他の日のつねづねへ |
1999年12月26日新幹線って便利!コミケからの帰り、いつもは青春18切符を使って帰るのですが、今回はまわりのメンバーも自分も忙しいということで新幹線にて帰ることにした。しかし高いよな・・・片道約1万1千円というのはそれだけでもう18切符買えちまうよとかなんとかうじうじ考えてしまう。が、たった1時間半で名古屋へ到着するというのは凄い楽!普通車両の座席を取るために一日かけて駅にずっと座り込み、その後また一晩かけて凄く座りごこちの悪い直角座席(この車両は最近になってようやく廃止されたらしいですが)にてえんえんと揺られまくることを比べたら本当に雲泥の差です。これで往復でドリームキャストが1台買えてお釣りも来るという価格というのがなけりゃな・・・やっぱり東京←→名古屋間を高速で移動するというのは大変なことなんですな(ライバルがいないからこの価格というのも大きいですしょうけど)。1999年12月1日久々に歯科医に行く周りから口臭についてちょっと指摘されていたのが気になって、歯科医に行くことにした。小学生の時以来か・・・病院はどのジャンルもあんまし好きでないのだが(病院が好きというのもデス様2のグレッグみたいで問題ありだが)正直やだな〜という感じがぬぐえない。なにが嫌って口の中を自由にできないという不自然な体勢のまま自分の体を他人にいじられまくられ、それをひたすら耐えなければならないというのがまず嫌。まぁ胃カメラよりはましだけどさ。それに唾液を吸い取る機械、あの妙な音&妙な冷たさがさらに気持ち悪い。今回歯垢をとって終わりのつもりで来たんですが、虫歯があると聞いたときにはびっくり、別にそう痛い所なかったのに。「また明日来てくださいね」。えー?!行かないといけないの?!1999年11月25日恐怖の大王ちょっち遅れて遂に降臨!今日2つの注目すべきギャルゲーが発売された・・・。かたや「ときめきメモリアル2」かたや「デスクリムゾン2」。さてここで気になるのが『オープニングからして頭から離れない』デス様の続編である"2"が果たしてときメモに対してどれだけ売れているのだろうか?!早速僕もデス様側に1票を投じる意味も兼ねて近くの総合電化ショップへ行ってみた訳ですが結論を言いますと「ときメモ2は結構売れ残ってきていましたがデス様2は完売していました」初期入荷量の問題もあるでしょうが恐るべしデス様2ということで僕は買えませんでした。次回待て。1999年11月23日おーい!シーマーン!!♪どこかで呼んでる声がする♪ということでこの度ドリームキャストを購入したのですが、まず暗黒ゲーム(DCは暗黒ゲーム機にしようかと企んでいる)第一弾は前々から気になっていた "シーマン"に決定!マイクデバイスがついてくるので後に発売されるアイツの対策!!・・・というのもあるのですが、コンピュータと対話できるゲームというのがものすごく気になってもう辛抱たまらんかったからというのもでかい。で感想なんですが、人工生命とか人工感情といったものを期待すると思いっきりこけます。肝心の肝であるシーマンの会話は「あらかじめプレイヤーの入力した単語に応対するメッセージを用意しておき、成長とともにその語彙数が増えていく」という単純なアルゴリズムがミエミエだからです。でも「面白いから許す!」その"応対するメッセージ"が予想通りめっちゃ毒が効いてて笑えるんですよ。各種CMを見てそのセンスにピンと来た方なら安心して買ってOKです。実際のゲーム展開は「謎解きゲーム」の線が結構強いのでペットゲームのつもりで購入ならならやめといた方がいいかも。 1999年11月18日ボンベイtoナゴヤ、NHKで取り上げられる!夕方6時のNHK地方ニュースを飯をぼーっと食いながら聞いていると「ボンベイtoナゴヤ」の声が!何??解説しよう!『ボンベイtoナゴヤ』とはボンベイと名古屋(一部香港(?))を又にかけたマサラ映画である。マサラ映画というと大味なストーリーに要所要所で感情の表現を踊りで表現するものだが、それをこともあろうに名古屋の街中で無許可&ゲリラ的に撮っちまった為にその光景の眺めるオバちゃんもアゼン、観ている僕らもお口あんぐりだ!