俺 :すみませーん 店員:はい。どうかなさいましたか? 俺 :ウイルスください。 店員:は、はぁ、うちは本屋なんですので、すみませんがそういったものはちょっと。 あたりの客が見つめる寒い視線。俺は顔を真っ赤に染めながら本屋を去るのであった。 <世界征服の教訓> 本屋には馬鹿に付ける薬も売っていないぞ。危ないところだったな!