他の日のつねづねへ |
1998年9月29日(火)そんなのあんまりだぁ久々に色々苦労して作ったデータ群を光磁気ディスクへバックアップとしてセーブしていたら、突然いやな点滅を繰り返すだけでうんともすんとも動かなくなってしまった。すぐにドライブを切り離して再起動をし電源を入れなおしたりしたが時既に遅し全てのデータがぶっ飛んでしまったのが日曜日の話。一瞬またMOドライブが単に駄々をこねただけかと現実逃避していた(注:それはそれで問題)が、それからしっかり己の状況を見なおしてせっせと今日に至るまでスキャンディスクやノートンアンインストール等思いつく限りの復活策を講じたがそれらは二度と蘇ることはなかった。うぉぉーっあきらめるしかないのか。実際に今作業中のデータは無事だけど、でもやっぱ苦労して作ったあんなプログラムやこんな以前の日記のデータなどが全部お空へ召されていったかと思うと今度からバックアップは複数のディスクに取らないと駄目だなと体で分かりました。とほほ。1998年9月26日(土)webページのデザインの変更・裏話このwebページについて気づいていない人もいるかもしれないが(その人初めてここへ来たのでなければちょっと鈍いです>なら書くな)トップページから二枚目のページまでを掲示板運用テストのところを除いてデザインを大体統一した。今まで気になってしょうがなかったので転送が終わった今としては「あーすっきりした。」状態である。別に今日暇だというわけではなかったのだが、ふと「自作ゲーム紹介のページで積み木の絵をのっけたいな」と思い立ったのが事の始まりだった。DOGA−L2とPhotoShopをぽちぽちいじって完成した絵は積み木というよりも粘土になってしまっていたが面白いのでこれで良しとした。で、この絵をページに付け加える際に「どうせやるならこれを機にデザインを統一しよう」と思いたち、気がついたら翌日に(^^;。晩飯もそういえばまだ食っていない(^^;;;;。特に大変だったのがリンク集のページである。今までのこのページは頭からリンクをただただ並べただけで使い勝手が悪かったが、並べ方とかにも気を配った(文章まではちょっとチェックはあまりできてませんけど)だけはあって最初ダウンロードに待たされるということ以外は随分と使い勝手を上昇できたような気がするのですがどうでしょう?もし暇がございましたら メールか掲示板にでも書きこんでくだされば幸いです。 1998年9月22日(火)MACROSS PLUSいつもながらの今更ながら『MACROSS PLUS』のOVA版を1式全て借りてえんえんと見ていた。マクロスの季語(絶対にいれないといけない要素)といえば1に飛行機からロボットに変形するバトロイドというロボットによる戦闘、2に歌、3にアイドルとくるもんですが、これらのお題をいかに今回はこなしていくか。...一部ふとビデオを巻き戻しては繰り返し見ていた。噂には聞いていたが凄くいいできじゃないですか。菅野よう子の民族音楽っぽい幻想的な曲はやっぱいいしアクションも正統派ストーリーもそう。冷静に考えてみれば基調となる話はよくある男と女のラブストーリーな気がしないでもないが、でも処理の仕方が上手いから「いやー人間こう言う話が好きなように遺伝子に組み込まれているのかなぁ。浪花節ぶしかつお節―っ!」と思ってしまう。そういや本編のテーマと絡んでふと思ったんですがDK96今どうなってんでしょう(^_^。 1998年9月19日(土)『ガイア』化けるかも?!初めにいうと僕は『ウルトラマンシリーズ』とかに代表される“vs怪獣”物は明らかにほとんど見ていない方の人間です。そういった無知を踏まえて今回の話。僕は『ウルトラマンシリーズ』とかに代表される“vs怪獣”物に対してあまりいい印象を持っていない。たまに今度こそはと期待しても大抵「もう一息なのになぁ。」とため息が出てしまう回が多い。今までにこの手の話でグッときたのは下手すると『新世紀エヴァンゲリオン』ぐらいではなかろうか。“かいじゅうによってちきゅう(正確には日本の”大体の回で“東京都心部)のだいぴんちだぁ”とか“かがくのすいをあつめたぼうえいたいがひみつきちからおあいてだぁ”だとか“でもけっきょくかつのはにんげんではなくて『ひーろー』のおかげです”。というお話は嫌いではない。と、いうかはっきり言って大好きだ。でもね。「なーんか毎回の怪獣登場理由がでたらめ」とか「なーんか肝心要の人間ドラマが希薄」だとか「なーんか結局のところ戦闘シーン以外に見所がない」といったところで「もう一工夫すれば僕的に大ヒットへと化けるのになぁ」となるわけだ。 さて、そうしたところで最近始まった今回の『ウルトラマンガイア』だ。愛が足りないこともあって第1話2話とも途中からしか見ていなかったりしているのだけど、それを踏まえてももしかしたら「これは化けるかも?!」と淡い期待をし初めている。主人公が変身して空中から地上へと落下した瞬間&走り始めた瞬間の衝撃波(?)によって生じるバンバンと空中へ飛び上がる土煙がいかにも「俺はガイアだ!」と言っている自己主張バリバリの戦闘シーンに始まり、ちょっと仲間はずれな(科学者がいきなり防衛隊員に入ったらそりゃ回りはそうだろう)主人公と内部亀裂入り気味な防衛隊。そして“終末の時が来つつあるから”という怪しげかつ結局なところ今のところわけ分からん怪獣の登場理由。さぁどう化ける...どう化ける?!スタッフのみんな頑張れ。 1998年9月16日(水)台風一過台風5号が静岡から上陸していったそうだ。関東から東北へと向かっていろいろ被害を及ぼして行ったそうだが、ここ金沢ではそうたいしたことはなかった。たいしたことはないとはいっても雨が降ったりやんだりする程度の天気の変化はあった。