しかも例によってアレな日本描写をしてしまった為にもう東海地方な僕は思いっきりハマってしまってしまっているのだった。で、肝心のNHKの紹介を(あやふやですみませんが)聞いてみる「名古屋を気に入ったインド俳優アニル・バクシーさんはインド料理店を営みながらこの映画をボンベイと名古屋を行ったり来たりして作りました。次回作は日本の各地を舞台に作ってみたいですねと語っています」をぃっ。もしかしてこいつ「インド映画界の寅さん」を目指してんのか?なんか一発ギャグで終わっといた方がいい気がしないでもないがあえて言わせてもらいます「いいぞもっとやれ!」しかしNHKよ、いやさすがNHKというところか?やっぱりあんたら目の付け所が凄いよ・・・。 1999年11月17日ラブ&ポップ(少しバレあり)エヴァンゲリオンでおなじみの庵野監督がベストセラー小説の実写映画に挑戦!ということで当時話題になった映画を『ガメラ2000』の反省もなくレンタルビデオ屋さんで借りてしまいました。コピープロテクトの濃淡にいらいらしながらも見たのですが、はっきり言うと「ここ近年のガイナックス作品(特に最終回あたり)」が嫌いな人はやめときましょう(^^;。しかしこれってどうやって撮影したんだろ、特に主人公の女の子の又から見た描写の所(これが何箇所もあります。ラストのラブホテルでも風呂場で相手の男を又からにらみつけているカメラ割りがあります)。まさか本当に女の子の又にデジタルビデオカメラを取り付けてってことはないだろうし(だとしたらいろんな意味で凄い)。謎だ。1999年11月11日〜17日カウンターいままでずっと疑問に思っていたわけなのだが「このwebページってどのコーナーが一番人気なんだろ?」このページ、オープン以来約 3348 人以上(96年の10月頃から密かにやってたんですけど去年までは殆どカウント取ってなかったんで『以上』)の工作員の皆さんが見に来ているわけですけど(ありがとうございます)今までトップページにのみSSI仕込んで数えていただけなんで当然そんなもんわかりませんでした(だってめんどくさかったんだもーん)。てなわけで、今回意を決してこれを2枚目の各ページまで広げてまとめて管理するような簡単なCGIを組んで調べてみました。で、早速結果を見ますと・・・ここ最近の累計 102 人が見たページ たまり場・・・48人(47.06%) 表紙・・・29人(28.43%) つねづね思ふこと・・・8人( 7.84%) GAMES・・・2人( 1.96%) imode版くぜ工作所・・・2人( 1.96%) Scenario・・・1人( 0.98%) #なおこれらの数は僕自身がテストで実行した読み込んだ数も当然含んでの数です。 まぁ掲示板は1)システムの手抜き上1度書き込むともう一度カウントされてしまう。2)皆様の書き込みのおかげで結構更新されている・・・の為にダントツのトップになっているのはともかく。まぁ他のコーナーほとんど更新してないし(;_;まぁ順当な気がしますが、リンク集誰も利用してないんだ・・・比較的ちょくちょく更新してたのに(;_;ま、がんばろ。 #なおこのページの表紙はWWWC META Checkに対応していますので更新したかどうか調べるのに利用すると便利かも?。 1999年10月23日〜10月31日お待たせインド旅行記!
1999年10月19日ダイ・ガードこの作品とは何ぞやというと、前にもちょろっと書きましたが「(踊る大捜査線+EVA)×スーパーロボット風味」といったところでしょうか。主人公が定番の熱血バカしているのはヨシ!主人公ロボがカッコ悪いのも単純なヒーロー象を壊していてまたヨシ。ロケットパンチに代表されるスーパーロボットおなじみの必殺技&兵器をきちんと(じゃないぞと突っ込みを入れたくなるのもありますが(^^;)出してくれるのも更にヨシ。周りのお偉いさんらをうまく丸め込みながら頑張れ僕らのダイ・ガード!しかし天才科学者な女の子(?)