄分を含む。成長、病気に対する抵抗力の増進、疲労、（鉄欠乏性による）貧血、皮膚の血色をよくするに効く。1)4)/カルシウムを含む。丈夫な歯と骨の維持、心臓の規則的な鼓動、不眠症を和らげる、体内の鉄の代謝を助ける、神経系とくにインパルスの伝達に効く。1)4)/カルシウムを含む。丈夫な歯と骨の維持、心臓の規則的な鼓動、不眠症を和らげる、体内の鉄の代謝を助ける、神経系とくにインパルスの伝達に効く。1)5)/ナイアシンを含む。消化系の健康を促進し胃腸障害を緩和、健康的に見える皮膚作り、偏頭痛を予防し、その激しい痛みを和らげる。、血管の循環をよくし血圧を下げる、下痢の発作を和らげる、メヌエル症候群の不快な症状を減らす、食べたものを体がちゃんと使えるようにする事によりエネルギーを高める、口腔・唇の炎症を治ししばしば口臭も消す、コレステロールと中性脂肪を減らすに効く。1)6)/カロチン（体内でビタミンＡとなる作用がある）を含む。夜盲症・視力低下を防ぎさまざまな目の治療を助ける（視覚色素である視紅の形成を可能にする）、呼吸系の感染に対する抵抗力をつける、免疫系が適切に機能する、病気の回復を早める、組織や臓器の外層の健康を保つ、老斑をなくす、成長を促進し強い骨・健康な皮膚・髪・歯・歯茎をつくる、外用すれば･にきび･浅いしわ・膿痂疹・せつ・よう・皮膚表面の潰瘍の治療の助けとなる、肺気腫･甲状腺機能亢進症の治療に効く。1)7)8),　ウリ科、旬は夏ただし保存がきき、秋に買ったものを冬場までおくことができよく出回る。1)/　表面のでこぼこした日本かぼちゃと、ツルツルした西洋かぼちゃの２種類があります。日本かぼちゃはメキシコが原産で、安土桃山時代にポルトガル人によって、カンボジアから渡来したため、「カボチャ」の愛称がつけられたといいます。1)/西洋カボチャは南米ペルーあたりが原産。一般にくりかぼちゃといわれ、強い甘味とほくほくした肉質が人気を呼んでいます。糖質の比較では、日本かぼちゃより倍以上も甘味が強く、緑黄色野菜の特徴であるカロチンも、またエネルギーもずっと多い事がわかっています。1)/　夏至の日にかぼちゃを食べる風習がありますが、これは、この時期、緑黄色野菜が少なく、ビタミン不足に陥りがちな点をかぼちゃによって補おうという、庶民の知恵です。1)/　買うときのポイントは、実がよくしまっていて、皮がかたく、色が濃いこと。手に持ってみてずしりとした質感のある事です。俗にへそといわれる部分が小さいものほど味はよいものです。1),　種を干したものをフライパンでいって、１日に１０〜１５個ほど食べると、、精力減退、前立腺肥大などによく効くといわれています。1),1)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P20-21， 宮田製本所， 1990年/2)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P48-49， 小学館， 1997年/3)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P48-49， 小学館， 1997年/4)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P113-116， 小学館， 1997年/5)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P68-69， 小学館， 1997年/6)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P102-106， 小学館， 1997年/7)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P57， 宮田製本所， 1990年/8)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P48-49， 小学館， 1997年!";
	searched_data=searched_data+"長ねぎ,,ビタミンＡを含む。夜盲症・視力低下を防ぎさまざまな目の治療を助ける（視覚色素である視紅の形成を可能にする）、呼吸系の感染に対する抵抗力をつける、免疫系が適切に機能する、病気の回復を早める、組織や臓器の外層の健康を保つ、老斑をなくす、成長を促進し強い骨・健康な皮膚・髪・歯・歯茎をつくる、外用すれば･にきび･浅いしわ・膿痂疹・せつ・よう・皮膚表面の潰瘍の治療の助けとなる、肺気腫･甲状腺機能亢進症の治療に効く。1)2)/ビタミンＣを含む。傷、火傷、歯茎からの出血、尿路感染を治療する薬の効果を高める、手術後の傷の治りを早める、血中コレステロールの値を下げる助けとなる、多くのタイプのウイルスおよび細菌感染を予防する助けとなり一般的に免疫系の力を強める、発癌性物質から守る、発癌性の形成を妨げる、自然の緩下剤として働く、風邪の予防と治療、蛋白質が細胞を互いにしっかり支え合えるようにして寿命を延ばす、無機質の吸収を高める、アレルギーを起こさせる多くの物質の効果を弱める、壊血病の予防に効く。1)3)/硫化アリルを含む。消化酵素の分泌を促す、食欲増進に促す、ビタミンＢ１の吸収率を高めるに効く。1)4)/セレンを含む。老化防止、お肌の美容、シミ対策に効く。1),　ユリ科、根深の旬は秋〜冬。葉ねぎはほぼ年間を通して平均して出回っています。下仁田ねぎは冬場にしか出回らないもので、冬の味覚として、ぜひ賞味して欲しいものです。1)/　中国西部が原産の東洋野菜で、２０００年以上も前から漢民族によって栽培されていたといわれます。日本でも奈良時代以前から栽培されていて、古くは「キ」と呼ばれていました。それが、やがて「ネギ」に転じたわけです。1)/　その種類は豊富で、全国各地で長ネギの仲間が盛んに作られています。おもしろいのは関東では根深といって白い根の部分を好むのに対して、関東では葉ねぎといって、緑色のやわらかい葉の多い種類を好んで食べます。根深は、栽培のとき土盛りをして、日光を当てない部分を多くして作るものです。1)/　長ねぎはもっぱら料理の脇役として使われますが、和洋中華とそれぞれに利用できる、野菜の万能選手でもあります1)/　買うときのコツは、白い部分と青い部分がはっきり分かれていて、まっすぐ伸びているものを選ぶことです。また、指で押してみて柔らかくへこむものは避けた方がいいでしょう。葉ねぎは先端まで鮮やかな緑色をしたものを選びましょう。保存は、根つきのものは庭に埋めておくと長持ちします。根つきでないものは､新聞紙などにくるんで冷暗所に。1),　白い部分を細かくきざんで、みそ少々と、しょうがをすりおろしたものを少量まぜて、熱湯で注いで飲みます。体が心から温まると同時に発汗が促されて、熱も下がります。1),1)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P22-24， 宮田製本所， 1990年/2)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P48-49， 小学館， 1997年/3)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P113-116， 小学館， 1997年/4)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P44-45， 宮田製本所， 1990年!にんにく,,アリシンを含む。強い殺菌作用、成長の促進、とくに炭水化物系の消化を助ける、精神状態の改善、神経系・筋肉・心臓の機能を正常に保つ、飛行機酔いや船酔いを防ぐ、葉の手術を受けたあとの痛みを和らげる、帯状疱疹の治療を助けるに効く。1)2)/スコルジニンを含む。疲労回復、強壮効果に効く。1)/ビタミンＣを100g中50mg含む。傷、火傷、歯茎からの出血、尿路感染を治療する薬の効果を高める、手術後の傷の治りを早める、血中コレステロールの値を下げる助けとなる、多くのタイプのウイルスおよび細菌感染を予防する助けとなり一般的に免疫系の力を強める、発癌性物質から守る、発癌性の形成を妨げる、自然の緩下剤として働く、風邪の予防と治療、蛋白質が細胞を互いにしっかり支え合えるようにして寿命を延ばす、無機質の吸収を高める、アレルギーを起こさせる多くの物質の効果を弱める、壊血病の予防に効く。1)3)/ビタミンＢ２を含む。成長と生殖を助ける、健康な皮膚・爪・髪にする、口腔内・唇・舌の炎症を和らげる、視力を増進させ目の疲労を軽減させる、他の物質と協働して炭水化物・脂肪・タンパク質を代謝するに効く。1)4)/リンを含む。脳に酸素を送り思考を明晰にさせる、体内の老廃物の除去を助ける、血圧を下げる助けをする、アレルギーの治療に役立てるに効く。1)5)/カルシウムを含む。丈夫な歯と骨の維持、心臓の規則的な鼓動、不眠症を和らげる、体内の鉄の代謝を助ける、神経系とくにインパルスの伝達に効く。1)6)/ 糖質を含む。1)/鉄分を含む。成長、病気に対する抵抗力の増進、疲労、（鉄欠乏性による）貧血、皮膚の血色をよくするに効く。1)7)/カリウム含む。脳に酸素を送り思考を明晰にさせる、体内の老廃物の除去を助ける（例えば塩分の摂取過多とか）、高血圧、アレルギーの治療、腎機能低下、むくみ、かっけ、貧血、胃、１２指腸潰瘍に効く。1)8)/たんぱく質を含む。1)/スコルジニンを含む。心臓の働きを強める、精子の働きを活発にするのに効く1),　ユリ科、一年中出回っているが、５〜８月に新しいものが出る。1)/　中近東が原産といわれ、すでにエジプトやギリシャでは薬用に使われ、｢においバラ｣として広く知らされていました。日本には古代中国から伝来したといわれ、『古事記』にもにんにくに関する記載があります。1)/　にんにくといえば、誰でもすぐに思い浮かべるのが、あの強烈な臭気です。臭気の正体は硫化アリルの一種であるアリシンという成分です。このアリシンには強い殺菌成分があると同時に、体内でビタミンＢ１と同じ働きをする効力があります。1)/　匂いを消す方法ですが、良く用いられるのは、食べた後で牛乳を飲むことです。チーズ、卵などといっしょに食べてもにおいの素がタンパク質と結合するので、効果的です。1)その他パセリを食べる、上質の白砂糖をゆっくりなめる、コーヒー豆を２〜３粒かじるなど、方法はいろいろ。1)/　よいにんにくの見分け方は、色が真っ白で、形がふっくらとしていること。乾燥物は、良く乾燥していて、粒が大きく、しまっているものを選びます。1)/　保存は、新ものの場合は、ラップでくるんで冷蔵庫に置きます。乾燥ものの場合は風通しの良い場所につるしておくといいでしょう。1),　にんにくを金網で焼いたものを、朝晩１片づつ食べてもスタミナ増強に効きます。1),1)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P26-29， 宮田製本所， 1990年/2)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P102-106， 小学館， 1997年/3)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P68-69， 小学館， 1997年/4)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P53-57， 小学館， 1997年/5)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P123-124， 小学館， 1997年/6)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P102-106， 小学館， 1997年/7)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P113-116， 小学館， 1997年/8)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P123-125， 小学館， 1997年!ブロッコリー,,ビタミンＡを含む。夜盲症・視力低下を防ぎさまざまな目の治療を助ける（視覚色素である視紅の形成を可能にする）、呼吸系の感染に対する抵抗力をつける、免疫系が適切に機能する、病気の回復を早める、組織や臓器の外層の健康を保つ、老斑をなくす、成長を促進し強い骨・健康な皮膚・髪・歯・歯茎をつくる、外用すれば･にきび･浅いしわ・膿痂疹・せつ・よう・皮膚表面の潰瘍の治療の助けとなる、肺気腫･甲状腺機能亢進症の治療に効く。1)2)/ビタミンＢ１を含む。成長の促進、とくに炭水化物系の消化を助ける、精神状態の改善、神経系・筋肉・心臓の機能を正常に保つ、飛行機酔いや船酔いを防ぐ、葉の手術を受けたあとの痛みを和らげる、帯状疱疹の治療を助けるに効く。1)3)/ビタミンＢ２を含む。成長と生殖を助ける、健康な皮膚・爪・髪にする、口腔内・唇・舌の炎症を和らげる、視力を増進させ目の疲労を軽減させる、他の物質と協働して炭水化物・脂肪・タンパク質を代謝するに効く。1)4)/ビタミンＣを含む。傷、火傷、歯茎からの出血、尿路感染を治療する薬の効果を高める、手術後の傷の治りを早める、血中コレステロールの値を下げる助けとなる、多くのタイプのウイルスおよび細菌感染を予防する助けとなり一般的に免疫系の力を強める、発癌性物質から守る、発癌性の形成を妨げる、自然の緩下剤として働く、風邪の予防と治療、蛋白質が細胞を互いにしっかり支え合えるようにして寿命を延ばす、無機質の吸収を高める、アレルギーを起こさせる多くの物質の効果を弱める、壊血病の予防に効く。1)5)/カリウム含む。脳に酸素を送り思考を明晰にさせる、体内の老廃物の除去を助ける（例えば塩分の摂取過多とか）、高血圧、アレルギーの治療、腎機能低下、むくみ、かっけ、貧血、胃、１２指腸潰瘍に効く。1)6)/リンを含む。脳に酸素を送り思考を明晰にさせる、体内の老廃物の除去を助ける、血圧を下げる助けをする、アレルギーの治療に役立てるに効く。1)7),　アブラナ科、一年中出回っている。主な産地は、千葉県、埼玉県、愛知県などで、夏には長野県の高原地帯で生産されます。1)/　イタリアが原産のヨーロッパ野菜で、カリフラワーと共に、キャベツを改良して作られた品種です。本家のヨーロッパでも一般に広まったのは、第２次大戦後のことですから、まして日本では、家庭に普及したのはここ数十年のことです。1)/　好まれるのは花蕾という、つぼみの集まった部分ですが、茎や葉の部分にも栄養がありますので、捨てずにぜひ食べたいものです。1)/　買うときは、緑が濃く、こんもりと丸みがあって、しまっていることを目安にするといいでしょう。色が黄色くなっていたり、花が咲いているようなものは、味が落ちるので避けた方がいいでしょう。鮮度低下の早い野菜ですので、保存は考えず、買ったらその日のうちに使い切ってしまうことです。どうしても翌日に残したいときは、ラップにくるんで冷蔵庫に入れます。1),　さっと茹でてドレッシングやマヨネーズをかけて食べるのが、一番手軽です。長くゆでるとせっかくのビタミンＣが壊れてしまうので、多少歯ごたえがあるくらいに、さっと固めにゆでるのがコツです。1),1)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P22-24， 宮田製本所， 1990年/2)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P48-49， 小学館， 1997年/3)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P102-106， 小学館， 1997年/4)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P53-57， 小学館， 1997年/5)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P68-69， 小学館， 1997年/6)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P123-125， 小学館， 1997年/7)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P123-124， 小学館， 1997年!玉ねぎ,,硫化アリルを含む。消化酵素の分泌を促す、食欲増進に促す、ビタミンＢ１の吸収率を高めるに効く。1)2)/糖質を含む。1)/カリウム含む。脳に酸素を送り思考を明晰にさせる、体内の老廃物の除去を助ける（例えば塩分の摂取過多とか）、高血圧、アレルギーの治療、腎機能低下、むくみ、かっけ、貧血、胃、１２指腸潰瘍に効く。1)4)/リンを含む。脳に酸素を送り思考を明晰にさせる、体内の老廃物の除去を助ける、血圧を下げる助けをする、アレルギーの治療に役立てるに効く。1)5)/カルシウムを含む。丈夫な歯と骨の維持、心臓の規則的な鼓動、不眠症を和らげる、体内の鉄の代謝を助ける、神経系とくにインパルスの伝達に効く。1)6)/ビタミンＡを含む。夜盲症・視力低下を防ぎさまざまな目の治療を助ける（視覚色素である視紅の形成を可能にする）、呼吸系の感染に対する抵抗力をつける、免疫系が適切に機能する、病気の回復を早める、組織や臓器の外層の健康を保つ、老斑をなくす、成長を促進し強い骨・健康な皮膚・髪・歯・歯茎をつくる、外用すれば･にきび･浅いしわ・膿痂疹・せつ・よう・皮膚表面の潰瘍の治療の助けとなる、肺気腫･甲状腺機能亢進症の治療に効く。1)7)/ビタミンＢ１を含む。成長の促進、とくに炭水化物系の消化を助ける、精神状態の改善、神経系・筋肉・心臓の機能を正常に保つ、飛行機酔いや船酔いを防ぐ、葉の手術を受けたあとの痛みを和らげる、帯状疱疹の治療を助けるに効く。1)8)/ビタミンＢ２を含む。成長と生殖を助ける、健康な皮膚・爪・髪にする、口腔内・唇・舌の炎症を和らげる、視力を増進させ目の疲労を軽減させる、他の物質と協働して炭水化物・脂肪・タンパク質を代謝するに効く。