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※すみませぬ。このページな〜んかNetscape4.xxだと上手く表示できないですね。

1999年1月31日(日)

さらば。スマートメディア

 パソコン用語で嫌いな単語が2つある。それは『仕様』『相性』だ!。
 スマートメディアめ。一度だけ上手く認識してくれたものの、あれから何をしようが自作のデスクトップや某F士通製ノートパソコン共に認識しなくなった。しょうがないのでスマートメディアを購入した店へノートパソコンごと(デスクトップパソコンはさすがに持ち運びできないからパス)認識することができるように頼んだのだが・・・。言われてしまった「これは相性ですね。」「・・・(ショック)。
無駄なのか?!(6KB)
 では、せっかく買ったデジカメはパソコンとどうやってデータをやりとりすればいいんでしょう?」ということで勧められたのがパソコン接続ケーブルとデジカメ用ACアダブターである。個人的にはせっかくデスクトップパソコン用にPCカードアダブターを増設したので他のPCカードを買おうかと思ったのだがまた相性が悪かった時にどうしようかとビビって結局ケーブル等を買ってしまう(また次の機会にするぞ!)。しかし前のスマートメディアは引き取って貰ったとはいえやっぱ差し引き8千円は痛いよ(;_;

1999年1月29日(金)

卒論までのカウントダウン! 
第3章 Brand New Heart

 のでとっとと卒論を進めなくてはいけないのになぜかふと目に止まった『ToHeart』。今度見事アニメ化&プレステ化しますからToHeartとはなんぞやという解説は省くとして、やりかかったままつい放りだしてしまったこのゲームをなんか久々にやってみたくなり「ほんの30分だけ・・・」と手を出したのがまずかった。もう1日終わってるじゃないですか(;_;。まだ達成率が14%なのに今感じているToHeartの魅力といえばやっぱ膨大に書き上げられたシナリオでしょうか?。よくこれだけイベントをしっかり押さえたシナリオを書き上げたなぁとつくづく感心する。ストーリー中心に話を進めていくおかげで『ときメモ』や『センチメンタルグラフティ』の主人公にありがちな非人間な所もなく程々に等身大ですし(まぁそれはそれで一つの味として笑えたからいいんですけどね(^^;)。

1999年1月26日(水)

メモリー不足

 僕は暗記物が昔から苦手で、例えば手書きで文章を書く場合でも最初考えた文章で漢字をどう書けばいいのかわからない場合何度も別のせりふ回しがないかと考えたりする。高校時代は手作り単語帳を作ったのはいいが覚えたはずの単語を数秒後にもう一度見直して思い出せなかったときには、さっきご飯を食べたのに「ご飯まだー?」と聞いてしまうまで密かにもう一息なんじゃないのか?とかなり一人ビビリしていたりする(当然成績はひどかった)。そのおかげで最近で困っているのが人の名前を全然覚えられないのと自分が置いたはずの物の位置がわからなくなること。大体の位置はわかっているケースが多いのだが、そのもう一息のところで覚えていないためについそこにあるのに見逃して30分も同じ所を延々とうろちょろしているのが自転車置き場に置いたはずの自転車が見つからないケース(もちろんその後見つかりましたが)。我ながらすごい時間の無駄で困ったものだ、メモリー増設法はないか?

1999年1月24日(日)

ラッシュアワー

 今日かか&こにー&N澤氏とともにジャッキーチェンの新作(もちろん監督はジャッキーチェンではないが)『ラッシュアワー』を見に行った。つい最近まで全然映画見なかったタイプの人間なのにここんところたて続けに見まくっているなぁ。まぁいいけど。で、見てて印象に残ったのが「やっぱりジャッキーチェンはアクションの間・間に見せるゆとりが面白いしかっこいいな。」ということ。具体例を文章で表すのはいいのだがひたすら攻め攻め避け攻めと際限なくやっているのではなく攻め攻めちょっと一休み(笑いを誘ったりパートナーとの友情をパシと見せたりする)避け攻めというリズムが気持ちいいんだよなと改めて感じ入る。編集とかカメラ位置とかの配置担当の方とかもご苦労様です。あ、最後にちょっとネタばらすけどラストのアクションシーンでは個人的に爆発で締めて欲しかったな(^^;どうでもいいけど。