の出番が少ないのがさみしい(自爆)1999年10月15日さよならコレユイまたきてコレユイコレクター・ユイこれにて第1期終了となったわけですが。僕にとってコレクター・ユイとは「パロディに始まりダブルコレクターの変身シーン&パワーアップ衣装で彩り結ちゃんのナイスなボケボケを見て満足するアニメ」でした。・・・したがって、ラスボス・グロッサーの正体には「そうきたか!」と思ったもののシリアスシーンはちょっと消化不良というかこなれてないなぁの感じがぬぐえなかったり、アクションシーンでは「必殺技を繰り出すときは一瞬でもいいから口閉じてくれよ」とか感じる不満な作画もありましたが(この辺がいまいちマイナーな理由か?)まぁこれまで十分楽しませてくれましたから許します!(←『4コマ劇場』含む)スタッフの皆さんご苦労様&春からの第2シリーズよりパワーアップさせるべく頑張ってください。でも「いくら子供の心を豊かにするキャラクターの作成にも力を入れています(NHK30周年記念番組よりだったかな?)」とはいえ『C.C.さくら』といい最近のNHKは味を占めたのか思いっきり狙った番組ばっかり作っているよなぁ(『ストレッチマン』が独立した番組にまで成長したのにはびっくりした。)。いいのか?そもそも心のどういった点を豊かにしようとしているんだNHK。まぁ僕はこの路線に大賛成ですが。突っ走れNHK! 1999年10月13日ビッグ・オー秋、といえばいろいろあるが、その中に番組改変の秋もある。WOWOWもこの間からいろんな新作アニメをいろいろ流し始め、やっと衛星放送が自宅で楽しめるようになった僕は「生WOWOWえーわー」と楽しませてもらっているわけですが(でも『鋼鉄天使くるみ』はオープニングテーマからして親と一緒に見たくない(^^;)→おかげさまで我が家のお茶の間に気まずい空気が生まれてしまいました(実話))今日のビッグ・オーもいかすっ!記憶を無くした街、イギリスっぽいクラシックな街並み、でもSF、アメコミ(バットマン)っぽい絵柄、交渉人(ネゴシエーター)という仕事、怪しい車、鉄人28号を連想させる犯行動機、重さを感じるメカバトル、あなたたちの服の趣味もサイテー(^^;。かーっ萌えるもとい燃える!踊る大捜査線+EVAの『ダイガード』といいこの2つが今期僕の中ではトップ争いしております。赤勝て白勝て!1999年10月11日将太の寿司アニメ版テレビをふと点けたら噂で聞いた今回限りのスペシャル企画『将太の寿司アニメ版』がやっていた。農林水産省がスポンサーな本番組、もう殆どラストだったのだが"料理アニメは味の評価の部分だけをみればOK"なんである意味ちょうどいいタイミング。わくわくしながらお客さんが寿司を口の中に入れるところを見守ったわけですが・・・不許可。やっぱり料理アニメは「うーっ!うーっ!うーっつ!!!」とか唸っているといきなり背後から大波が現れたかと思ったらそのままをしてそのまま画面外へ飛び出すと画面はいきなり宇宙に浮かぶ地球に切り替わって「うまいぞーっつ!!!」の文字と共に地球を真っ二つに割ってその中から出てくるくらいの演出を期待していたのに、アニメ版美味しんぼよりあっさりした内容でがっかり。その後の(本当のメイン)日本米を見直そうな教育アニメと共に「まぁこんなもんか」というがっかり度はさらに加速したのでありました。おしまい。1999年10月5日きたぜZ−LAN!待つ事3ヶ月。今日室内工事の方がやってきて遂に取り付けてもらいました!夢の24時間ネットやり放題環境!!値段はちょっと張るけどやっぱ「混みまくった回線の中いつになったら『読み込み終わんねん!』というつっこみをぐっと抑えて夜更かししていた生活もこれでおさらば」というのはおいしすぎる〜っ。しかもぐっと高速。これでネットやりまくれるぜ!ということで今日もついつい夜更かしするのでありました。#でもIEのラジオ機能がつかえない・・・ケーブルテレビいわく特に制限は設けてませんがとの答えが。こっちも依然使っていたODNから全く設定変えていないんですけど(^^;困ったもんだ。 