1)9)/ビタミンＣを100g中50mg含む。傷、火傷、歯茎からの出血、尿路感染を治療する薬の効果を高める、手術後の傷の治りを早める、血中コレステロールの値を下げる助けとなる、多くのタイプのウイルスおよび細菌感染を予防する助けとなり一般的に免疫系の力を強める、発癌性物質から守る、発癌性の形成を妨げる、自然の緩下剤として働く、風邪の予防と治療、蛋白質が細胞を互いにしっかり支え合えるようにして寿命を延ばす、無機質の吸収を高める、アレルギーを起こさせる多くの物質の効果を弱める、壊血病の予防に効く。1)10),　ユリ科、旬は春と秋だが年間を通して店頭に並べられる。春に出回るのが新玉ねぎで、辛みの余りない、皮のやわらかな、みずみずしさが特徴です。秋には黄色や紅色の玉ねぎが多く出回るようになります。1)/　玉ねぎはにんにくの仲間です。原産地は中央アジアで食用としての歴史は古く、エジプト文明の頃にさかのぼるともいわれています。1)/　日本には江戸時代に初めて入ってきましたが、本格的な輸入は明治になってから。さらに一般家庭に普及するようになったのは、昭和になってからのことです。1)/　現在では、北海道を中心に多くが国内生産されていますが、それでも需要に追いつかず海外から大量の輸入を行っている状態です。1)/　秋の玉ねぎの見分け方は、固くて身のしまりのいいこと、表面の茶色の皮がよく乾燥していること、指でさわってみてぶよぶよしていないことなどがあげられます。1)/　保存方法は、湿気を嫌うので、風通しのいい場所につるしておけば数ヶ月は持ちます。ただし春の新玉ねぎは、日もちしませんので、なるべく早めに使いきることが肝心です。1)/　玉ねぎも、食べると口臭が気になりますが、にんにくと同じ方法で口のにおいは消すことができます。このにおい、生で食べるときは仕方がないでしょう。,　もっともシンプルな食べ方は、生でスライスして食べる方法でしょう。スライスしたものを水にさらして２杯酢にしたり、かつおぶしをまぶしてしょうゆでいただいたりするのも、よいものです。1),1)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P32-34， 宮田製本所， 1990年/2)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P44-45， 宮田製本所， 1990年/3)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P22-24， 宮田製本所， 1990年/4)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P123-125， 小学館， 1997年/5)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P123-124， 小学館， 1997年/6)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P102-106， 小学館， 1997年/7)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P48-49， 小学館， 1997年/8)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P102-106， 小学館， 1997年/9)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P53-57， 小学館， 1997年/10)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P68-69， 小学館， 1997年!";
	searched_data=searched_data+"ごぼう,,食物繊維を含む。便秘、血糖値の上昇を抑える、腸の動きを整える、コレステロールをコントロールする、発ガン物質など有害物質を体外に排泄するのに効く。1)2)/イヌリンを含む。腎臓の機能を高めるに効く。1)/アルギニンを含む。精力増強に効く。1)/ミネラルを含む。1),　キク科。旬は６〜７月。1)/　ヨーロッパ、シベリアから中国大陸にかけて野生のごぼうは広く分布していますが、食用にするのは日本だけという、変わった野菜です。食べるのは根の部分です。1)/　日本に入ってきたのは相当古く、平安時代にはすでに宮廷の献立にごぼうが使われていました。1)/　ごぼうには特有の香りがありますが、この香りの成分は皮の部分に多く集まっています。したがって、皮をむいてきれいに磨き上げたようなごぼうは、せっかくの香りを捨ててしまっていることになります。調理するときは、皮をむくのではなく、包丁の背で軽くこそげる程度にするといいでしょう。1)/　またアクが非常に強いので、切ったら水に十分さらします。酢をたらしてゆでると白くきれいに仕上がります。1)/　店で買うときは、なるべく泥つきのものを買うようにしましょう。太さが一様で、まっすぐ伸びているもの、ひび割れやでこぼこなどがないものを選びます。1)/　保存は、ぬれた新聞紙などにくるんで冷暗所へ置きます。泥つきの物は、土の中に埋めておくと長期保存が可能です。1),　ごぼうをすりおろしたものをしぼって、その汁を飲みます。1回に杯１から２杯、１日に数回飲めばせきが止まり、たんが自然に切れるようになります。1),1)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P35-37， 宮田製本所， 1990年/2)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P32-34， 宮田製本所， 1990年!キャベツ,,ビタミンＣを100g中44mg含む。傷、火傷、歯茎からの出血、尿路感染を治療する薬の効果を高める、手術後の傷の治りを早める、血中コレステロールの値を下げる助けとなる、多くのタイプのウイルスおよび細菌感染を予防する助けとなり一般的に免疫系の力を強める、発癌性物質から守る、発癌性の形成を妨げる、自然の緩下剤として働く、風邪の予防と治療、蛋白質が細胞を互いにしっかり支え合えるようにして寿命を延ばす、無機質の吸収を高める、アレルギーを起こさせる多くの物質の効果を弱める、壊血病の予防に効く。1)2)/ビタミンＫを含む。内出血と破れた血管などからの体内出血を予防、月経時の大量出血を減らす、適当な血液の凝固を促すに効く。1)3)/カロチン（体内でビタミンＡとなる作用がある）を含む。夜盲症・視力低下を防ぎさまざまな目の治療を助ける（視覚色素である視紅の形成を可能にする）、呼吸系の感染に対する抵抗力をつける、免疫系が適切に機能する、病気の回復を早める、組織や臓器の外層の健康を保つ、老斑をなくす、成長を促進し強い骨・健康な皮膚・髪・歯・歯茎をつくる、外用すれば･にきび･浅いしわ・膿痂疹・せつ・よう・皮膚表面の潰瘍の治療の助けとなる、肺気腫･甲状腺機能亢進症の治療に効く。1)4)5)/ビタミンＵ（キャベジン）を含む。潰瘍の治療にひじょうに効く。1)/カルシウムを含む。丈夫な歯と骨の維持、心臓の規則的な鼓動、不眠症を和らげる、体内の鉄の代謝を助ける、神経系とくにインパルスの伝達に効く。1)6),　アブラナ科。種類によって旬が異なるが、年中出回っている。1)/　原産はヨーロッパの地中海沿岸および大西洋沿岸地帯。1)/　数千年前からケルト人によって栽培が行われていたという、古い歴史を持つ野菜です。日本に入ってきたのは８００年ほど前ですが、当時のキャベツは現在のものとちがって、鑑賞用の葉ボタンのことをいいました。1)/　結球性のキャベツが入ってきたのは江戸時代末期の頃で、明治になって本格的な導入が行われました。キャベツは数ある西洋野菜のうちでも、もっとも日本の風土になじみ、日本の家庭料理に溶けこんだ野菜といえるでしょう。1)/　キャベツは出回る時期によって種類が異なります。平たくて巻きのしっかりした冬キャベツは、２月頃が旬です。盛夏から秋にかけて出回る高原キャベツも、この冬キャベツの仲間です。1)/　これに対して、春に出回る新キャベツは、葉がやわらかく、玉の巻きもゆるいのが特徴です。1)/　選ぶときのポイントは、重量感があり、外側の葉が緑色をしていて、光沢があるかどうかを見ます。また、切り口が大きすぎないもの、切り口が割れていないものを選びます。1),　キャベツを芯をつけたまま縦に4つ割りにする。/　玉ねぎを薄切りにし大きめの鍋にバターを溶かして炒める。/　玉ねぎがやわらかくなったら、この鍋にキャベツとあらくほぐしたコーンビーフを加える。/　全体を軽くまぜ合わせ、ひたひたの水、固形スープを加えて煮込む。/　キャベツがやわらかくなってきたら、トマトケチャップとウスターソースを入れてさらに煮込む。すっかりやわらかく煮あがったら、最後に塩、こしょうで好みの味にする。1),1)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P38-41， 宮田製本所， 1990年/2)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P68-69， 小学館， 1997年/3)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P88-89， 小学館， 1997年/4)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P57， 宮田製本所， 1990年/5)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P48-49， 小学館， 1997年/6)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P102-106， 小学館， 1997年!とうがらし,,カプサイシンを含む。カビどめ、体を温める、全身の血行を促す、冷え症、肩こり、しもやけ、あかぎれ、ひび、腰痛、食欲不振に効く。1),　なす科。旬は特にない。1)/　中南米原産。１５世紀の終わり、コロンブスによってスペインに持ちこまれ、以降、ヨーロッパに広まりました。わが国には、天文年間に渡来したとも、加藤清正が朝鮮から持ち帰ったとも、また、慶長年間にポルトガル人が持ち込んだともいわれています。1)/　七味唐辛子やタバスコなどの香辛料として広く世界で用いられています。葉とうがらしは佃などにして食べます。1)/　朝鮮半島ではとうがらしのことを｢コチュ｣といって、朝鮮料理には欠かせない素材です。また、漬物のキムチに、にんにく、塩辛とともにとうがらしが豊富に使われるのはご存知でしょう。1)/　乾燥品を求めるときは、形がよくそろっていて、皮にシミなどないものを選びます。保存は冷暗所で。1),　食欲不振のときには、とうがらしとレモンをホワイトリカーに漬け込んだ、とうがらし酒を食前酒として飲むと、食欲が増進します。1),1)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P42-43， 宮田製本所， 1990年!きゅうり,,ビタミンＣを含む。傷、火傷、歯茎からの出血、尿路感染を治療する薬の効果を高める、手術後の傷の治りを早める、血中コレステロールの値を下げる助けとなる、多くのタイプのウイルスおよび細菌感染を予防する助けとなり一般的に免疫系の力を強める、発癌性物質から守る、発癌性の形成を妨げる、自然の緩下剤として働く、風邪の予防と治療、蛋白質が細胞を互いにしっかり支え合えるようにして寿命を延ばす、無機質の吸収を高める、アレルギーを起こさせる多くの物質の効果を弱める、壊血病の予防に効く。1)2)/カリウム含む。脳に酸素を送り思考を明晰にさせる、体内の老廃物の除去を助ける（例えば塩分の摂取過多とか）、高血圧、アレルギーの治療、腎機能低下、むくみ、かっけ、貧血、胃、１２指腸潰瘍に効く。1)3)/美容効果を含む。肌をみずみずしくする、まぶたのはれを除くに効く。,　ウリ科、旬は夏。しかしハウス物が出回るようになって、一年中食べられるようになりました。でも夏の太陽をいっぱいに浴びて育った露地ものは、格別のおいしさです。1)/　日本に入ってきたのは天平時代。昔は黄瓜と書いていた。1)/　きゅうりは９０％が水分。さっぱりした味わいとぱりぱりした歯ごたえが命です。そのまえにも、鮮度のいいものを選び、生で味わいたいものです。1)/　きゅうりには、アスコルビナーゼという、ビタミンを酸化する酵素も含まれています。他の野菜と一緒にジュースにするのは避けた方がいいでしょう。1)/　買うときは、緑の色が濃く、イボがしっかりしているものを。曲がったきゅうりは、まっすぐなものとくらべて味に差はありませんので、値段が安いぶんお買い得です。1)/　保存はラップにくるんで冷蔵庫へ。1),　サラダ1),1)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P44-45， 宮田製本所， 1990年/2)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P68-69， 小学館， 1997年/3)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P123-125， 小学館， 1997年!しいたけ,,ビタミンＤを含む。丈夫な骨と歯に必要なカルシウムとリンを体が適切に使う、風邪の予防の助け（要ビタミンＡとＣ）、角膜炎の治療を役立てる、ビタミンＡの吸収を助ける、脳神経の発育、精神の安定、美容に効く。1)2)/ビタミンＢ１を含む。成長の促進、とくに炭水化物系の消化を助ける、精神状態の改善、神経系・筋肉・心臓の機能を正常に保つ、飛行機酔いや船酔いを防ぐ、葉の手術を受けたあとの痛みを和らげる、帯状疱疹の治療を助けるに効く。1)3)/ビタミンＢ２を含む。成長と生殖を助ける、健康な皮膚・爪・髪にする、口腔内・唇・舌の炎症を和らげる、視力を増進させ目の疲労を軽減させる、他の物質と協働して炭水化物・脂肪・タンパク質を代謝するに効く。1)4)/ビタミンＣを100g中50mg含む。傷、火傷、歯茎からの出血、尿路感染を治療する薬の効果を高める、手術後の傷の治りを早める、血中コレステロールの値を下げる助けとなる、多くのタイプのウイルスおよび細菌感染を予防する助けとなり一般的に免疫系の力を強める、発癌性物質から守る、発癌性の形成を妨げる、自然の緩下剤として働く、風邪の予防と治療、蛋白質が細胞を互いにしっかり支え合えるようにして寿命を延ばす、無機質の吸収を高める、アレルギーを起こさせる多くの物質の効果を弱める、壊血病の予防に効く。1)5)/アラニンを含む。1)/ロイシンを含む。1)/ミネラルを含む。1)/レンチナンを含む。抗ガン作用を含む。1)/フィトステリンを含む。コレステロールの沈着を防ぐに効く。1)/ビタミンＢ１２（コバラミン）を含む。貧血を防止、成長を促進、子供の食欲を増進、エネルギーを増大、神経系の健康を維持、脂肪やタンパク質や炭水化物が適切に使われるようにする、刺激に対する過敏な反応を防ぐ、集中力や記憶力を高め精神を安定させるに効く。1)6)/エリタデニンを含む。血圧を下げる。1),　キシメジ科、旬は、春と秋。1)/　日本をはじめ、韓国、中国、台湾、フィリピンなどに分布するきのこ。日本では春と秋に、椎、栗、くぬぎなどの幹に自生しますが、最近はほとんど人工栽培によるものです。1)/　生と干したものがありますが、どちらも利用範囲が広く、栄養価も高い、優れた食品です。1)/　干ししいたけは、生しいたけ以上に貴重な食品で、ぜひ家庭に常備しておきたいものです。調味料としてだしを取るほか、煮物、すしの具など、さまざまに利用できます。1)/　味の面から見ても栄養の面から見ても、干ししいたけの方が、ずっと生のものを上回っています。これは天日に干すことによって、ビタミンＤの含有量が、生のときの１０倍にも増えるからです（ただ最近の製品は、天日でなく電気乾燥のためビタミンＤが作られません。一度天日に干してから食べるようにすれば得ることができるでしょう。）。また乾燥家庭で、香りやうまみの成分（グアニル酸）が作られるため、生にはない味わいがかもし出されるのです。1)/　おいしい生しいたけは、肉厚で、かさの表面につやがあること、裏が白く、膜の張っていることが条件です。干したものも肉厚で、表面の色が薄茶色のものが良品です。1)/　保存は、生のものはビニル袋に入れて冷蔵庫へ。干したものは、缶の中などに入れて密閉します。しけらないように乾燥剤を入れておくといいでしょう。1),　干ししいたけは水でもどさず、そのままであらく割る。/　鍋に割ったしいたけを入れ、弱火で軽く入る。/　紙に広げてさまし、ミキサーで粉末にする。塩少々と、好みで白ごま、もみのりなどをまぜてもよい。/　これをふりかけとしてご飯にかける。1),1)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P44-45， 宮田製本所， 1990年/2)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P76-78， 小学館， 1997年/3)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P102-106， 小学館， 1997年/4)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P53-57， 小学館， 1997年/5)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P68-69， 小学館， 1997年/6)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P58-61， 小学館， 1997年!にら,,硫化アリルを含む。消化酵素の分泌を促す、食欲増進に促す、ビタミンＢ１の吸収率を高めるに効く。