1999年1月21日(木)

スマートメディア後日談

 認識しないスマートメディアについて、閉店間際に店の方へ苦情を言いに行ったところ早速店のノートパソコンで動作確認をしてくださった。・・・思いっきり上手く動作してるじゃん。こういうときWindows95・98の場合は「マイコンピュータ」右クリック−「プロパティ」−「デバイスマネージャ」−「PCMCIAソケット」−「認識しないPCMCIAコントローラ」を選択し、削除の後に再起動するとうまくいく場合もあるらしい。確かに僕のパソコンでもそうしたところ上手くいきました。あぁ恥ずかし。一時期むかついてリンクした某H社さんごめんなさい、あなたはちっとも悪くありませんでした。しかしデスクトップの方はともかくではやっぱりカードが抜けなさそうで(入れようとしてもやっぱキツキツだし)怖くて動くかどうか試す気にならん。

1999年1月18日〜20日

あなたの疑問に答えます! case ANAMIZU
).

 さて、初っぱなから不吉なデジカメ(正確にはスマートメディア)であるが、早速その活躍の舞台がやって来た。その初陣はなんと『穴水』だ!・・・いやなスタートだな(非生の人へ。穴水とは石川県の能登の方にある金沢工大の研修施設である。1・2・4年にこの施設を利用した必修科目が行われるため、皆体面上は自主的にここで2泊3日の研修をくそ忙しいこの時期に受けるのであるが、まぁその生徒内の評判は「ありがたくない話を聞かされるだけ」とか「洗脳」とか「穴水サティアン」とか早い話がボロクソである。)
 というわけで、今回はイメージ画像をいくつか交えつつ4年生における謎多き穴水参りに対してのいくつかの疑問について答えましょう。
 
