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1998年11月29日(日)

第7

 “工大生の3大味”と言えば『第7ギョウザ』『ターバン(旧チャンピオン)カレー』『越後屋(^^;』であろう。今回むちゃくちゃ久しぶりに第7ギョウザが食べたくなって自転車に乗って食べに行く事にした。
 しかし僕の通っている工大は金沢の南の外れ第7ギョウザは金沢の東の山田舎に存在して、その距離からも滅多に食べに行く気にはなれないにも関わらずなぜではこんなに知名度が高いのか金沢3大謎の1つだ。しかも午後4時ごろに到着したにもかかわらず金沢大学生&それ以上にジャスコが道向にあるせいか多い家族連れの為20分以上延々待つはめに。僕の後からも客が結構来る来る。第7ギョウザは独特の形状を誇るホワイト餃子を頂点に量がそれなりにある割にはまぁまぁおいしくそこそこ安いということでいい店であるのは認める。しかしなんでこんなに話題になるのだろうと今この文章を書いていてふと思う。ええ、食べてるときは何も考えずただせっかく苦労してきたんだから張り切って食うぞと何にも考えてませんでした(^^;。

1998年11月26日(水)

自宅“のみ”でCGI

 僕の利用しているはデータのやり取りがとろいのはつらいけどCGIが使えるというので非常にいいカンジだ。しかしいざやれ作るぞ!とかカウンター作るぞ!とした際に気にかかっていたのが「夜中にならないとCGIの動作チェックができない(;_;」ということ。昼間にプロバイダーへ繋ぎっぱなしでチェックすることもできるが、そんなことしようものなら来月の電話料金請求書など怖くて見ることなんてできません(^^;。しかし夜中になると眠たくなるし、朝はそもそも目が覚めないしなんかいい手はないもんかのぉーと友達に相談したところ、一時互いの認識について修正した後今回の目玉『』を勧めてくれた。一瞬会話が成立しなかったのは彼の中では「そういう時はこいつを使うに決まってるだろうが」的ソフトだったからみたいだ。ちょっとを参考にしつつインストールしてみたのだが確かに当たり前だが自分のパソコンのみでCGIやPerl(別にPerl実行ソフトが必要)が使える。しかも今まで別のサーバーソフトでLANで繋いだノートパソコンからもWebページを見れるようにように組んであったのだが、こいつはさらにこの機能までも標準装備しているようだ。Win98だと少々リソースを消費するのがなんだが、これで深夜眠気をこすりつつPerlを組もうとしたが結局気がついたらよだれをたらしつつ椅子の横で寝ていたという事態を避ける事にまた1歩近づいたようだ。万歳三唱である。と、いうのがここ数日前の話なんだが、こう開発条件が整っているのになんだかんだ屁理屈を付けてなかなか改良&新開発にむけてプログラミングできないまま今日に至っているお怠けな自分が悔しい。

1998年11月23日(月)

Cascading Style Sheet

 あんまりバージョンアップしていないを見てわかるように、タイトルから2枚目のページ右上には全て“[ ]”とだけあった。しかしこれでは他の所へ移るのもわざわざタイトル画面を経由しないといけないのでめんどくさいし、の左下風みたいな感じにいっちょしてやるかと思い立ち、ここ数日あれこれHTMLをいじっているのだった。最近『』を買ったのもあって同時にCSSを導入するぞといきまいたのはいいのだが、これが一番改良の足を引っ張ったりする。うぉーテーブルでいちいち区切らんとボックスでレイアウトを決めてやるぜとかしても、なんかいまいち書き方がわからず試行錯誤するし(しかも結局ソースを見てもらえればわかるようにボックス使わずじまいだし)、タグの特にリンク系のプロパティを設定してもなぜか一部無視されたりしてこれまた何時間も悩み(これは後日単に『カッコの閉じ忘れが原因(!)』とわかる)なぁぜぇじゃぁぁぁっと苦しんだ割には画面横サイズ640pxどころかにも800pxにもきちんとおさまらずじまい。結局「また今度考えよう」という結論で落ち着いたりする。いやはや。

1998年11月19日(木)