1)2)/ビタミンＡを含む。夜盲症・視力低下を防ぎさまざまな目の治療を助ける（視覚色素である視紅の形成を可能にする）、呼吸系の感染に対する抵抗力をつける、免疫系が適切に機能する、病気の回復を早める、組織や臓器の外層の健康を保つ、老斑をなくす、成長を促進し強い骨・健康な皮膚・髪・歯・歯茎をつくる、外用すれば･にきび･浅いしわ・膿痂疹・せつ・よう・皮膚表面の潰瘍の治療の助けとなる、肺気腫･甲状腺機能亢進症の治療に効く。1)3)/ビタミンＢ１を含む。成長の促進、とくに炭水化物系の消化を助ける、精神状態の改善、神経系・筋肉・心臓の機能を正常に保つ、飛行機酔いや船酔いを防ぐ、葉の手術を受けたあとの痛みを和らげる、帯状疱疹の治療を助けるに効く。1)4)/ビタミンＢ２を含む。成長と生殖を助ける、健康な皮膚・爪・髪にする、口腔内・唇・舌の炎症を和らげる、視力を増進させ目の疲労を軽減させる、他の物質と協働して炭水化物・脂肪・タンパク質を代謝するに効く。1)5)/ビタミンＣを100g中25mg含む。傷、火傷、歯茎からの出血、尿路感染を治療する薬の効果を高める、手術後の傷の治りを早める、血中コレステロールの値を下げる助けとなる、多くのタイプのウイルスおよび細菌感染を予防する助けとなり一般的に免疫系の力を強める、発癌性物質から守る、発癌性の形成を妨げる、自然の緩下剤として働く、風邪の予防と治療、蛋白質が細胞を互いにしっかり支え合えるようにして寿命を延ばす、無機質の吸収を高める、アレルギーを起こさせる多くの物質の効果を弱める、壊血病の予防に効く。1)6)/カルシウムを含む。丈夫な歯と骨の維持、心臓の規則的な鼓動、不眠症を和らげる、体内の鉄の代謝を助ける、神経系とくにインパルスの伝達に効く。1)7)/保温効果含む。冷え症や貧血に効く。1)/止血作用を含む。打ち身のはれ、痛み、痔に効く。1),　ユリ科。旬は春。春から秋にかけて、同じ株から何度も収穫できるので、年間を通して出回っています。値段も安定していますが、特に春が最も安く繊維が少なくてやわらかく味がいい時期です。1)/　強精作用が強い為、昔は修行僧が口にするのを禁じたほど。1)/　にらが日本に入ってきたのは相当古く、『古事記』にも記載されています。江戸時代には薬草として栽培されていました。現在のように、野菜として広く食べられるようになったのは戦後のことです。1)/　葉がぐったりした感じのものは、何度も収穫した株のものですから避けた方がいいでしょう。その他買うときのポイントは、葉先がまっすぐ伸びていて勢いのいいもの、葉の肉が厚く、みずみずしい感じのものを選ぶことです。1)/　保存は、ぬれた新聞紙にくるんで冷蔵庫に入れておきます。1),＝　にら納豆　＝　にら１束をさっとゆで、冷水でさます。/　よく水気をしぼってザク切りにする。/　かまぼこ２cmを、細切りにする。/　ひき割り納豆１パック、しょうゆ大さじ２、ねりがらし少々をまぜ、にらとかまぼこをあえる。/　４等分して小鉢に盛り、中央をくぼませて卵黄を１個ずつのせる。1),1)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P44-45， 宮田製本所， 1990年/2)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P22-24， 宮田製本所， 1990年/3)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P48-49， 小学館， 1997年/4)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P102-106， 小学館， 1997年/5)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P53-57， 小学館， 1997年/6)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P68-69， 小学館， 1997年/7)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P102-106， 小学館， 1997年!とうもろこし,,でんぷんを含む。1)/ビタミンＢ１を含む。成長の促進、とくに炭水化物系の消化を助ける、精神状態の改善、神経系・筋肉・心臓の機能を正常に保つ、飛行機酔いや船酔いを防ぐ、葉の手術を受けたあとの痛みを和らげる、帯状疱疹の治療を助けるに効く。1)2)/ビタミンＢ２を含む。成長と生殖を助ける、健康な皮膚・爪・髪にする、口腔内・唇・舌の炎症を和らげる、視力を増進させ目の疲労を軽減させる、他の物質と協働して炭水化物・脂肪・タンパク質を代謝するに効く。1)3)/ビタミンＥ（トコフェロール）を含む。酸化を防いで細胞の老化を遅らせるので、あなたを若々しく見せる、体により多くの酸素を供給するので、あなたの耐久力が増させる、ビタミンＡと共同して、環境汚染物質からあなたの肺を守る、血餅（けっぺい）を予防・溶解する、疲労を和らげる、傷の局部に外用(皮膚を通して吸収されうる)し且つ内服することにより、深い傷痕が残るのを防ぐ、やけどの治りを早める、利尿剤として作用し血圧を下げる、流産の防止の助けとなる、足の痙攣、腕や足の（過度の緊張や打撲による）筋肉の硬直を緩和させる、虚血性心臓病（狭心症、心筋梗塞）のリスクを下げるに効く。1)4)/脂肪を含む。1),　イネ科。最近では冬でも出回っていますが、旬は６から9月。1)/　米、小麦とともに、世界３大穀物のひとつとされる。1)/　１５世紀にコロンブスがスペインに持ち帰って急速にヨーロッパに広まりました。わが国には安土桃山時代にポルトガル人によってもたらされ、明治時代になってから、主に北海道で栽培されるようになりました。1)/　品種は世界で数千種にものぼるといわれ、食用だけでなく飼料や工業原料などに幅広く利用されています。焼いたり、ゆでたりして食べるほか、コーンフレークス、ポップコーンなど、色々な食品に加工されています。ウイスキーの原料にもなり、成熟粒からはコーンスターチというでんぷんが、胚芽からはコーン油が作られます。1)/　欠点は、鮮度の低下が非常に早いことです。放置しておくと、甘みも栄養分もあっという間に半減してしまいますので、買ったものはそのひのうちに食べきることが、おいしくいただくコツです。どうしても余ってしまったものは、1度ゆでてから冷蔵庫に保存しましょう。1)/　買うときは、ひげの色が褐色で、ふさふさとしているもの、粒がよくそろっていて、指で押してみてあまりかたくないものを選びます。1),　とうもろこしのひげ30gとみかんの皮10gを煎じて、１日２回に分けて飲むと、せきどめやたんを切るのに効果があります。1),1)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P52-53， 宮田製本所， 1990年/2)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P102-106， 小学館， 1997年/3)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P53-57， 小学館， 1997年/4)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P78-82， 小学館， 1997年!山いも,,アルファでんぷんを含む。1)/ジアスターゼを含む。内臓の機能を高め、精力増強、虚弱体質の改善、病中病後栄養補給に効く。1)/アミラーゼを含む。1)/ジアスターゼを含む。1)/アミラーゼ含む。胃弱、胃もたれ、消化不良に効く。1)/グリコシターゼ含む。1)/ムチン含む。若返り、消化の助け、便秘解消、高血圧に効く。2)3)/アルギニン含む。1)/コリンを含む。内臓の機能を高め、精力増強、虚弱体質の改善、病中病後栄養補給、体の細胞を作ることに効く。1)/サポニンを含む。内臓の機能を高め、精力増強、虚弱体質の改善、病中病後栄養補給に効く。1)/漢方では山薬（さんやく）といって八味地黄丸（はちじおうがん）の成分含む。糖尿病に効く。1)/カリウム含む。脳に酸素を送り思考を明晰にさせる、体内の老廃物の除去を助ける（例えば塩分の摂取過多とか）、高血圧、アレルギーの治療、腎機能低下、むくみ、かっけ、貧血、胃、１２指腸潰瘍に効く。1),　ヤマノイモ科、収穫は秋口ですが、貯蔵がききとくに旬はない。貯蔵物は、冬場になると粘りが出て味もよくなります。1)/　原産は中国。中国料理のアメガラメは、本来山いもを用いる。1)/　里のいもに対してヤマノイモということで、この名称があります。昔は山野に自生していたものを自然薯といい、古くから食用、薬用にされていました。栽培の歴史も古く、我が国では縄文時代に食用として栽培されていたことがわかっています。栽培種の原産は中国です。1)/　種類はいくつかありますが、数多く出回っているのは、やまといもと長いも。やまといもは白っぽい色をしていて、形もいちょう型、棒型、ばち型と変化に富んでいます。これは生育の条件の違いによって形があるわけではありません。長芋は棒状のもので、茶色い色をした大型の生井もです。茶色い色をした大型の山いもです。1)/　保存はポリ袋に入れて冷蔵庫に入れます。1)/　山いもはカリウムが多いので、腎不全型や高血圧合併症をおこしていて、カリウムを制限されている人のカロリー源には向きません。1),　すりおろして鳥ささ身、しいたけなどを加えて団子状に揚げる、落とし揚げもおいしいものです。1),1)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P54-55， 宮田製本所， 1990年/2)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P123-125， 小学館， 1997年/3)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P68-73， 宮田製本所， 1990年!さつまいも,,ビタミンＣを100g中30mg含む。傷、火傷、歯茎からの出血、尿路感染を治療する薬の効果を高める、手術後の傷の治りを早める、血中コレステロールの値を下げる助けとなる、多くのタイプのウイルスおよび細菌感染を予防する助けとなり一般的に免疫系の力を強める、発癌性物質から守る、発癌性の形成を妨げる、自然の緩下剤として働く、風邪の予防と治療、蛋白質が細胞を互いにしっかり支え合えるようにして寿命を延ばす、無機質の吸収を高める、アレルギーを起こさせる多くの物質の効果を弱める、壊血病の予防に効く。1)2)/カルシウムを100g中32mg含む。丈夫な歯と骨の維持、心臓の規則的な鼓動、不眠症を和らげる、体内の鉄の代謝を助ける、神経系とくにインパルスの伝達に効く。1)3)/カロチン（体内でビタミンＡとなる作用がある）を含む。夜盲症・視力低下を防ぎさまざまな目の治療を助ける（視覚色素である視紅の形成を可能にする）、呼吸系の感染に対する抵抗力をつける、免疫系が適切に機能する、病気の回復を早める、組織や臓器の外層の健康を保つ、老斑をなくす、成長を促進し強い骨・健康な皮膚・髪・歯・歯茎をつくる、外用すれば･にきび･浅いしわ・膿痂疹・せつ・よう・皮膚表面の潰瘍の治療の助けとなる、肺気腫･甲状腺機能亢進症の治療に効く。1)4)/セルロース（食物繊維）を含む。腸を刺激して働きを活発にさせる。1)/ヤラピンを含む。便の排泄を促す。,　ヒルガオ科。一年中出回っているが、旬は９〜１１月。しかし貯蔵技術が完備してきたため、年間を通して買うことができます。冬場に出回るものは貯蔵物ですが、鮮度がやや落ちるぶん、水分が抜けて糖度が増すため、返って甘くおいしくなります。1)/　コロンブスがアメリカからスペインに持ち帰って広まった。1)/　１７世紀の初めに、ポルトガル人によって薩摩の国（鹿児島県）にもたらされたので、この名前があります。日本では江戸時代に青木昆陽が全国に普及させました。本来は暖かい風土の作物ですが、いままでは日本全国、北海道にまで広がっています。1)/　食べると甘く、ほくほくしていて大変おいしいものです。おかずとしても、煮る、蒸す、揚げるとどんな料理にも利用できる便利な野菜です。1)/　選ぶときのポイントは、皮の光沢と太り具合です。皮が滑らかでつやのある物、さわってみてやわらかくないもの、皮の一部が黒くなっていないものを選びます。細いものより太いものの方が味がいいので、値段も高くなります。1)/　保存は寒さを嫌うので、１５度以下の場所に長期間置く事は避けてください。1)/　さつまいもを食べすぎると胸やけすることがあります、これはでんぷんが多く含まれているからです。その場合は、マーガリンを塗って食べるか、あとで大根おろしを別に食べるとよいでしょう。1),＝　スイートポテト　＝/　さつまいも700gは1cmの輪切りにし、皮を厚めにむいて、よく水にさらしてアクを抜く。/　蒸し器でやわらかくなるまで蒸し、手早く裏ごしする。面倒ならすりこぎでつぶしてもよい。/　鍋にバター100g、牛乳1カップ、砂糖180g、卵黄１個分と、裏ごしした先程のさつまいもを入れ、弱火にかけながらよくねる。好みでシナモン少々を加えると、風味が良くなる。/　ややかためにねりあげたら、アルミケース（舟形でいいがどんな形でもかまわない）にさっきいろいろ混ぜたものを詰め、表面に卵黄１個分に水少々を加えたものをハケで塗る。/　オーブンかオーブントースターで、表面に軽くこげめがつくくらいに焼く。,1)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P56-57， 宮田製本所， 1990年/2)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P68-69， 小学館， 1997年/3)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P102-106， 小学館， 1997年/4)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P48-49， 小学館， 1997年/大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P71， 宮田製本所， 1990年!";
	searched_data=searched_data+"大根,,ビタミンＣを含む。傷、火傷、歯茎からの出血、尿路感染を治療する薬の効果を高める、手術後の傷の治りを早める、血中コレステロールの値を下げる助けとなる、多くのタイプのウイルスおよび細菌感染を予防する助けとなり一般的に免疫系の力を強める、発癌性物質から守る、発癌性の形成を妨げる、自然の緩下剤として働く、風邪の予防と治療、蛋白質が細胞を互いにしっかり支え合えるようにして寿命を延ばす、無機質の吸収を高める、アレルギーを起こさせる多くの物質の効果を弱める、壊血病の予防に効く。1)2)/カロチン（体内でビタミンＡとなる作用がある）を含む。夜盲症・視力低下を防ぎさまざまな目の治療を助ける（視覚色素である視紅の形成を可能にする）、呼吸系の感染に対する抵抗力をつける、免疫系が適切に機能する、病気の回復を早める、組織や臓器の外層の健康を保つ、老斑をなくす、成長を促進し強い骨・健康な皮膚・髪・歯・歯茎をつくる、外用すれば･にきび･浅いしわ・膿痂疹・せつ・よう・皮膚表面の潰瘍の治療の助けとなる、肺気腫･甲状腺機能亢進症の治療に効く。1)3)4)/ビタミンＢ１を含む。成長の促進、とくに炭水化物系の消化を助ける、精神状態の改善、神経系・筋肉・心臓の機能を正常に保つ、飛行機酔いや船酔いを防ぐ、葉の手術を受けたあとの痛みを和らげる、帯状疱疹の治療を助けるに効く。1)5)/ビタミンＢ２を含む。成長と生殖を助ける、健康な皮膚・爪・髪にする、口腔内・唇・舌の炎症を和らげる、視力を増進させ目の疲労を軽減させる、他の物質と協働して炭水化物・脂肪・タンパク質を代謝するに効く。1)6)/ニコチン酸を含む。1)/カルシウムを含む。丈夫な歯と骨の維持、心臓の規則的な鼓動、不眠症を和らげる、体内の鉄の代謝を助ける、神経系とくにインパルスの伝達に効く。1)7)/カルシウムを含む。丈夫な歯と骨の維持、心臓の規則的な鼓動、不眠症を和らげる、体内の鉄の代謝を助ける、神経系とくにインパルスの伝達に効く。1)8)/ナトリウムを含む。1)/リンを含む。脳に酸素を送り思考を明晰にさせる、体内の老廃物の除去を助ける、血圧を下げる助けをする、アレルギーの治療に役立てるに効く。1)9)/鉄分を含む。成長、病気に対する抵抗力の増進、疲労、（鉄欠乏性による）貧血、皮膚の血色をよくするに効く。1)10)/ジアスターゼを含む。胃弱、胃もたれ、消化不良に効く。1)11)/グリコシターゼを含む。1)/ブドウ糖を含む。1)/消炎冷却効果を含む。頭痛、発熱、のぼせ、歯茎からの出血、はれ、ニキビ、軽いじんましんに効く。1)/大根の根を日干しにして乾燥させたものには入浴剤の効果を含む。冷え性や痔、婦人病などに効く。1),　アブラナ科。年間を通してみられる野菜ですが、旬は秋から冬にかけて。ことに冬場は、寒さでぐんと甘みが増し、冬の家庭料理にはなくてはならない素材となります。1)/　かぶのような形のしょうごいん、桜島大根などの種類もある。1)/　大根の原産はアジアの暖かい地方や地中海だといわれています。日本にも古くから渡来し、すでに『古事記』に、すずしろ、おおねの名前で登場しています。1)/　よく、芝居の下手な役者のことを「ダイコン」といいますが、これは大根を食べても決して食当たりすることのないのに「当たらない役者」をひっかけたもの。1)/　根の部分のビタミンＣの分布は平均しておらず、表面の皮の方が中心部より２倍も多く含んでいます。ですから、なるべく皮はむかず、きれいに洗って皮ごと食べたほうが、栄養価が高いわけです。1)/　それ以上に見逃せないのが、葉の部分の栄養です。根にはないビタミンＡ（カロチン）も、葉には多く含まれています。