Q.4年生の穴水は自力で穴水まで行かなければならないと聞いたことがあるのですが。
 手元にある穴水セミナーの手引きには『のと鉄道穴水駅着』が最初に書いてあったのですが(^^;、これは不評だったのか我々の代ではそんなこともなく行き帰り共に北陸交通のバスで送り迎えしてくれました。バスに関しては苦情をあまり聞かないのが北陸交通のすごいところですよね。
Q.最初に担当教員が「穴水は帰るまでが研修です。」とか何とか言われるって本当?
 22にもなって教員からそんなことをマジな顔で言われるとは思わんかった(^^;
Q.穴水での飯の待遇は四年になっても変化なしですか?
 変化なしです!穴水へは飯を食うのが目的ではありませんから(T_T
Q.穴水での先生方におけるお話のクオリティは四年になっても変化なしですか?
 変化なしです!ただ話し手は学系によって異なっているのか友人曰く「日本は駄目だ。外国(正確には欧米)文化万歳!」という話を聞かされたらしいですが僕は「日本の会社のシステムは素晴らしい。変な新聞の欧米万歳説に惑わされるな」という話を聞きました。こういった対応の違いから日本の明日を考えるのもまた一興?!
Q.穴水といえばボートセイリングですが、4年生の穴水って冬でしたよね。
 いくら海の穏やかな穴水でも、さすがに冬の日本海。撮影した日はたまたま穏やかでしたが素人には大変危険なため、体育館にて別のスポーツをやります。
 一応建前では「綱引き」と「バスケ」の2択で学生達に選ばせるそうですが、参加者の中で一人でもバスケのルールを知らないやつがいると「綱引き」になってしまうので注意が必要です。ええ、僕ら”も”綱引きでした(;_;。各研究室ごとで実はレベルが拮抗していた場合確実に筋肉痛になるそうなので覚悟しましょう(我々の場合は勝つにせよ負けるにせよ早々と勝負が決まったので何ともなかった)。
Q.穴水では相変わらず完全に外部との情報が遮断されるのですか?
 穴水ではポケベル・携帯電話は使用禁止です。食堂においてあるテレビはノイズだらけでとても見られたものではありません。しかしラジオは使用可能です。とりあえずFM石川(穴水での周波数は78.4KHzに変わっているので注意)がはっきりと聞けMROラジオとNHKFMはノイズ混じりながらも聞き取ることができました。君もトライ!・・・なおコンセントは一部屋に一つしかないので注意が必要だぞ!!
Q.2日目には先生達との飲み会があるそうですが、確か穴水ってお酒は持ち込み禁止でしたですよね。
 その通り。でもこの懇親会の間だけは少しだけお酒を飲むことがOKになるんだ。でも大学側はなぜかこれを提供することができないから学生がたとえ酒が飲めない人間でも自腹で負担しないといけないんだ。では、教授達の分のお酒は誰が負担するのかな?実はそれも「いつもお世話になっているだろ」ということで穴水担当教員の元これも学生が自腹で負担しないといけないんだ。彼らはプロだから教えるのは当たり前なのに酒代を学生に頼るなんておかしいよね。
Q.その酒の味は?
 酒嫌いの僕がコメントしてもしょうがないので、酒の飲める友人に聞いたところ「ビールはともかく日本酒は飲めたもんじゃないし、ジュースとかつまみとか食べているのが正解」だそうです。
Q.2日目の懇親会では各研究室ごとで一発芸をやらないといけないようですが、もうみんな隔離されて娯楽に飢えている為にしょうもない芸でも異様に受けるって本当ですか?
 民間人な僕のまねして受けている研究室があったのに納得いかんのだが(^^;(まぁ構いませんけど)
Q.穴水には暖房がないというのは本当ですか?
 嘘です。さすがにこのくそ寒い時期、大学側も凍死者が発生しないよう暖房器具を一応各部屋ごとに配置しております。機能していなければ意味ないと思うんですが(正確には1人がもたれかかって何とか手だけ暖まるぐらい効く)。まぁ冬コミで凍死者が出たという話も聞きませんし。大丈夫でしょう若っかいんだから!
Q.この文章自身を穴水で書いているって本当?
 あぁ我ながらなに一人で黙々と馬鹿やってんだか。消灯時間過ぎているのに(T_T
 このような事をわざわざ書いたのも愛があればこそなんですよ(^^;>穴水関係者のみなさま。

1999年1月18日

THE END OF ANAMIZU(予告)

The end of anamizu.

1999年1月17日

CAMEDIAゲットだゼ(^^;!

記念すべき初撮り(13.2KB)
 今日の今日まで耐えていた。友達からは「すぐに飽きるんじゃないの?」と冷たいつっこみが飛んだ。スキャナー買ったはいいがそういえばごくたまにしか使っていなかった(前回が年賀状で今回が次の日に用意した穴水スペシャル予告編の絵?次回の使用予定はとりあえずなし・・・)。でも、実写画像で手軽に遊びたい!!ということでついに物欲に負けてデジタルカメラことオリンパスのCAMEDIA C−830Lを購入したのであった。これでまた財政ピンチだぁ!
それはさておき、さっそく締め切り迫る卒研そっちのけでデジカメのマニュアルを開く。連写機能とか10秒後にシャッターを切る機能とかパノラマ機能とかプリクラみたいに写真を分割する機能とか。最後あたりは「そんなもんやりたいときは手動でやるわい!」とつっこみたくなるようなどうでもいいような機能で、お陰様で操作がややっこし過ぎるため覚える気にならん。とりあえず適当に鏡に映った自分の写真を撮ったりしてふつうにシャッターを切ったりとか、さっき撮った写真を液晶で確認するやり方を覚える。軽く使ってみて感じたのはさすが銀盤カメラで手慣れたオリンパスの製品だなということ。大学の備品で使った某社製デジカメは、シャッタースピードの反応が鈍かったり妙に無音だったり挙げ句の果てにファインダーがなかったりしてどうも『カメラを使ってるな』という感じがせずなじめなかった。で、このCAMEDIAは銀盤にかなり近く、なじめる。「デジカメがカメラと同じ轍を踏んでどうする!」という人以外はおすすめである。で、早速これをパソコンへ転送しようとスマートメディアにメモリーを取り付けデスクトップパソコンに読み込ませるが・・・、認識しない。おかしい、マニュアルだとプラグアンドプレイに対応して自動的に云々とか書いてあったのに。Windows98だからかな?と95が積んであるノートパソコンで試そうとしたところ、認識しないだけならまだしもカードが抜けなくなった!!!おいおいおいおい(数日後に続く)。