『eAT塾vol.1』特集

 今日、文化ホール2F(展示館の方)にて『塾』というイベントがあった。僕も当日お手伝いのボランティアスタッフとしてもぐり込み楽しませてもらった。特集といったわりには、実は報告書に出したものの写しを少々手直ししただけのものです。ええ、すまん。めんどくさかったんだよぅ(;_;。というわけでどうぞ。
13:10
 てらさかかおり氏によるクリエイターのためのウェブサイトデザインツール(GoLive CyberStudio 3)

 本当なら尾崎秀俊氏が来る予定だったが突然てらさか氏に変更された。
 その手の専門雑誌を読めばわかるような事を中心にGoLive CyberStudio 3の魅力を説明した。
 GoLive CyberStudio 3とはwebページのHTML部分をブラウザの表示結果にパーツをはめこむような感じで作成できるソフト。見た目さえある程度整えてくれたらソースなんかはどうだっていいという人&企業にお勧めのソフト。
 余談だが、eAT塾では6千円相当のGoLive CyberStudio PersonalEdition&その他の自社(ソフトウェア・トゥー)製品のパンフをお土産としてくださりました。ただしMAC版ですけど。
 感想:単なるGoLive CyberStudio 3の宣伝だなぁ。
 このソフト(GoLive CyberStudio 3)を使ってどのように仕事に役立つのかを中心に話してくれる事を期待していたのですが非常に残念。

15:20
 OUT OF DESIGN 電子意匠論 終わるデザイン/始まるデザイン

 デザインの世界では非常に有名人らしい(無知)江並直美氏を交え技術論等を余り交えずなぜそのようなデザインを作るようになったのかという過程をできるだけ話そうとした。いわく、
 デザインとは客の感情をコントロールする事である。
 コンピュータは手の延長線上にある道具である。今までに必要だった技術的な練習が必要なくなった。その為個人で情報を作れるようになりデザインの大衆化が起こった。しかし自分の思うカッコ良さは社会で物を伝える為のデザインとは一致しない。これをいかに改善するか。また所詮大半のソフトは今までのデザインの焼き直しに過ぎない。コンピュータならではの新しいデザインの追及をいかに行うかが重要である。
 と、いった話をコンピュータ以前とコンピュータ以後の話も交えて話してくださいました。江並直美氏の独特の雰囲気とデザインの大衆化の例としていくつかサンプルのCD-ROMを紹介してくれましたが、その内容が面白くって話に引き込まれました。ちなみにそのCD-ROMはでも取り扱っているらしい。
#インターナショナルなナニワフォントに爆笑(^^;
 またイベント時に同時発売していた同タイトルの本を1冊3000円(定価は3800円)でまだ金沢市は売っているとのこと。

17:40
 パーティー eAT’99 KANAZAWA プレゼンテーション

 eAT’99のオープニングを見つつみんなでお食事。料理おいしゅうございました。
 江波氏にサイン(ミーハーだ)を求めつついい作品を「作りたいが自分が作ってもどうもいまいちのものばかりだ。どうすればよいか」と聞いたところ学生の間はやっぱり真似から始めるのが大切だということ。そしてとにかく作ることだったかな。

1998年11月17日(火)

苦痛に耐えよ!

 僕は口内炎によくかかる。僕は自分の死因は恐らく交通事故か大腸がんか口内炎による食欲不振になるのではないかと考えているというのは大げさですけど、まぁよくかかる。手の荒れは毎年1シーズンのみで収まってくれているのに見習えよ>口内炎。しかも今回はやっかいな舌の裏である。唇の裏なら食べるときにしょうゆ系のものが来たら口内炎のできていない方へ回して食べればOKですけど、舌の裏ならどうしても食べ物が噛んでいるうちにこっちへ回ってきてくるし、しゃべるのも一苦労だ。しかしこちらとしてはただただ早く治ってくれるのを待つしかないわけで困ったもんだ。

1998年11月16日(月)