さらに葉の部分には、ビタミンＢ１、Ｂ２、ニコチン酸、カルシウム、ナトリウム、リン、鉄などの諸成分を含み、こんな重要な部分をむざむざと切って捨ててしまうのはもったいないかぎりです。1)/　大根の栄養をもっとも効果的に摂取するには、皮ごとおろして食べるのが一番。ただし、食べる直前にさっとおろすのがコツで、おろしてから１時間もすると、せっかくのビタミンＣもゼロになってしまいます。1)/　もっとも、おろしたては辛みも強いので、辛みの苦手な人は、おろしてから２０分程度おいたものを食べるといいでしょう。おろし金も陶器かプラスチック製品を使った方が化学変化をおこさず、味もよく、栄養分も破壊されません。1)/　買うときは、スが入っていないものを選ぶことがポイントです。スの入っていないものは、軽くたたくと澄んだコンコンという音がします。ずしりと重みがあり、身がしまって、みずみずしい感じのものがベスト。葉の茎の部分を折ってみて空洞があるものは避けてください。,　おもちを食べるときも、大根卸しを添えると、消化吸収が良くなるので、胃にもたれることがありません。1)/　葉の部分は、刻んで油いためにし、しょうゆで味を付けます。1),1)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P58-59， 宮田製本所， 1990年/2)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P68-69， 小学館， 1997年/3)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P57， 宮田製本所， 1990年/4)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P48-49， 小学館， 1997年/5)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P102-106， 小学館， 1997年/6)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P53-57， 小学館， 1997年/7)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P102-106， 小学館， 1997年/8)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P102-106， 小学館， 1997年/9)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P123-124， 小学館， 1997年/10)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P113-116， 小学館， 1997年/11)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P54-55， 宮田製本所， 1990年!れんこん,,でんぷんを含む。1)/食物繊維を含む。便秘、血糖値の上昇を抑える、腸の動きを整える、コレステロールをコントロールする、発ガン物質など有害物質を体外に排泄するに効く。1)2)3)/ビタミンＣを100g中55mg含む。傷、火傷、歯茎からの出血、尿路感染を治療する薬の効果を高める、手術後の傷の治りを早める、血中コレステロールの値を下げる助けとなる、多くのタイプのウイルスおよび細菌感染を予防する助けとなり一般的に免疫系の力を強める、発癌性物質から守る、発癌性の形成を妨げる、自然の緩下剤として働く、風邪の予防と治療、蛋白質が細胞を互いにしっかり支え合えるようにして寿命を延ばす、無機質の吸収を高める、アレルギーを起こさせる多くの物質の効果を弱める、壊血病の予防に効く。1)4)/ムチンを含む。若返り、消化の助け、便秘解消、高血圧に効く。1)5)/タンニンを含む。1),　スイレン科。四季を通じて出回っていますが、量が増えるのは冬。1)/　日本種と中国種があり、糸を引く日本種の方が味が良い。1)/　ハスの地下茎が肥大化したものをレンコンといって、食用にします。原産はインドといわれ、日本には中国を伝わって５世紀頃に入ってきました。1)/　油と相性がいいため、天ぷら、油炒め、きんぴらなどにすると、れんこんの持ち味が生かせます。酢との相性も良く、ピクルス、マリネなど洋風に調理してもおいしくいただけます。1)/　れんこんは空気に触れると酸化して黒ずんできますが、これはポリフェノール系の色素によるものです。1)/　じょうずな買い方は、ずんぐりと丸みのある形のもので、まっすぐなものを選びます。色は薄い茶色。あまり色が白くてきれいなものは、漂白されている場合があります。切り口の穴は小さい方がベター。穴の周囲が黒ずんでいたり、泥が入っているものは避けましょう。1)/　保存は、空気にふれないようにラップでくるんで冷蔵庫に。調理中の黒ずみを防ぐには、酢水に入れれば大丈夫です。1),　風邪のせき、たんを止めるには、れんこんの節の部分を杯１杯ほどおろして、しょうがのおろしたものを少々加え、熱湯を注いでハチミツを加えて飲みます。1),1)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P62-63， 宮田製本所， 1990年/2)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P32-34， 宮田製本所， 1990年/3)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P35-37， 宮田製本所， 1990年/4)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P68-69， 小学館， 1997年/5)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P54-55， 宮田製本所， 1990年/6)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P68-73， 宮田製本所， 1990年!なす,,糖分を含む。1)/ビタミンＡを含む。夜盲症・視力低下を防ぎさまざまな目の治療を助ける（視覚色素である視紅の形成を可能にする）、呼吸系の感染に対する抵抗力をつける、免疫系が適切に機能する、病気の回復を早める、組織や臓器の外層の健康を保つ、老斑をなくす、成長を促進し強い骨・健康な皮膚・髪・歯・歯茎をつくる、外用すれば･にきび･浅いしわ・膿痂疹・せつ・よう・皮膚表面の潰瘍の治療の助けとなる、肺気腫･甲状腺機能亢進症の治療に効く。1)2)/ビタミンＢ１を含む。成長の促進、とくに炭水化物系の消化を助ける、精神状態の改善、神経系・筋肉・心臓の機能を正常に保つ、飛行機酔いや船酔いを防ぐ、葉の手術を受けたあとの痛みを和らげる、帯状疱疹の治療を助けるに効く。1)3)/ビタミンＢ２を含む。成長と生殖を助ける、健康な皮膚・爪・髪にする、口腔内・唇・舌の炎症を和らげる、視力を増進させ目の疲労を軽減させる、他の物質と協働して炭水化物・脂肪・タンパク質を代謝するに効く。1)4)/ビタミンＣを含む。傷、火傷、歯茎からの出血、尿路感染を治療する薬の効果を高める、手術後の傷の治りを早める、血中コレステロールの値を下げる助けとなる、多くのタイプのウイルスおよび細菌感染を予防する助けとなり一般的に免疫系の力を強める、発癌性物質から守る、発癌性の形成を妨げる、自然の緩下剤として働く、風邪の予防と治療、蛋白質が細胞を互いにしっかり支え合えるようにして寿命を延ばす、無機質の吸収を高める、アレルギーを起こさせる多くの物質の効果を弱める、壊血病の予防に効く。1)5)/体を冷やす作用を含む。高血圧やのぼせ症に効く。1),　なす科、四季を通じて出回っていますが、旬は夏から秋。冬から春にかけてはハウス物になるので、どうしても味が落ちます。1)/　あっさりしたうまみが日本人好みで、昔から愛されてきた野菜。1)/　原産はインドで、日本へは奈良時代に中国を経由して入ってきました。1)/『正倉院文書』の中にも出てくる、由緒ある野菜です。1)/　種類も豊富で、主なものだけでも、中なす、小なす、丸なす、米なす、長なすなどがあります。1)/　中なすはもっともオーソドックスなもので、焼いてもおいしくいただける万能選手。小なすは漬物に最適なもの。丸なすは完済や北陸で好まれる品種。米なすはアメリカ産のずんぐりしたなす。長なすは関西から九州にかけてよく食べられているものです。1)/　なすは、焼きなすのほか、煮物、炒め物、蒸し物、グラタン、漬け物と、幅広い料理に利用できます。油を良く吸うので、天ぷらや油炒めなどに最適です。漬け物にするときは、古釘を入れると、仕上がりの色を美しくすることができます。なすが、鉄やアルミニウムに反応して、鮮やかな紺色になるからです。1)/　栄養の面から見ると、低たんぱく、低カロリーで栄養価は高くありません。1)/　買うときは、色つやの美しさと、へたの新しさを重点的にチェックします。へたの切り口が茶色くなっているものは古い証拠です。1)/　保存は乾燥させないよう、ラップにくるんで冷蔵庫に入れてください。1),　へたを乾かし煎じて飲むと食あたりに効果があるといわれています。1),1)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P64-65， 宮田製本所， 1990年/2)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P48-49， 小学館， 1997年/3)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P102-106， 小学館， 1997年/4)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P53-57， 小学館， 1997年/5)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P68-69， 小学館， 1997年!ピーマン,,ビタミンＡを含む。夜盲症・視力低下を防ぎさまざまな目の治療を助ける（視覚色素である視紅の形成を可能にする）、呼吸系の感染に対する抵抗力をつける、免疫系が適切に機能する、病気の回復を早める、組織や臓器の外層の健康を保つ、老斑をなくす、成長を促進し強い骨・健康な皮膚・髪・歯・歯茎をつくる、外用すれば･にきび･浅いしわ・膿痂疹・せつ・よう・皮膚表面の潰瘍の治療の助けとなる、肺気腫･甲状腺機能亢進症の治療に効く。1)2)/ビタミンＣを100g中80mg含む。傷、火傷、歯茎からの出血、尿路感染を治療する薬の効果を高める、手術後の傷の治りを早める、血中コレステロールの値を下げる助けとなる、多くのタイプのウイルスおよび細菌感染を予防する助けとなり一般的に免疫系の力を強める、発癌性物質から守る、発癌性の形成を妨げる、自然の緩下剤として働く、風邪の予防と治療、蛋白質が細胞を互いにしっかり支え合えるようにして寿命を延ばす、無機質の吸収を高める、アレルギーを起こさせる多くの物質の効果を弱める、壊血病の予防に効く。1)3)/ビタミンＢ１を含む。成長の促進、とくに炭水化物系の消化を助ける、精神状態の改善、神経系・筋肉・心臓の機能を正常に保つ、飛行機酔いや船酔いを防ぐ、葉の手術を受けたあとの痛みを和らげる、帯状疱疹の治療を助けるに効く。1)4)/ビタミンＢ２を含む。成長と生殖を助ける、健康な皮膚・爪・髪にする、口腔内・唇・舌の炎症を和らげる、視力を増進させ目の疲労を軽減させる、他の物質と協働して炭水化物・脂肪・タンパク質を代謝するに効く。1)5)/ビタミンＤを含む。丈夫な骨と歯に必要なカルシウムとリンを体が適切に使う、風邪の予防の助け（要ビタミンＡとＣ）、角膜炎の治療を役立てる、ビタミンＡの吸収を助ける、脳神経の発育、精神の安定、美容に効く。1)6)7)/ビタミンＰ（ビタミンＣコンプレックス、柑橘バイオフラボノイド類、ルチン、ヘスペリジン）を含む。ビタミンＣが酸化によってこわされるのを防ぐ、毛細血管壁を強くし打撲による青あざを防ぐ、観戦に対する抵抗力を作り上げるのを助ける、歯ぐきからの出血の予防・治療を助ける、ビタミンＣの効果を高める、内耳の疾患による浮腫やめまいの治療の助ける、毛細血管に働いて皮膚に栄養を送り届けるに効く。1)8)9)/鉄分を含む。成長、病気に対する抵抗力の増進、疲労、（鉄欠乏性による）貧血、皮膚の血色をよくするに効く。1)10)/カルシウムを含む。丈夫な歯と骨の維持、心臓の規則的な鼓動、不眠症を和らげる、体内の鉄の代謝を助ける、神経系とくにインパルスの伝達に効く。1)11)/葉緑素を含む。血管の浄化に効く1),　ナス科。一年中出回っているが、もっともおいしいのは夏。1)/　油と相性が良く、夏場の疲労回復に高価抜群の野菜。1)/　中南米が原産で、とうがらしの仲間です。コロンブスによってヨーロッパに広められ、日本には仙台藩の支倉常長が持ち帰ったのがはじめといわれています。甘味種が入ってきたのは明治になってからですが、現在のように広く栽培されるようになったのは戦後のことです。1)/　ピーマンの語源はフランス語の｢ピマン｣で、「とうがらし」という意味。栄養価はひじょうに高く、夏場の緑黄色野菜として、大いに食べていただきたいものです。1)/　緑、赤、黄色の３種類がありますが、緑と赤は同じものです。未熟なものが緑、完熟させたものが赤というわけです。黄ピーマンは別の品種です。1)/　ピーマン独特の緑色は葉緑素によるもので、熟すにしたがってカプサチンという赤色色素が増えてきます。1)/　色が濃く、つやと張りのあるものを選びます。特に切り口を見て、みずみずしさをチエックしましょう。形がいびつであっても味には差がありません。1)/　保存は、ラップをして冷蔵庫へ入れます。1),　特に油との相性がいいので、ソテーや肉詰めなどにするとおいしくいただけます。1),1)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P66-67， 宮田製本所， 1990年/2)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P48-49， 小学館， 1997年/3)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P68-69， 小学館， 1997年/4)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P102-106， 小学館， 1997年/5)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P53-57， 小学館， 1997年/6)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P76-78， 小学館， 1997年/7)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P44-45， 宮田製本所， 1990年/8)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P93-95， 小学館， 1997年/9)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P74-76， 宮田製本所， 1990年/10)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P113-116， 小学館， 1997年/11)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P102-106， 小学館， 1997年!";