1999年1月16日

卒論との死闘! 第2章 激闘!!漢のプログラム編。

 卒論の第1稿の期限は1月21日(木)。で、1月18日(月)から20日(水)は穴水(大学の研修所。4年生は卒論の忙しいこの時期にわざわざここへ連行される。別に悪いことをしていなくても。)行きであまり卒研の能率は上がらないだろう。うーむ、バグがぁっ!バグがぁっ!!!!あぁこんな事なら人の研究を写して終わりとなるようなテーマを選択すれば良かった。できないよー、無理、駄目、わかんない、全てにむかつく。気分転換に外をふらつく。うちへ戻る。とりあえず寝る。目を覚ます。現実に戻る。・・・僕のまわりには寝てる間に仕事をやってくれる小人さんがいないことが判明。どうしよーっ。
 というわけで、超暇な方・私は現在卒研で(入力したキーワード(食品とか調理方法etc)に対応する情報を提供することで各人に栄養管理を促す)を制作しているのですが、もしよければ感想をの方まで寄せてください。まってまーす!

1999年1月15日

今、時代はマサラムービー!

 ゲーム批評で「これからの流行はマサラムービーだ!」とかなんとか某ゲーム監督が熱く語っていたのをの映画紹介を聞いていて思いだし、今回の問題作『ムトゥ・踊るマハラジャ』をかか・mozart・こにーを巻き込んで見に行く事にした。直前にインドカレー(店の名)で昼食を取りインド体勢100%で立ち向かったのであったが・・・。
 今まで見た映画の中で近いモノと言えば『王様と私』でしょうか?あれから家庭教師と女っけを引いてやたら吹っ飛んだり物を壊すアクションシーンを追加してだらだらお話をのばして実は主人公の正体は○×だったという裏設定を付けてミュージカルパートをマイケルジャクソンにして、あとはひたすらインドにすれば・・・あぁっ、石を投げないで(>ファンの方)。まぁ日本人からすると非常にツッコミがいのあるインド演出で帰り道は友人と異様に盛り上がる事は間違い無しとでも言っておこう。ふっふっふ。

1999年1月12日

直接的・間接的友人

 伝言ダイヤルを通じて知り合った女性に睡眠薬を飲ませて強盗する等のここ最近での一連の事件で、下手な評論家がインターネットはどうあるべきかについて語っているのを見ると「あぁこいつわかってないなぁ」とよく感じる。特に「インターネットは匿名性をなくすべきだ!」とかね。いわく「電話だって逆探できたんだからインターネットもできるだろう」。んなもんメールとかなら証明書+証明コードかなんかやったりしてある程度のレベルまではできるかもしれんけど、(特に低レベルなプログラムで構成された)掲示板なんかどうしようもないっすよ。それに次にこれはインターネットうんぬんの話とはちょっとはずれるけど「一度もあったことのない人間についていくなんてどういうしつけをされているんだ!」僕は小さい頃からいろいろな人に「知らない人についていくのはやめようね」と言われてきましたが、一度も面識がない相手でも掲示板とかメールetcで親しくなったら「会おうよ」と言われたらOKって答えるでしょうし薬はともかく(薬嫌い)これ食べる?と話の途中で言われたりしたら「へへっどうもすいませんねー。だんなっ!」とありがたく頂戴するであろう。だいたいどんなに知っていたと思っていた間柄でも実はそんなことはなかったんだぜ、けっけっけ〜ということがよくある昨今知っている(いつも直接会う)人と知らない(間接的にふれ合う)人の境はないですよ。もう。