さよなら20世紀

 昨日友達と最近面白いテレビないかなという話をしていたときに「ちょっと僕はまってしまったかもしれやんのやけど。」と持ち出されたのがフジテレビ系にて夜11時から放送している『西村雅彦のさよなら20世紀』である。
 まぁ似たような番組と言えば『料理の鉄人』であろうか?あんな感じでアナウンサーが現在の状況について騒がしく中継するのであるが、なんとその対象物が“爆破”。20世紀において廃れていったものについてその思い出を関係者の皆さんに語ってもらいつつラストは爆破という内容。いやぁ馬鹿だなぁと感じると共に、絶対爆破というシチュエーションが大好きなスタッフが関わっているに違いない。でなければあんなにご丁寧に「爆破まであと○分×■秒」とテロップを左上に表示させたりとか凝った爆破シーンができるわけがない。あぁ僕もちょっとはまってしまったかも。

1998年11月15日(日)

騙された。

 昨日のパンヤオ到着スペシャルにてラストでスワンが出てきたシーン。あのシーンについて友達とちょっと話題になった。僕は一度はてっきり「このボートで日本(香港)に帰れ」と指令=>返答に詰まるパンヤオ。一晩考えさせてもらう=>「やります」=>出発!もちろん南下=>大西洋=>地中海=>スエズ運河(スエズ運河って通行料どのぐらいかかるんだろうか?)=>ペルシャ湾=>インド洋=>以下大陸沿いに進む。という筋道でいくんじゃないかと考えていたんだが。
 くーっ。見事電波少年スタッフの罠に見事引っかかった自分が悔しい。考えてみれば過去のヒッチハイクでも最後は凱旋と決まっていたではないか。やられた。

1998年11月12日(木)

合言葉は

 今日一番びっくりしたニュースといえばではなくてであろう。2・3年前の夏だっただろうか、僕とBeOSの出会いといえば。大学のアメリカ最新情報を紹介しているビデオの中でちょろっとやっていたのをぼーっと見ていたのが最初なのだが、その動いている姿を見た瞬間「なんじゃこりゃ!」と思わず顔と背景が変わってしまうほど非常にショックを受けたのを覚えている。3Dのアニメーション&動画再生を複数のウインドウで同時に行っていてなおかつどういう性能かは忘れたがそうたいしたことのないCPU×2でこれを行っているとのこと。その驚異的な姿が忘れられず入れたいなー面白そうだなーと思いつつ、でも対応していない&動いたとしてもそんなに威力を発揮できるマシン環境じゃないし、だからといってニューマシン買う予算もないしなと現在に至っていたりする。
 まぁそんな話は置いといて、確かにBeOSは非常に面白そうなOSではある。しかしそのBeOSのR3を名古屋のパソコンショップで一回だけ見たことがあるが、他のところでは見かけた事が一度もない。コンピュータはソフトが命だけどまだBeOSにはこれといったウリとなるソフトがないし、要するにBeOSはとにもかくにも現時点ではマイナー過ぎるOSなのだ。そんなOSをより先にまさか日立がプレインストールモデルを発表するなんて予想外中の予想外だった(個人的にはあたりが真っ先にやってくれるんではないかと思っていたんだが)。いや本当、こんな冒険をするなんて『長島監督』&『世界不思議発見』だけという日立のイメージは大幅に修正せねばならんは。

1998年11月11日(水)

いつの間に君は..

 操作を間違えたのもあって(^^;ちょろっとを久々に見てしまったのだが、余りにいきなりホームページが充実していてびっくり。トップページ詰め込みすぎじゃないの?という文句とか創造学の様子とかを納めた工大オリジナルビデオならオンデマンドでリアルオーディオかなんかで見れるようにして欲しいなとかいう改良案はないこともないが、それにしてもつい最近まで『工大ニュース』とか『公開講座』とか『パンフレットなみのTopics』とかとか影も形もなかったのにいつの間に一体誰がこんなもん作ったんだろうか? とりあえず今まで工大のホームページの維持管理はによって行われていたはずだが、あの何をするにも対応ののろいweb連絡協議会(例:4月に発表の予定が毎回夏に発表して受賞は秋か冬(!!)なホームページコンテスト優秀者発表)がこんな手の込んだものを作れるなんてどうしても信じられなくて「広報が外注したんじゃないのか?」とつい考えてしまった。だからこの前のWeb連絡協議会総会でも急にから“無償で行う”というところをなくしたりするとか言い出したんではなかろうか?とか妙にヘンなところをかんぐってしまう。いや本当はweb連絡協議会必死こいてつくったんだよという結論ならひどく失礼な発言でしたけど、本当のところどうなんでしょう?いやまぁ僕にとってはワイドショーみたいなどうでもいい話ですが、気になる。