	searched_data=searched_data+"里いも,,でんぷんを含む。1)/カリウム含む。脳に酸素を送り思考を明晰にさせる、体内の老廃物の除去を助ける（例えば塩分の摂取過多とか）、高血圧、アレルギーの治療、腎機能低下、むくみ、かっけ、貧血、胃、１２指腸潰瘍に効く。1)2)/ビタミンＣを含む。傷、火傷、歯茎からの出血、尿路感染を治療する薬の効果を高める、手術後の傷の治りを早める、血中コレステロールの値を下げる助けとなる、多くのタイプのウイルスおよび細菌感染を予防する助けとなり一般的に免疫系の力を強める、発癌性物質から守る、発癌性の形成を妨げる、自然の緩下剤として働く、風邪の予防と治療、蛋白質が細胞を互いにしっかり支え合えるようにして寿命を延ばす、無機質の吸収を高める、アレルギーを起こさせる多くの物質の効果を弱める、壊血病の予防に効く。1)3)/ムチンを含む。若返り、消化の助け、便秘解消、高血圧に効く。1)4)5),　サトイモ科、一年中出回っているが収穫は夏から秋ですが、その後貯蔵されて、年間を通して出回ります。1)/　子いも、孫いもができるので、縁起のよい野菜とされている。1)/　原産は熱帯アジアで、日本へは稲よりも早く、紀元前１世紀頃に入ってきました。当時は里いもを葉でくるんで、蒸し焼きにして食べていたと考えられています。現在では、煮っころがしやふくめ煮に代表されるように、おふくろの味として、家庭惣菜には欠かせない存在です。1)/　種類も多く。国内だけでも約２００種はあります。根の中央にあるものを親いもといい、そこから子いも、孫いもが派生しますが、そのうちのどれを食べるかは、種類によってさまざまです。1)/　主に親を食べるのは、たけのこいも（京いも）、えびいも。子や孫を食べるのは、里いも、えぐいも、どだれ。親子両方を食べるのは、セレベス、やつがしら、唐いもといった具合です。1)/　買う場合には、なるべく泥付きのものを選んでください。洗ったものはいたみが早いですし、薬品処理がなされている場合があります。1)/　泥がよくついていて、湿っているもの、皮にひび割れなどが入っていないものを選べば、まず安心です。1)/　保存は、新聞紙などに包んで冷暗所へ置きます。庭があれば、穴を掘って埋めておくと理想的な保存が出来ます。1),＝里いもの煮ころがし＝/　里いも400gは皮をむいて、さっと洗う。/　なべに出し汁２カップと里いもを入れて火にかけ、煮立ったら砂糖大さじ２．５と塩少々を加える。/　煮汁が半分ほどになったら、しょうゆ大さじ２を加え、汁けがなくなるまで更に煮含める。1),1)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P68-71， 宮田製本所， 1990年/2)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P123-125， 小学館， 1997年/3)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P68-69， 小学館， 1997年/4)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P54-55， 宮田製本所， 1990年/5)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P68-73， 宮田製本所， 1990年!アスパラガス,,ビタミンＡを含む。夜盲症・視力低下を防ぎさまざまな目の治療を助ける（視覚色素である視紅の形成を可能にする）、呼吸系の感染に対する抵抗力をつける、免疫系が適切に機能する、病気の回復を早める、組織や臓器の外層の健康を保つ、老斑をなくす、成長を促進し強い骨・健康な皮膚・髪・歯・歯茎をつくる、外用すれば･にきび･浅いしわ・膿痂疹・せつ・よう・皮膚表面の潰瘍の治療の助けとなる、肺気腫･甲状腺機能亢進症の治療に効く。1)2)/ビタミンＢ１を含む。成長の促進、とくに炭水化物系の消化を助ける、精神状態の改善、神経系・筋肉・心臓の機能を正常に保つ、飛行機酔いや船酔いを防ぐ、葉の手術を受けたあとの痛みを和らげる、帯状疱疹の治療を助けるに効く。1)3)/ビタミンＢ２を含む。成長と生殖を助ける、健康な皮膚・爪・髪にする、口腔内・唇・舌の炎症を和らげる、視力を増進させ目の疲労を軽減させる、他の物質と協働して炭水化物・脂肪・タンパク質を代謝するに効く。1)4)/ビタミンＣを含む。傷、火傷、歯茎からの出血、尿路感染を治療する薬の効果を高める、手術後の傷の治りを早める、血中コレステロールの値を下げる助けとなる、多くのタイプのウイルスおよび細菌感染を予防する助けとなり一般的に免疫系の力を強める、発癌性物質から守る、発癌性の形成を妨げる、自然の緩下剤として働く、風邪の予防と治療、蛋白質が細胞を互いにしっかり支え合えるようにして寿命を延ばす、無機質の吸収を高める、アレルギーを起こさせる多くの物質の効果を弱める、壊血病の予防に効く。1)5)/カルシウムを含む。丈夫な歯と骨の維持、心臓の規則的な鼓動、不眠症を和らげる、体内の鉄の代謝を助ける、神経系とくにインパルスの伝達に効く。1)6)/鉄分を含む。成長、病気に対する抵抗力の増進、疲労、（鉄欠乏性による）貧血、皮膚の血色をよくするに効く。1)7)/ニコチン酸を含む1)/アスパラギン酸を含む。代謝を促す、タンパク質の合成を高めるに効く。1)/ムチンを含む。若返り、消化の助け、便秘解消、高血圧の予防に効く。1)8)9)/亜鉛を含む。体の内部の傷も外部の傷も傷の治りを早める、爪にできた白い斑点をとる、不妊の治療を助ける、前立腺の障害を除く、成長を促進し精神の鋭敏さを増進させる、コレステロールの沈着を減らす、精神異常の治療を助けるに効く10),　ユリ科、旬は５〜７月。その他の時期は輸入（オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、中国）ものが出回る。1)/　紀元前２００年ごろから、ギリシャでは薬用に用いられていた。1)/　アスパラガスは、日本には江戸時代に渡来しましたが、当時は鑑賞用でした、食用にされるようになったのは、明治になって、北海道で栽培が始まってからです。1)/　現在は緑色のグリーンアスパラが主流ですが、以前はもっぱらホワイトアスパラが好まれていました。フランスやドイツでは、昔からホワイトが好まれていたので、日本人もそちらの方が高級な印象を受けていたのかもしれません。1)/　実際栽培する手間はホワイトの方がかかります。グリーンアスパラは若芽を日光にあてて育てますが、ホワイトは山盛りをして、日光に当てないように大事に育てるからです。たしかに、あのクリーミィな独特の風味と、やわらかい歯ざわりには、グリーンにはない高級感があることは事実でしょう。1)/　しかし栄養価の点でいけば、ホワイトはグリーンの足元にもおよびません。現在グリーンの方が主流になっているのは、やはり、この栄養の点を考慮してのことでしょう。1)/　鮮度落ちの早い野菜ですので、買ったらなるべく早く食べることです。店頭で選ぶときは、穂先にいたみがきていないかどうかチェックします。茎に張りがなく、切り口が黄色く変色しているものは、すじばっていることが多いので避けます。茎が細いものも、すじが多く、やわらかみに欠けるので、遠慮した方がいいでしょう。1),　さっとゆでて、塩やマヨネーズで食べるのがもっとも手軽でおいしい食べ方です。1),1)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P72-73， 宮田製本所， 1990年/2)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P48-49， 小学館， 1997年/3)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P102-106， 小学館， 1997年/4)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P53-57， 小学館， 1997年/5)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P68-69， 小学館， 1997年/6)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P102-106， 小学館， 1997年/7)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P113-116， 小学館， 1997年/8)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P54-55， 宮田製本所， 1990年/9)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P68-71， 宮田製本所， 1990年/10)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P130-133， 小学館， 1997年!トマト,,炭水化物を含む、脳と神経系にとっては必須のエネルギー源、ケトン病（体内の脂肪が第一のエネルギーとして使われるときに起きる血液の酸性状態）を防ぐに効く1)2)/ペクチン（食物繊維）を含む。1)3)/クエン酸を含む。疲労回復、のどの乾きに効く。1)4)/リンゴ酸を含む。1)/ビタミンＡを含む。夜盲症・視力低下を防ぎさまざまな目の治療を助ける（視覚色素である視紅の形成を可能にする）、呼吸系の感染に対する抵抗力をつける、免疫系が適切に機能する、病気の回復を早める、組織や臓器の外層の健康を保つ、老斑をなくす、成長を促進し強い骨・健康な皮膚・髪・歯・歯茎をつくる、外用すれば･にきび･浅いしわ・膿痂疹・せつ・よう・皮膚表面の潰瘍の治療の助けとなる、肺気腫･甲状腺機能亢進症の治療に効く。1)5)/ビタミンＢ１を含む。成長の促進、とくに炭水化物系の消化を助ける、精神状態の改善、神経系・筋肉・心臓の機能を正常に保つ、飛行機酔いや船酔いを防ぐ、葉の手術を受けたあとの痛みを和らげる、帯状疱疹の治療を助けるに効く。1)6)/ビタミンＢ２を含む。成長と生殖を助ける、健康な皮膚・爪・髪にする、口腔内・唇・舌の炎症を和らげる、視力を増進させ目の疲労を軽減させる、他の物質と協働して炭水化物・脂肪・タンパク質を代謝するに効く。1)7)/ビタミンＣを含む。傷、火傷、歯茎からの出血、尿路感染を治療する薬の効果を高める、手術後の傷の治りを早める、血中コレステロールの値を下げる助けとなる、多くのタイプのウイルスおよび細菌感染を予防する助けとなり一般的に免疫系の力を強める、発癌性物質から守る、発癌性の形成を妨げる、自然の緩下剤として働く、風邪の予防と治療、蛋白質が細胞を互いにしっかり支え合えるようにして寿命を延ばす、無機質の吸収を高める、アレルギーを起こさせる多くの物質の効果を弱める、壊血病の予防に効く。1)8)/鉄分を含む。成長、病気に対する抵抗力の増進、疲労、（鉄欠乏性による）貧血、皮膚の血色をよくするに効く。1)9)/リンを含む。脳に酸素を送り思考を明晰にさせる、体内の老廃物の除去を助ける、血圧を下げる助けをする、アレルギーの治療に役立てるに効く。1)10)/カリウム含む。脳に酸素を送り思考を明晰にさせる、体内の老廃物の除去を助ける（例えば塩分の摂取過多とか）、高血圧、アレルギーの治療、腎機能低下、むくみ、かっけ、貧血、胃、１２指腸潰瘍に効く。1)11)/アミノ酸を含む。頭の働きに必要なエネルギー源に効く。1)12)/ビタミンＰ（ビタミンＣコンプレックス、柑橘バイオフラボノイド類、ルチン、ヘスペリジン）を含む。ビタミンＣが酸化によってこわされるのを防ぐ、毛細血管壁を強くし打撲による青あざを防ぐ、観戦に対する抵抗力を作り上げるのを助ける、歯ぐきからの出血の予防・治療を助ける、ビタミンＣの効果を高める、内耳の疾患による浮腫やめまいの治療の助る、毛細血管に働いて皮膚に栄養を送り届けるに効く。1)13)14)/ビタミンＢ６を含む。タンパク質と脂肪の適切な吸収、必須アミノ酸のトリプトファンがビタミンＢ３に転化するのを助ける、深閨と皮膚の様々な障害の予防、嘔吐を緩和する（つわりに対する医師の多くの処方にビタミンＢ６が含まれている）、抗老化の核酸の正常な合成を促進する、抗うつ薬による口の渇きや排尿障害の緩和、夜間の筋肉の痙縮・足のひきつり・手の痺れ･あるタイプの手足の神経炎を減らす・自然の利尿剤としてに効く。1)15)/ビタミンＨ（ビオチン、補酵素Ｒ）を含む。白髪になるのを防ぐ、禿の予防･治療を助ける、筋肉痛を和らげる、湿疹・皮膚炎を緩和するに効く。1)15),ナス科。年中出回っているが、おいしいのはやはり夏（特に７〜８月）。1)/明治のころは「アカナス」といわれ、洋食に使われていた。1)/　トマトは南米ペルーが原産のナス科の野菜です。16世紀にイタリアに渡って、ソースの材料として使われるようになったのがきっかけで、ヨーロッパに広がりました。1)/　日本にも江戸時代にはすでに入っていましたが、当時は身を鑑賞するのが目的で、食用として用いられるようになったのは明治以降のことです。和名も初めは唐柿。それが珊瑚樹（さんごじゅ）なすとなり、赤なすと変わりました。1)/　品種にはうす赤く（黄色く）熟す桃色トマトと、真っ赤に熟す赤色トマトがあります。従来日本で食べられていたのは桃色トマトで、赤色トマトの方は、もっぱらケチャップや缶詰など加工用に使われていました。しかし最近では、赤色トマトも生食用として人気を呼んでいます。赤色トマトは、桃色に比べると皮がかたく、果肉が緻密で甘みも強いのが特徴です。1)/　鮮度はへたで見分けます。緑色でピンとしているものを選びましょう。しおれていたり、黄色くなっているものは鮮度が落ちた証拠です。1)/　皮につやがあり、丸みがあってよく張っているものが良品。かどが角張っているものは、中に空洞が出来ていることがあります。1)/　ラップをして冷蔵庫で保存しますが、青みの残っているトマトは、室温に置けば自然に熟れてきます。1),　胃炎、胃酸過多の傾向の人は、トマトのしぼり汁とじゃがいものしぼり汁を半々に混ぜ合わせて、毎朝、夕、飲むようにすると、いっそう効果的です。1),1)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P74-76， 宮田製本所， 1990年/2)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P184， 小学館， 1997年/3)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P74-76， 宮田製本所， 1990年/4)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P127-129，宮田製本所， 1990年/5)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P48-49， 小学館， 1997年/6)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P102-106， 小学館， 1997年/7)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P53-57， 小学館， 1997年/8)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P68-69， 小学館， 1997年/9)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P113-116， 小学館， 1997年/10)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P123-124， 小学館， 1997年/11)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P123-125， 小学館， 1997年/12)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P74-76， 宮田製本所， 1990年/13)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P93-95， 小学館， 1997年/14)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P56-57， 小学館， 1997年/15)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P78-82， 小学館， 1997年!";
	searched_data=searched_data+"しそ,,カロチン（体内でビタミンＡとなる作用がある）を含む。夜盲症・視力低下を防ぎさまざまな目の治療を助ける（視覚色素である視紅の形成を可能にする）、呼吸系の感染に対する抵抗力をつける、免疫系が適切に機能する、病気の回復を早める、組織や臓器の外層の健康を保つ、老斑をなくす、成長を促進し強い骨・健康な皮膚・髪・歯・歯茎をつくる、外用すれば･にきび･浅いしわ・膿痂疹・せつ・よう・皮膚表面の潰瘍の治療の助けとなる、肺気腫･甲状腺機能亢進症の治療に効く。1)2)3)/カルシウムを含む。丈夫な歯と骨の維持、心臓の規則的な鼓動、不眠症を和らげる、体内の鉄の代謝を助ける、神経系とくにインパルスの伝達に効く。1)4)/鉄分を含む。成長、病気に対する抵抗力の増進、疲労、（鉄欠乏性による）貧血、皮膚の血色をよくするに効く。1)5)/ビタミンＢ１を含む。成長の促進、とくに炭水化物系の消化を助ける、精神状態の改善、神経系・筋肉・心臓の機能を正常に保つ、飛行機酔いや船酔いを防ぐ、葉の手術を受けたあとの痛みを和らげる、帯状疱疹の治療を助けるに効く。1)6)/ビタミンＢ２を含む。成長と生殖を助ける、健康な皮膚・爪・髪にする、口腔内・唇・舌の炎症を和らげる、視力を増進させ目の疲労を軽減させる、他の物質と協働して炭水化物・脂肪・タンパク質を代謝するに効く。1)7)/ビタミンＣを含む。傷、火傷、歯茎からの出血、尿路感染を治療する薬の効果を高める、手術後の傷の治りを早める、血中コレステロールの値を下げる助けとなる、多くのタイプのウイルスおよび細菌感染を予防する助けとなり一般的に免疫系の力を強める、発癌性物質から守る、発癌性の形成を妨げる、自然の緩下剤として働く、風邪の予防と治療、蛋白質が細胞を互いにしっかり支え合えるようにして寿命を延ばす、無機質の吸収を高める、アレルギーを起こさせる多くの物質の効果を弱める、壊血病の予防に効く。1)8)/ペリアルデヒドを含む。防腐･殺菌作用に効く。1)9),　シソ科、青じそは一年中、赤じそは６〜８月が旬。1)/　原産は中国。日本では古名を「ノラエ」といった。1)/　しそは、日本でも平安時代以前から栽培されていました。漢方では、葉を蘇葉（そよう）、種子を蘇子（そし）といって、精神安定、利尿、発汗、去痰、鎮咳などの薬として広く用います。1)/　大きく分けると緑色の青じそと、紫色の赤じその２種類で、いずれも葉だけでなく、成長段階にあわせて、根や花も利用できます。発芽まもないものを芽じそ、３分の１ほど花をつけたものを花水（かすい）、一部に身が入ったものを穂じそと呼び、それぞれ料理には欠かせない名脇役たちです。1)/　しその葉（別名大葉）は、刺身のつまにしたり、葉の片面にころもをつけててんぷらにしたりします。1)/　赤じその葉は梅干しの色づけになくてはならないもの。また、梅干しにつけた赤じそを裏干しにして粉にしたゆかりは、薬味に使ってもよし、ふりかけにしてもよしと、とっても貴重です。1)/　選ぶときのポイントは、葉の色がみずみずしくて濃いもの。香りが強く、葉の裏に黒い班点が出ていないものが新鮮な証拠です。梅干しに使う赤じそは、葉がよくちぢれているもののほうがきれいな色が出ます。1)/　穂じそは花の咲いていないものを。花じそもつぼみが大きく、花がまだあまり咲いていないものを選ぶようにします。