しかしその合間に見せる晴れ間の差込んでくる光というのは何でいつもよりこう晴れやかにさわやかに思えるのだろうか?雨と光のアンバランスさからか、雨が大気中のほこりを落とすからか、それとも気温の変化から生じる気分の変化のせいだろうか?うむむ。1998年9月14日(月)最低制限今度提出しなければならない卒論の草書のことを考えると頭が痛い。なぜかというと「20ページぐらいにまとめて書いてくるように」という制限があるからだ。それに対してザッと今まで書いた分を軽くまとめて1つに並べてみたところ「さ、3ページ。」どう17ページをごまかせばいいのか。将来的にはプログラムリストでツブスとしてもとりあえず今はどうしようか。とりあえず絵や図で何とか埋めようかとか考えているが。なんとなーく夏休みの終わりが近づいているというのに原稿用紙最低3枚ぐらい書かないといけない読書感想文が1枚目の右半分で書き終えてしまい頭を抱えた小学生時代を思い出す。今も昔も思いは1つ「なんで字数制限があるんだー。シンプルいずベストって言葉を知らんのかぁぁぁあっ。(むなしいため息Mix)」1998年9月13日(日)あの道の先は遥か彼方。そしてその帰りも。今度下宿のアパートから自転車で約1時間20分ぐらいかかる(今日の僕調べ)とある会社へ会社訪問をするのだが当日になって行き道を迷うということがないように下見をすることにした。ホームページの地図によると国道8号線のジャスコの近くで左へ曲がって(以下略)すると行けると書いてあり、このジャスコってアパートから自転車で30分ぐらいで行けるところだから案外すぐなんじゃないかなとかたかをくくって考えていたのだが。ジャスコ違いだった。一本手前のジャスコだった。初めての土地で右も左もわからないからいろんな人に道を聞いてやっと辿りつけた会社。もし内定もらえたら最低でもスクーターか何かは速攻でGetしないと駄目だなと痛感した。しかし帰りの道のりを考えるとすごく憂鬱な気分になった。救いな事は、ここは田舎ではあるが山奥ではなかったことか。歩行者専用道路があったりなかったり、歩行者や自転車ではかなり遠回りをしないと通れないような交差点があったり、なにより足が疲れたからといって休むところがなかったり。それら一つ一つの事柄が「なんでこんなに道路という道路は歩行者や自転車に対して優しくないのかなぁ」と痛感させてくれた。1998年9月10日(木)ベーマガ!お前はこうすべきだ!!今月も毎月のごとく購入したベーマガ。『小学○年生』なんぞ読んどった僕にいろんな世界を見せてくれたベーマガ。しかしはっきり言って今こうして購入しているのは惰性以外の何物でもない。まぁそのおかげで「あの○×というソフト、あれ何月頃に発売されたんだっけ?」と言う時に役立つが。だからといって単に悪口をいうだけではどうしようもないので今回は『ベーマガお前ここがいいんだからここをこうしてそいつをどこか別の世界に行っちゃったぐらいに伸ばしてやればいいのにな』と題してお送りする(これはこれで電波新聞社へ送りつけないとどうしょうもないが)。いいか、ベーマガ。まずお前んとこの一番の売りはタイトル通り“BASIC”だろ?今時こんなに初心者向けのプログラム雑誌なんて他はみんな壊滅しちゃったんだからもう一人天下じゃないか。安心してもっと力入れろよ。例えば普通にただプログラミングリストを掲載するだけじゃなくてここのプログラムテクニックを見ろとか(現在でもCHECKER FLAGでちょろっと言っているが、あれじゃ第三者としてはなんともねぇ)。また最初のいろんなプログラミングテクニックの解説も対象者がぼやけすぎ。いくら「家族全員で楽しめる」といってもダイレクトXやWindows98のプログラムは?という内容から「あのー“‘”って言う文字がでないんですけどもしかして[SHIFT]キーでも使うのですか?」まで扱うのは無理です、っていうかその為に1つ1つの記事の内容が中途半端と感じるところがあります。また僕が言うのもなんだけど創刊頃からぜんぜん変わり映えしていないようなデザインがいまいち。もっと「おぉ!俺も投稿してぇぜ!」と叫びたくなるような洗練された奴にガラッと変えてもいい頃なんじゃないでしょうか?。で、一方ゲームの紹介記事の方ですけどはっきり言って同じ路線を狙っているなら確実に絞り込んでいる分他誌の方が上です。だから『今度発売の▲□は..』といった記事はやめて、今一番あなたのところの記事で面白い記事だと思うのは『ゲーム考古学』のコーナーなのだが、こう言う一歩引いて遠くから見て考えた的記事にもっと力を入れるべきではないでしょうか? 最初に悪口は書かないと書いたけど、すまん。いろいろベストの形を探っているようだとは言え読者のゲーム評論コーナーはどうしようもなく内容が薄くなっているのはなんともならんか。あのワープロ原稿をそのまま載っけるのはどう考えても理解できん。
1998年9月8日(火)ギンガマンどこがいいか
僕のページは今のところアクセスカウンターをつけていないので(あんなものをつけてだからどうしたという説があるし)何人の人が見にきているか知らないのだが、もし先週の日記(8月30日)を見た人がいたら「なんじゃこの尻切れとんぼのオチはっ!」と怒り出す人もいるかもしれない。まぁ、そこまで真剣に読んでくれる人がいたら僕も書いた甲斐があったというものだが。そこで今回は「ギンガマン先週そんなにプッシュしたけどどこが気に入っているの?」というテーマで公務員試験の勉強の時間も割いて(こればっか)書いていこうと思う。 |
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