1998年11月9日(月)

現代のバビロン

 今日パソコン雑誌を立ち読みしていると、の記事が載っていた。よく英語を日本語に訳すのに英訳ソフトなるものがあるけれども、結局のところ最後は英和辞典なんかでわざわざわからん単語をひとつづつ引くことになって非常にめんどくさいというのは良くある話である。特に「かーっ!この英単語だけがわからねーっ。たった一つだけなのにコイツめっ!コイツめっ!!」とブラウザやヘルプに向かって一人心の中でぶつくさつぶやいている事が僕は良くある。そういう時にマウスを合わせて右クリック!この動作だけで見事その単語の意味を教えてくれるのだ。しかもこのソフトの凄いところはOCR機能(画像データの文字を普通の文字として読み取る)を搭載しているので何でも右クリックで意味を教えてくれるのだ。思わず面白くって研究室のパソコンに勝手に入れて、わかっている単語だというのにやたらこれはどうだ?これはどうだ?と右クリックを連発したのであった。しかもこのソフトのすごいところはなんと今のところタダで配布している事。といい最近のイスラエルはいったいどうしたんだというくらい凄いぞ。いいのか?どうでもいいけど。

1998年11月8日(日)

環境問題

 今日『レインボーパレード地球の祭典』ということで、フォークやAmblent(よく知らないのだが2つのレコードをごちゃっとタイミングよく合成させていくっといった感じで作っていく音楽)などをからめつつ環境について考えようという企画が金沢中心部であった。なんとなーく顔を出したのはいいものの、実は昨日のスペースシャトル着陸で半徹夜していた疲れがどっと2時ごろに出てお話の方はあまり聞いていなかったりする(^^;。まぁここは『つねづね思ふこと』ということで環境問題についてちょろちょろ思う事を書いてみる。
 よく「地球を守ろう!」というスローガンがある。しかし、これを見ていてよく言うよと思うのは僕だけではあるまい。そもそも地球の生態系を壊し、そして今もなお壊し続けるのは人間自身なのに“守ろう”は変だよ。ヘン。で、変わるキャッチフレーズで僕がぱっと考えたのが『カスタマイズ』。人類は厳しい自然に対して常に最適の環境を作成する為つねに周りを作りなおしてきた。今回問題になるのはその環境作りのやり方がこのままではまずかったから、また新しく人間にとって心地よい環境作りのベクトルの方向を考え直しましょうよとまぁこういうことでしょ?だから設定を作り直しましょうという意味でぱっと頭に思いついたんですがどうでしょうか?え、論点がちょっとずれてる?

1998年11月7日(土)

スペースシャトル着陸!スタッフの皆さんお疲れ様でした。

 「宇宙。それは未知のフロンティア」とカーク船長も言っておられました。まぁ今の技術で宇宙旅行をするのはちと遠慮しますが、でも非常にあこがれる存在である事は事実だ。てなわけで今日スペースシャトルが着陸するということでの両方でこの様子を見守る事にした。インターネットの方は途中“ガガッ!”と雑音が入ったりして事故ったのかとはらはらしたがどちらも見事尾翼から地面を抱きかかえるような形で着陸した。めでたいめでたい。しかしインターネットの方が2・3分ぐらい中継が遅れていたのはどういうこっちゃい。やっぱり本当にリアルタイムだとテレビ会社が儲からないということでわざと遅らせるようにと圧力をかけてたりするのだろうか?さて着いたらすぐに手を振ってパイロットの皆さんが昇降口から降りてくるもんだと思っていた僕は、その後スペースシャトルの乗込み口に直接身体検査車(?)を突っ込ませ切り離したうえに1時間以上も延々とマスコミに対してなんの連絡もなくその中で黙々と身体検査をやっていた異様な様子を見ていて、一瞬「もしかしてなんかここで異常が出たら乗員全てガスでお亡くなり―>身体検査車はそのまま焼却処分とかするのかなぁ」と昔変なウイルスに感染してしまった為に乗組員が一人又一人とモンスターになっちゃってさぁ大変というビデオを思い出しつつ考えてしまった。でも、ちょっと疲れた様子は見せても皆さん無事に身体検査者から出てきて記者会見。これで本当に一安心である。でも、実験自体は地上に戻ってもまだ続くそうでこれでお終いではないらしい。スタッフの皆さん頑張ってください。