1)/　保存は、しおれないように湿気を持たせて、冷蔵庫に入れますが、なるべく新鮮なうちに使いきってしまった方がいいでしょう。1),＝しそ酒の作り方＝/　青じその葉とその実を合わせて200gをよく洗い、水気をきって陰干しをする。/　半乾燥したしそと氷砂糖200〜300gを、果実種用のビンに交互に入れ、上からホワイトリカー1.8ｌを注ぐ。/　冷暗所に保存し、ときどきビンをゆすって氷砂糖を早く溶かすようにする。/半月ほどしてしそが変色したら、葉や実を取り出す。３ヶ月くらいから飲めるので、改めてガーゼでこして再保存する。1),1)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P77-79， 宮田製本所， 1990年/2)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P57， 宮田製本所， 1990年/3)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P48-49， 小学館， 1997年/4)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P102-106， 小学館， 1997年/5)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P113-116， 小学館， 1997年/6)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P102-106， 小学館， 1997年/7)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P53-57， 小学館， 1997年/8)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P68-69， 小学館， 1997年/9)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P77-79， 宮田製本所， 1990年!にんじん,,カロチン（体内でビタミンＡとなる作用がある）を含む。夜盲症・視力低下を防ぎさまざまな目の治療を助ける（視覚色素である視紅の形成を可能にする）、呼吸系の感染に対する抵抗力をつける、免疫系が適切に機能する、病気の回復を早める、組織や臓器の外層の健康を保つ、老斑をなくす、成長を促進し強い骨・健康な皮膚・髪・歯・歯茎をつくる、外用すれば･にきび･浅いしわ・膿痂疹・せつ・よう・皮膚表面の潰瘍の治療の助けとなる、肺気腫･甲状腺機能亢進症の治療に効く。1)2)3)/蔗糖を含む。1)/ブドウ糖を含む。1)/ビタミンＢ１を含む。成長の促進、とくに炭水化物系の消化を助ける、精神状態の改善、神経系・筋肉・心臓の機能を正常に保つ、飛行機酔いや船酔いを防ぐ、葉の手術を受けたあとの痛みを和らげる、帯状疱疹の治療を助けるに効く。1)4)/ビタミンＢ２を含む。成長と生殖を助ける、健康な皮膚・爪・髪にする、口腔内・唇・舌の炎症を和らげる、視力を増進させ目の疲労を軽減させる、他の物質と協働して炭水化物・脂肪・タンパク質を代謝するに効く。1)5)/ビタミンＣを含む。傷、火傷、歯茎からの出血、尿路感染を治療する薬の効果を高める、手術後の傷の治りを早める、血中コレステロールの値を下げる助けとなる、多くのタイプのウイルスおよび細菌感染を予防する助けとなり一般的に免疫系の力を強める、発癌性物質から守る、発癌性の形成を妨げる、自然の緩下剤として働く、風邪の予防と治療、蛋白質が細胞を互いにしっかり支え合えるようにして寿命を延ばす、無機質の吸収を高める、アレルギーを起こさせる多くの物質の効果を弱める、壊血病の予防に効く。1)6)/カルシウムを含む。丈夫な歯と骨の維持、心臓の規則的な鼓動、不眠症を和らげる、体内の鉄の代謝を助ける、神経系とくにインパルスの伝達に効く。1)7)/鉄分を含む。成長、病気に対する抵抗力の増進、疲労、（鉄欠乏性による）貧血、皮膚の血色をよくするに効く。1)8)/リンを含む。脳に酸素を送り思考を明晰にさせる、体内の老廃物の除去を助ける、血圧を下げる助けをする、アレルギーの治療に役立てるに効く。1)9),　セリ科、特に旬はないが、秋から冬にかけておいしい。1)/　アフガニスタンが原産。日本に入ってきたのは江戸時代のころ。1)/　朝鮮にんじんとまぎらわしい名前ですが、朝鮮にんじんはウコギ科で、ぜんぜん別のものです。1)/　西洋種と東洋種があり、普通に出回っているのは西洋種。関西でよく食べられる赤みの強い金時にんじんが東洋種です。また、お正月用として一部の地域に出回る、ごぼうのような長にんじんも東洋種です。最近はミニキャロットという、一口サイズのかわいらしい西洋種が人気を呼んでいます。1)/　西洋種の方が栽培しやすく、栄養価から見てもカロチン含有量が多いなどの利点があり、最近では東洋種はすっかり影が薄くなってしまいました。金時にんじんは色が濃いので、一見ほかの品種よりカロチンが多そうですが、あの赤さはアントシアンという色素によるもので、カロチン含有量とは関係ありません。1)/　にんじんは食べても甘みがあっておいしく、見た目も美しい野菜なので、和洋中と、あらゆる料理に欠かせません。とくに油と相性がいい為、てんぷらやきんぴら、バターソテーなどにぴったりです。しかもカロチンは、生で食べるよりボイルしたり、油で調理した場合のほうが、ずっと吸収率がよくなるというメリットがあります。また、カロチンは皮の部分に多く含まれていますので、なるべく皮はむかずに利用したいものです。1)/　ビタミンＣを酸化する酵素アスコルビナーゼを含んでいるので、大根おろしとまぜたりすると、せっかくの大根のビタミンＣが破壊されてしまいます。この点は注意してください。1)/　根だけでなく、葉の部分にも栄養があります。たんぱく質は根の３倍、カルシウムは根の５倍、脂質、含水炭素、鉄分、いずれも根より葉の方が豊富に含んでいます。1)/　買うときのポイントは、色が鮮やかで、首の部分に青みや黒ずみのないものを選びます。先端が割れているようなものも避けた方がいいでしょう。保存はむれないように水気をよくふいて、冷蔵庫に入れます。冬は室温においても長期の保存が可能です。1),＝にんじんの真砂あえ＝/　にんじん１本は皮をむき、マッチ棒くらいの細切りにする。/　サラダ油大さじ１でにんじんを炒める。/　塩たらこ１腹をほぐし、酒大さじ１でゆるめる。/　にんじんがしんなりしたら、先ほどの酒でゆるめたものを加え、たらこを全体にまぶす。たらこの塩分で味は付くが、たりなければ、しょうゆ小さじ１程度を追加して味を調える。1),1)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P80-83， 宮田製本所， 1990年/大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P57， 宮田製本所， 1990年/3)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P48-49， 小学館， 1997年/4)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P102-106， 小学館， 1997年/5)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P53-57， 小学館， 1997年/6)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P68-69， 小学館， 1997年/7)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P102-106， 小学館， 1997年/8)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P113-116， 小学館， 1997年/9)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P123-124， 小学館， 1997年!レタス,,ビタミンＡを含む。夜盲症・視力低下を防ぎさまざまな目の治療を助ける（視覚色素である視紅の形成を可能にする）、呼吸系の感染に対する抵抗力をつける、免疫系が適切に機能する、病気の回復を早める、組織や臓器の外層の健康を保つ、老斑をなくす、成長を促進し強い骨・健康な皮膚・髪・歯・歯茎をつくる、外用すれば･にきび･浅いしわ・膿痂疹・せつ・よう・皮膚表面の潰瘍の治療の助けとなる、肺気腫･甲状腺機能亢進症の治療に効く。1)2)/ビタミンＢ１を含む。成長の促進、とくに炭水化物系の消化を助ける、精神状態の改善、神経系・筋肉・心臓の機能を正常に保つ、飛行機酔いや船酔いを防ぐ、葉の手術を受けたあとの痛みを和らげる、帯状疱疹の治療を助けるに効く。1)3)/ビタミンＢ２を含む。成長と生殖を助ける、健康な皮膚・爪・髪にする、口腔内・唇・舌の炎症を和らげる、視力を増進させ目の疲労を軽減させる、他の物質と協働して炭水化物・脂肪・タンパク質を代謝するに効く。1)4)/ビタミンＣを含む。傷、火傷、歯茎からの出血、尿路感染を治療する薬の効果を高める、手術後の傷の治りを早める、血中コレステロールの値を下げる助けとなる、多くのタイプのウイルスおよび細菌感染を予防する助けとなり一般的に免疫系の力を強める、発癌性物質から守る、発癌性の形成を妨げる、自然の緩下剤として働く、風邪の予防と治療、蛋白質が細胞を互いにしっかり支え合えるようにして寿命を延ばす、無機質の吸収を高める、アレルギーを起こさせる多くの物質の効果を弱める、壊血病の予防に効く。1)5)/ビタミンＥ（トコフェロール）を含む。酸化を防いで細胞の老化を遅らせるので、あなたを若々しく見せる、体により多くの酸素を供給するので、あなたの耐久力が増させる、ビタミンＡと共同して、環境汚染物質からあなたの肺を守る、血餅（けっぺい）を予防・溶解する、疲労を和らげる、傷の局部に外用(皮膚を通して吸収されうる)し且つ内服することにより、深い傷痕が残るのを防ぐ、やけどの治りを早める、利尿剤として作用し血圧を下げる、流産の防止の助けとなる、足の痙攣、腕や足の（過度の緊張や打撲による）筋肉の硬直を緩和させる、虚血性心臓病（狭心症、心筋梗塞）のリスクを下げるに効く。1)6)/カルシウムを含む。丈夫な歯と骨の維持、心臓の規則的な鼓動、不眠症を和らげる、体内の鉄の代謝を助ける、神経系とくにインパルスの伝達に効く。1)7)/鉄分を含む。成長、病気に対する抵抗力の増進、疲労、（鉄欠乏性による）貧血、皮膚の血色をよくするに効く。1)8)/催眠効果を含む。神経の高ぶりを抑える、寝つきをよくするに効く。1),　キク科、一年中出回っているが、高原レタスは夏場が旬、とくにみずみずしく、葉もやわらかで、独特の甘みもあります。。1)/　葉の縮れたプリーツレタスやサニーレタスなども人気がある。1)/　原産地は地中海東岸から中近東にかけてといわれ、紀元前５世紀頃には、すでにエジプトで食べられていたことが壁画に残っています。当時はサラダ菜のような種類のもので、現在の球状のものが栽培されだしたのは、ヨーロッパでも１６世紀以降のことです。1)/　レタスの語源は「乳」。なんだかちょっと意外な感じがしますが、これはレタスの茎を切ったときに出る白い汁が乳に似ているためです。レタスのうまみはこの汁にあります。包丁など金物をふれさせると、せっかくのうまみが死んでしまいますので、手でちぎるのがコツです。1)/　サラダの主役といえば、やはりレタスです。レタスのみずみずしさと、しゃきしゃきした歯ざわりを楽しむには、生で食べるのが一番。ただし、生だとたくさん食べることができません。その点、炒めたり、ゆでたりして使えば、量を多く食べることができます。1)/　葉が大きくてやわらかいものがおいしいレタスです。玉がいびつなものや、大きすぎたり、重みがありすぎるものはやめたほうがいいでしょう。葉の切り口も、２．５ｃｍ程度が適当で、それより大きいものは育ち過ぎているので味が落ちます。1)/　保存はラップかぬれ新聞にくるんで冷蔵庫に入れます。1),　スープやみそ汁の具として常食すれば、若さを保ち、血液の循環をよくするのに効果があります。1),1)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P84-85， 宮田製本所， 1990年/2)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P48-49， 小学館， 1997年/3)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P102-106， 小学館， 1997年/4)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P53-57， 小学館， 1997年/5)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P68-69， 小学館， 1997年/6)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P78-82， 小学館， 1997年/7)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P102-106， 小学館， 1997年/8)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P113-116， 小学館， 1997年!";
	searched_data=searched_data+"クレソン,,カルシウムを含む。丈夫な歯と骨の維持、心臓の規則的な鼓動、不眠症を和らげる、体内の鉄の代謝を助ける、神経系とくにインパルスの伝達に効く。1)2)/シニグリンを含む。1)/カルシウムを含む。丈夫な歯と骨の維持、心臓の規則的な鼓動、不眠症を和らげる、体内の鉄の代謝を助ける、神経系とくにインパルスの伝達に効く。1)3)/鉄分を含む。成長、病気に対する抵抗力の増進、疲労、（鉄欠乏性による）貧血、皮膚の血色をよくするに効く。1)4)/カロチン（体内でビタミンＡとなる作用がある）を含む。夜盲症・視力低下を防ぎさまざまな目の治療を助ける（視覚色素である視紅の形成を可能にする）、呼吸系の感染に対する抵抗力をつける、免疫系が適切に機能する、病気の回復を早める、組織や臓器の外層の健康を保つ、老斑をなくす、成長を促進し強い骨・健康な皮膚・髪・歯・歯茎をつくる、外用すれば･にきび･浅いしわ・膿痂疹・せつ・よう・皮膚表面の潰瘍の治療の助けとなる、肺気腫･甲状腺機能亢進症の治療に効く。1)5)6)/ビタミンＣを含む。傷、火傷、歯茎からの出血、尿路感染を治療する薬の効果を高める、手術後の傷の治りを早める、血中コレステロールの値を下げる助けとなる、多くのタイプのウイルスおよび細菌感染を予防する助けとなり一般的に免疫系の力を強める、発癌性物質から守る、発癌性の形成を妨げる、自然の緩下剤として働く、風邪の予防と治療、蛋白質が細胞を互いにしっかり支え合えるようにして寿命を延ばす、無機質の吸収を高める、アレルギーを起こさせる多くの物質の効果を弱める、壊血病の予防に効く。1)7),　アブラナ科、冬以外はいつでもで回っていますが旬は春から初夏。1)/　クレソンはフランス語。英語ではウォータークレスという。1)/　クレソンは、ワサビなどと同じように、清流を好むアブラナ科の水生生物です。ヨーロッパが原産で、日本に渡来したのは明治の初期のこと。川岸や小川に野生の状態で群集していましたが、最近では年々減少の傾向にあります。1)/　日本語ではミズガラシとか、オランダカラシなどと呼ばれています。1)/　これまでは、日本の食卓にはあまりなじみのある野菜ではありませんでしたが、最近は手軽に買えるようになり、広く普及しました。これは従来野生のものしかなかったものを栽培して、大量に出荷するようになったからです。1)/　さわやかな香りと、淡い辛さが特徴で、かすかな苦みも感じられます。辛みと苦みの原因は、ワサビなどと同じシニグリンを含んでいるためです。1)/　よく見かけるのは、ステーキやローストビーフの脇で生で添えられているものです。肉に限らず、魚料理に添えても、とてもよくマッチします。1)/　店頭で見て、花が咲いているものや茎が固くなっているものは避けます。葉の濃いものが、おいしいクレソンの条件です。1)/　保存は、水生植物なのでコップの水にさしておきます。冷蔵庫に入れ、水をこまめにかえれば５〜６日は楽にもつでしょう。1)/　ステーキなどに添えられるのはいろどりのためだけではありません。肉や魚を食べてたんぱく質や脂肪が過剰になるのをやわらげ、消化を助けてくれます。1),　色々なサラダにまぜたり、ゆでておひたしやごまあえにするのも悪くありません。みそ汁やスープに加えるのもいいでしょう。1),1)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P86-87， 宮田製本所， 1990年/2)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P102-106， 小学館， 1997年/3)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P102-106， 小学館， 1997年/4)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P113-116， 小学館， 1997年/5)大塚 滋， 元気の知恵袋クスリになる野菜・くだもの，P57， 宮田製本所， 1990年/6)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P48-49， 小学館， 1997年/7)アールミンデル， ビタミン・バイブル，P68-69， 小学館， 1997年";
		