1999年1月9日〜11日

積雪時によく見られる光景あれこれ

 ここのところ雪が降りまくって一時は50cmぐらいつもったんではなかろうか?。さすがの北陸でもじつはこれほど降るのは珍しいのだそうだ。と「おー体感セガラリー2だぜ」とのんきに思う反面、ちょっとでもスリップすると「げげげっ」と内心異様にびびったりする。さすがに雪合戦やら雪だるまづくりとかは近年全くやらなくなったが、野暮と知りつつ真っ白な雪の層にまず最初に足跡を付けたり塀の上とかに積もっている雪をごそっとたたき落としたくなる。何とはなしに突然雪がごそっと抜けていると「同士よ・・・」と目を細めたりして。でもコンビニの駐車場に雪だるまが作られているのを見たら「あぁちょっと僕も久々にやってみたいぜ!」と懐かしの心がぐぐぐっと盛り上がってきますねぇ。でもやんなかったが。最後に雪が微妙に解けて凍ったために木の枝に結構でかいつららができているのを見ると太平洋側で育った人間としては「あぁ雪国にいるんだなぁ。」とつねづね痛感したりする。

1999年1月6日〜9日

ネットワークには困ったもんだ

 去年末からノートパソコンの環境を整えるべくOSの再インストール&Windows95OSR2を今更ながら導入していたのであった。しかしどうもおかしくて延々と悩み続けている。どうおかしいのかというとダイアルアップ・LAN接続共にWWWからTelnetまでインターネットとの接続が一切できないのだ。ドライバー類とかも削除して入れ直したが駄目。「OSR2はネットワークまわりがおかしいからIE3か4を入れ直すといいよ」と友達が言うので入れ直したが駄目。もう一回OSから入れ直さないといけないのか?だーっなぜだなぜだなぜだーっ。

1999年1月3日〜5日

大丈夫か三重中勢部、大丈夫じゃないぞ僕

 4月から勤務先の都合で実家のある三重中勢部暮らしである。ちなみに三重県の位置が知らない人のために言うと愛知・岐阜県の南、滋賀県・京都府の南東、奈良県の東、和歌山県の北東にある県で、鈴鹿サーキットや伊勢神宮とかが非常に有名なところである。それはともかく正月でその実家に帰っている間にと下見もかねて久しぶりにいろんなパソコンショップ&本屋巡りをしたのであるが・・・。腐ってる。ゲーム類はそこそこあるが、そんな物は基本的にゲーム専用機の方が遙かに特性が向いているのでそっちに任せとけばよろしい(←”高いパソコン=とにかく凄まじいハード”だった時代出身者としてはそれはそれでちょっと寂しいが)として、売れないのもわからないではないがVisualC++とかC++BuilderとかDelphyとかの開発ソフトが全くない。それもたまらんがPhotoShopとかPremiaやらFLASHとかlightwave3Dやらのグラフィック開発系ソフトまで壊滅してしまっているではないか。当然ソフトが出回っていないからそれ関係の資料も押して知るべしだ。前々から困ったなと感じていたがいざ改めてこれからここでしばらく延々と暮らさなければならないのかと考えるとゾッとする。さすがに四日市(あの四日市ぜんそくが流行ったことで有名なところね)の所まで行くとその辺のブツも揃ってくるが、さすがに僕の実家からこんな所まで「ちょっとひやかし」気分でなかなか来られるものではない。ましてや未だに”学区外へは出ては行けません”なんて校則に書かれている小・中学生なんかに対してはこういったソフトに趣味で触れるチャンスはお年玉とかをどんなに貯めても通販とかしない限り全くないわけで全く合掌状態ではないか(授業ではどうか知らんけど)。ある意味少々オーバーに考えるとここら辺に住んでいる皆さんに対してはこの手の技術者やデザイナーへの道はあきらめてくださいなどと言っているようなものではないか。これからの時代『スポーツ都市宣言』なんてのんきにほざいているのもいいけどこういう面白い物に触れられる機会というものも何とかしてくださいよ(>三重県中勢部の関係者の方々)。
なお完全に今年も明けまくりました。本年もよろしくお願いします。





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