1998年11月5日(木)

レイアウト変更

 ここのところ立冬も近づき、夜になるとめっきり冷えてしまうようになった。そこでそろそろこたつ布団を出すのであったが、これをいい機会にといっしょに少し部屋のレイアウトを変える事にした。今まで配置上メインに使うデスクトップパソコンを使うスペースが狭かったり、参考書籍を取ろうにも場所が離れすぎていてしょうがないから手元に置いていくからすぐに散らかってしまったり、ノートパソコンにてひたすらデータ打ちをする際にこれまた配置の都合上こたつ机の上にいろいろ物が乗り過ぎている為に資料まで手元に置いてあるはずのランプの光が全然届かなくて暗い中打ちこまなくてはならなかったり。まぁそういった理不尽な事を解消するのジャーっと一応広告の裏を使って本人以外理解不能ないろいろプランをいくつか書いた後実行に移した。ただやり始めたのが「思い始めたが吉日」とばかり深夜だったからいただけない。ほとんどの物を台所にどけて、掃除機で掃除して、プラン通りに物を配置する・・。時間が経つにつれだんだんやる気が低下していく。だがそうした苦労の後にて遂に僕の部屋は蘇った。参考図書は手元に大体置いてある!こたつの上も結構片付いたから資料の入力もランプの明かりがきちんと届いて目にやさしいぜ!ただ新たに椅子の真ん前にラジカセが置いてあるから足を伸ばせないとかこたつを中央に置いたために蒲団が敷きにくいとか新たな問題が勃発。レイアウトとは奥が深い。

1998年11月4日(水)

最安値

そのスキャナ
 で安売りされていたマイクロテック製Slim Scan C3スキャナーが当たって昨日届いたので、そこで1万4百円ぐらい払った。その後いろいろ試してみてわかったのだが、おまけに付いてきたOCR(文章解析)ソフトはいくつか試したのに全て全然文章にすらなってなかったのがアレでしたが本題の画像を取り込むという機能はきちんと動作するみたいなので非常に喜んでいた。しかし今日ぱらぱらとコジマの新聞の折り込みチラシを見ていると見なければ良かった情報が・・(ちょっと文字が見づらいけど右の画像を見てやってください)。
 一言。ちくしょーっ!

1998年11月2日(月)

決まってもーた!

 決まってしまった。就職である。「まぁどうせ好きな仕事ができないならとっとと帰られる仕事がいいや。」という投げやりな理由で一番ろくに勉強もせず三重県のとある村役場を受験したが、気がついたら親が回さんでいいコネを回してくれたおかげで昨日めでたくなく内定してしまった。
 僕の就職の夢としては『できたら娯楽的要素のある内容にも携われるソフトウェア技術者になりたい』・・なんかちょっとぼかした物言いですけど、そういうもんになりたかった。コンピュータを通して人がニヤッとするようなソフトを作りたいなと考えていた。確かに故郷で両親の農作業も手伝いつつ仕事をやっていきたいなというもう1つの目標は達せられそうだが、一日の殆どの時間をこの目的とは全然関係のない職場でコンピュータ技術について切磋琢磨も無いような環境へ“今”行く事は本当にいいのか。せっかくこの世に5体満足で肉体もまだ若くて両親祖母ともに元気で介護の必要が無く、要するにまだ比較的まだ自由に進路が選択できる状態であるというのにだ。こういう時&環境は多分殆どあるもんじゃない。非常に葛藤した。はっきり言ってまだ「よし」と結論は出せていないのだが、まぁこの先どういう進路を歩むにせよ公務員の世界をちょっとだけでもかじるのも悪くないかなとか最近考えていたりする。はっきりと言えば迷惑を掛け捲るでしょうがお金を貯めて1〜2年の内に別の進路へ進んでやるぞとか考えていたりするのだけど。



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