		//エラーメッセージの正式な登録
		error_message[0]=e_code0;
		error_message[1]=e_code1;
		error_message[2]=e_code2;
		error_message[3]=e_code3;
		error_message[4]=e_code4;
	}
	
	public void start() {
		if (move==null) {
			move=new Thread(this);
			move.start();
		}
	}
	
	//メインなスレッド
	public void run() {
		while (true) {
			switch(action){
				//検索
				case 1:	//ファイルのオープン
					open_file();
				break;
				case 2:	//データをローカルマシンに転送＆ファイルのクローズ
					move_file();
				break;
				case 3:	//データ内から該当する単語を含む文字列を検索
					find_datas.setLength(0);	//検索結果の初期化
					match=search_file();
					if(match==0)	{
						trouble=4;
						action=101;
					}
				break;
				
				//キーワードと該当したもの
				case 4:
						//次に備える
					page_of_details=0;
				break;
				
				//詳細表示文字列を計算する
				case 5:
					view_datas.setLength(0);
					view_datas.append(details(view));
				break;
				
				//実際に詳細を表示
				case 6:
				break;
			}
			//再描写
			repaint();
			try {
				int i;
				
				timing--;
				
				if (timing<1)	{
					for (i=0;i<2;i++)	if (button_zoom[i]>2)	button_zoom[i]=2;
					if (button_search>2)	button_search=2;
				}
				
				Thread.sleep(500);
			} catch (InterruptedException e) {
			}
		}
	}
	
	public void stop() {
		if (move!=null) {
			move.stop();
			move=null;
		}
	}
	
	public void paint(Graphics g){
		update(g);
	}
	
	public void update(Graphics g) {//								画面描写
		int i;
		
		//dubleBufferに対して描画を行う
			//zoom in&out
		myGC.drawImage(back,0,0,this);
		for (i=0;i<2;i++)
			if(button_zoom[i]>0)	myGC.drawImage(zoom[i][button_zoom[i]-1],i*icon_width+icon_x,icon_y,this);
			//title
		myGC.setFont(title_font);
		myGC.setColor(Color.black);
		myGC.drawString(title, title_x+title_font_size/12, title_y+title_font_size/12);
		myGC.setColor(Color.orange);
		myGC.drawString(title, title_x, title_y);
		
			//form
		myGC.setFont(f);
		myGC.setColor(Color.black);
		myGC.drawString(keyword_label_name, form_x, form_y);
		myGC.drawImage(search[button_search-1],form_button_x, form_button_y,this);
		
		//write_text("　"+action, 0, 100,Color.black);
			//肝心の情報を表示
		switch(action) {
			case 0:	//キーワードヲニュウリョクセヨ
				if((keywords.getText()).length()==0)	write_text(first_message, message_x, ((height-message_y)/2+message_y),Color.black);
				else	write_text(first_message2, message_x, ((height-message_y)/2+message_y),Color.black);
			break;
			case 1:	//ケンサクチュウ
			case 2:
			case 3:	{
				String output_message;
				
				output_message=keywords.getText()+search_message;
				write_text(output_message, message_x, ((height-message_y)/2+message_y),Color.black);
			}	break;
			case 4:{//コレガ”ケンサクケッカ”ダ
				int moji_left_x,y;
				int temp_list;
				
				write_text(second_message,message_x,message_y,Color.black);
				if (list>0)	write_text(back1_message,message_x,message_y+font_size*2,((want_to_see==1) ? Color.red:Color.blue));
				if ((list+search_list)<match)	write_text(next1_message,message_x,height-font_size,((want_to_see==(search_list+2)) ? Color.red:Color.blue));
				
				y=message_y+font_size*3;
				moji_left_x=0;
				
				temp_list=list+search_list;
				for(i=0;i<find_datas.length()&&temp_list>0;i++)	{
					int moji_right_x;
					int j;
					
						//カンマのあるところまで各データのタイトルを表示
					if(find_datas.charAt(i)==',') {
						char temp[]=new char[10000];
						String moji_copy_temp2=new String("");
						
						moji_right_x=i;
						find_datas.getChars(moji_left_x,moji_right_x,temp,0);
						for(j=0;j<moji_right_x-moji_left_x;j++)	{
							Character input_word=new Character(temp[j]);
							
							moji_copy_temp2=moji_copy_temp2+input_word.toString();
						}
						
						if(temp_list<=search_list)	{
							write_text(moji_copy_temp2.toString(),message_x,y,((want_to_see==(search_list-temp_list+2)) ? Color.red:Color.blue));
							y=y+font_size*3/2;
						}
						
						temp_list--;
							//次の”！”のあるところまで表示開始位置を移動
						for(j=i;j<find_datas.length();j++)	{
							if (find_datas.charAt(j)=='!')	{
								j++;
								break;
							}
						}
						i=j++;
						moji_left_x=i;
					}
				}
			} break;
			case 6: {	//データショウサイ
				int moji_left_x;
				int temp_view;
				
				myGC.drawImage(back_to_search[button_back-1],back_button_x, back_button_y,this);
				
				if (page_of_details>0)	write_text(back2_message,message_x,message_y+font_size*2,((want_to_see==1) ? Color.red:Color.blue));
				
				temp_view=0;
				moji_left_x=0;
				for(i=0;i<view_datas.length()&&(page_of_details+1)>=temp_view;i++)	{
					int moji_right_x;
					int j;
					
					if(view_datas.charAt(i)==','||i==(view_datas.length()-1)) {
						char temp[]=new char[10000];
						String moji_copy_temp2=new String("");
						
						moji_right_x=i+((i==(view_datas.length()-1)) ? 1:0);
						view_datas.getChars(moji_left_x,moji_right_x,temp,0);
						for(j=0;j<(moji_right_x-moji_left_x);j++)	{
							Character input_word=new Character(temp[j]);
							
							moji_copy_temp2=moji_copy_temp2+input_word.toString();
						}
						
						switch	(temp_view)	{
							case 0:
								myGC.setFont(strong_font);
								write_text(moji_copy_temp2,message_x,message_y+font_size,Color.black);
								myGC.setFont(f);
							break;
							default:
								if ((page_of_details+1)==temp_view)	write_text(moji_copy_temp2.toString(),message_x,message_y+font_size*3+font_size/2,Color.black);
								if (page_of_details<page_of_details_max)	write_text(next2_message,message_x,height-font_size,((want_to_see==2) ? Color.red:Color.blue));
							break;
						}
						temp_view++;
						moji_left_x=moji_right_x+1;
					}
				}
			} break;
			case 101:	//エラーメッセージ
				write_text(error_message[trouble], message_x, ((height-message_y)/2+message_y),Color.red);
			break;
		}
		want_to_see=0;
		
		//画面へと転送する
		g.drawImage(doubleBuffer, 0,0, this);
	}
	
	public boolean mouseMove(Event evt,int x,int y) {//	マウスはどこに触れたか
		mousePosition(2,x,y);
		
		return true;
	}
	
	public boolean mouseDown(Event evt,int x,int y) {//マウスはどこに押されたか
		mousePosition(3,x,y);
		
		return true;
	}
	
	public void mousePosition(int plus,int x,int y) {//	マウスの位置はどこか？
		int i;
		
		//当たり判定
			//虫眼鏡？
		for (i=0;i<2;i++)
			if((i*icon_width+icon_x)<x&&x<((i+1)*icon_width+icon_x-1)&&icon_y<y&&y<(icon_height+icon_y))	{
				if(0<button_zoom[i]&&button_zoom[i]<plus)	{
					button_zoom[i]=plus;
					timing=2;
				}
			}
			else
				if(button_zoom[i]>1)	button_zoom[i]=1;
		
			//検索ボタン
		if(form_button_x<x&&x<(form_button_width+form_button_x)&&form_button_y<y&&y<(form_button_height+form_button_y))	{
			if(0<button_search&&button_search<plus)	{
				button_search=plus;
				if (plus==3) action=1;
				timing=2;
			}
		}
		else
			if(button_search>1)	button_search=1;
		
			//検索結果−先の内容を見返すのか？
		if(message_x<x&&x<width&&(message_y+font_size)<y&&y<(message_y+font_size*2)&&list>0&&action==4)	{
			want_to_see=1;
			if(plus==3)	list=list-search_list;
		}
		
			//先の解説にまで戻る−次の解説にまで進む
		if(message_x<x&&x<width&&(message_y+font_size)<y&&y<(message_y+font_size*2)&&0<page_of_details&&action==6)	{
			want_to_see=1;
			if(plus==3)	page_of_details=page_of_details-1;
		}
		
			//検索結果−検索結果にてどの項目を見るのか？
		if(message_x<x&&x<width&&(message_y+font_size*2)<y&&y<(message_y+font_size*(search_list+2))*3/2&&action==4)	{
			int hantei_temp_y;
			int list_end;	//リストをどれだけ画面に表示しているのか？
			
			list_end=match-list;
			if (list_end>search_list)	list_end=search_list;
			
			hantei_temp_y=(y-(message_y+font_size*2))/(font_size*3/2);
			want_to_see=hantei_temp_y+2;
			if (hantei_temp_y<list_end&&plus==3)	{
				action=5;
				button_back=1;
				view=list+hantei_temp_y;
			}
		}
		
			//検索結果−続きの内容を見るのか？
		if(message_x<x&&x<width&&(height-font_size*2)<y&&y<(height-font_size)&&(list+search_list)<match&&action==4)	{//(message_y+font_size*(search_list+2))//y<(message_y+font_size*(search_list+1+2))
			want_to_see=search_list+2;
			if(plus==3)	list=list+search_list;
		}
		
			//データ詳細表示−次の解説にまで進む
		if(message_x<x&&x<width&&(height-font_size*2)<y&&y<(height-font_size)&&page_of_details<(page_of_details_max)&&action==6)	{
			want_to_see=2;
			if(plus==3)	page_of_details++;
		}
		
			//データ詳細表示−一手戻る
		if(back_button_x<x&&x<(back_button_width+back_button_x)&&back_button_y<y&&y<(back_button_height+back_button_y)&&action>=5)	{
			if(0<button_back&&button_back<plus)	{
				button_back=plus;
				if (plus==3) action=4;
				timing=2;
			}
		}
		else
			if(button_back>1)	button_back=1;
	}
	
	public void open_file() {//データファイルの読み込み（だった）
		//URLConnection location2;
		
		if((keywords.getText()).length()==0) {
			//エラー：検索キーワードを入力していない
			
			System.err.println("No keywords error");
			trouble=0;
			action=101;
		}
		/*
		else
			try {
				location=new URL(load_URL);
				//file_length=location2.getContentLength();
				load_datas=location2.read();
				action=2;
			} catch (MalformedURLException ex) {
				//エラー：Closing error
				System.err.println("build of fDefaultURL failed: "+ex);
				trouble=2;
				action=101;
			}
		*/
		action=2;
	}
	
	public void move_file() {//データをローカルマシンに転送＆ファイルのクローズ（だった）
		 /*
		 try {
		 	
		 } catch (EOFException e) {
			//転送完了
			System.err.println("Reached EOF");
		} catch (IOException e) {
			//エラー：IO error
			System.err.println("IO error");
			trouble=3;
			action=101;
		} finally {
			action=3;
		}
		*/
		load_datas=searched_data;
		action=3;
	}
	
	public int search_file(){	//ファイルの検索
		int i,moji_left_x;
		int finds;
		int counts;	counts=0;
		
		want_to_see=0;
		finds=0;
		moji_left_x=0;	//文字列読み取り開始座標を設定
		
		for(i=0;i<=load_datas.length()+1;i++)	{
			int j;
			int moji_right_x,enter;
			
			enter=((load_datas.regionMatches(i,"!",0,1)==true) ? 0:-1);
				//改行コードが無い時はload_datas文字列の終端まで読み終えたかどうかチェック
			moji_right_x=i+enter;
			if(enter==0||i==load_datas.length()+1) {
				char moji_copy_temp[]=new char[10000];
				String moji_copy_temp2=new String("");
				
				load_datas.getChars(moji_left_x,moji_right_x,moji_copy_temp,0);
				for(j=0;j<(moji_right_x-moji_left_x);j++)	{
					Character input_word=new Character(moji_copy_temp[j]);
					
					moji_copy_temp2=moji_copy_temp2+input_word.toString();
				}
				counts++;
				if(moji_copy_temp2.indexOf(keywords.getText())>-1) {
					if(finds>0)	find_datas.append("!");
					find_datas.append(moji_copy_temp2);
					finds++;
				}
				moji_left_x=i+1;
			}
		}
		
		action=4;
		list=0;
		
		return(finds);
	}
	
	public StringBuffer details(int item)	{//詳細表示文字列を計算する
		StringBuffer information=new StringBuffer(1600);
		char temp[]=new char[10000];
		int moji_left_x,moji_right_x;
		int x,y;
		int i,j;
		
			//詳細データの位置まで移動
		j=0;
		moji_left_x=0;
		for(i=0;i<find_datas.length();i++)	{
			if (find_datas.charAt(i)=='!')	{
				j++;
				if (j==item+1)	{
					if (item==0)	moji_left_x=0;
					break;
				}
				else if (j==item)	moji_left_x=i+1;
			}
		}
		moji_right_x=i;
		
			//必要なデータを抜き取りページごとへ割り振る
		find_datas.getChars(moji_left_x,moji_right_x,temp,0);
		
		j=0;
		page_of_details_max=0;
		x=message_x;
		y=message_y+font_size*3;
		information.setLength(0);
		for(i=0;i<moji_right_x-moji_left_x;i++)	{
			String koumoku[]={"","",nutriment,profound_knowledge,cookery,book};
			Character input_word=new Character(temp[i]);
			
			switch(temp[i])	{
				case ',':
					switch (j)	{
						case 0:
							information.append(",");
						break;
						case 1:
							information.append("|"+koumoku[j+1]+"/");
							y=y+font_size*3/2;
						break;
						default:
							x=message_x;
							if((y+font_size*3*3/2+font_size*3)<height)	{//(height-font_size*2*3/2)
								y=y+font_size*3*3/2;
								information.append("/　/|"+koumoku[j+1]+"/");
							} else	{
								y=message_y+font_size*3;
								page_of_details_max++;
								information.append(",|"+koumoku[j+1]+"/");
							}
						break;
					}
					j++;
				break;
				case '/':
					x=message_x;
					y=y+font_size*3/2;
				default:
					information.append(input_word.toString());
					x=x+((temp[i]=='/') ? 0:font_size);
					if ((x+font_size)>width)	{
						x=message_x;
						y=y+font_size*3/2;
					}
				break;
			}
			if((y+font_size*3)>height)	{
				information.append(",");
				x=message_x;
				y=message_y+font_size*3;
				page_of_details_max++;
			}
		}
		
		action=6;
		
		return(information);
	}
	
	public void write_text(String text,int x,int y,Color c){//整形してテキスト表示
		int i,j,moji_left_x;
		boolean bold;
		
		moji_left_x=0;	//文字列読み取り開始座標を設定
		bold=false;
		for(i=0;i<text.length();i++)	{
			int moji_right_x,slash;
			
			slash=((text.regionMatches(i,"/",0,1)==true) ? 0:-1);
				//スラッシュが無い時は表示文字列が画面を越えた時の準備
			bold=(text.regionMatches(i,"|",0,1)==true||bold==true);
				//"|"があればその行に関して強調（？）させる
			moji_right_x=i-slash;
			if(slash==0||i==(text.length()-1)||(x+font_size*(moji_right_x-moji_left_x+1))>width) {
				char temp[]=new char[255];
				
				if(bold==true)	{
					myGC.setColor(new Color(0,128,0));
					moji_left_x=moji_left_x+1;
					bold=false;
				} else	myGC.setColor(c);
				text.getChars(moji_left_x,moji_right_x,temp,1);
				myGC.drawChars(temp,1,moji_right_x-moji_left_x,x,y);
				
				y=y+((moji_right_x==moji_left_x) ? 0:font_size*3/2);
				moji_left_x=i+1;
			}
		}
		/*
		*	文字表示の際の特殊制御文字について
		*		/	…	改行
		*		|	…	強調（その行全て：Color.green）
		*/
	}
}