1999年10月3日マトリックス(バレ)話題の映画マトリックス観てきましたよ!ストーリーは「コレクター・ユイ」を全編シリアスにした内容(本気にしないように)で要は良くあるサイバーパンクなお話なのですが、でもアクションシーンは必見です!!スローモーションにしただけでこんなに笑える映像になっちまうとは!!(もちろんワイアーアクションやCGの香辛料がしっかり効いているからなのだが)イカス。カッコいい。おすすめ。1999年9月30日(いきなり(^^;)ロボットじゃないよアンドロイド・アナMAICO2010ケーブルテレビのエリアにやっと我が家も入り(netやりたい放題環境がgetできるのはもう少し先になるらしい)無料試用期間もあいまってさっそくいろいろ見ているわけですが、なんかばしっ早速と毎週チェックし始めたのは衛星版CCさくらは基本(^^;としてキッズステーションにて再放送されているアンドロイド・アナMAICO2010だったりする。三谷幸喜氏の『王様のレストラン』とか『今泉慎太郎』の作品を見直して「シチュエーションコメディっていいかも」と思い始めていた頃にこの作品に初めてであったものの悲しいかな衛星のアンテナを持っていなかった僕はなかなか見ることができずに本放送の頃は終わってしまった。が、しかしこうして再び見られることができるとは。おかげさまで今回もジャストミートさせてもらってます。丹下嬢の声ではにゃ〜んとするのは当然として1話簡潔な中にもいろんな各キャラクターの思いが一つの束にくくられて進んでいるのが輝いてて(^^;いいです。1999年9月16日こみっくパーティ初プレイ!最近になって(こればっか)リーフの『こみっくパーティ』を入手したので早速プレイしたのであるが、とりあえず爆笑。コミケに一度でも行ったことがある人ならこの理由が分かるはず。さすがリーフやっぱリーフ。自ら早くから企業ブースに出展しているだけのことはあるよく観察してるは。発言&設定一つ一つとっても魂というかコミケへの愛が入っているのがよく分かります。とりあえずゲーム開始から1月分だけ進めたまでの感想(^^;。1999年9月12日劇場版カードキャプターさくら三重県では何を血迷ったかどこ行っても上映されてなかった『劇場版カードキャプターさくら』今日ここ名古屋市でも上映最終日とあって名古屋駅前某映画館へ見にいったわけですが・・・しまった。最終日というものをなめ過ぎていた。開場10分前に来たところ待ち合わせたBanさんいわく「もう入場できない。」立ち見でも完全に中が埋まっていて入場制限されているありさまなのだそうだ。1時間ぐらい前から並んで待っているぐらいのことをせんとあかんよ・・・くっそう。しかしあきらめるのはまだ早い、そう今日のさくらの為に急にガス欠で止まったスクーターを必死にガソリンスタンドへ持っていき運賃約1000円上乗せして近鉄特急に乗って飛ばしてやってきた僕は大きなお兄さんとしてとして(意味不明)このままおめおめと帰るわけにはいかん!てなわけでさくらはすでに一度見たはずのかか氏までも巻き込んで名古屋の離れにある某映画館にまで足を伸ばして見に行きましたよ。さすがはC.C.さくらな出来でした。ストーリーは丁度地上波で放送している部分に合わせているみたいでしたので地上波放送開始から見出したロースタートな僕でもきちんとついてこれましたし、(目新しさがなかったのがちょっち残念ですけれども)丁寧なお話作り。他人事ながら「夏休み末から上映し出した(8月22日ぐらい)というのに回収できるんやろか」と心配した・・・あっ。良く考えたら大丈夫か。そういえば関連グッズ、特にさくらフィギアは上映開始後1時間後にはすでに売り切れたそうだし、パンフも最終日にのこのこやって来た野郎がもちろん入手できるはずがない状況から考えるに『映画を餌に関連グッズ&その後のLD・DVD等で濃い皆さんからお金ゲット』という作戦だったのでしょう。さくら恐るべし。 1999年9月1日お仕事とりあえず辞めちゃいました!なんとなくこれを告白するのがつらくて、友達や身近な人に対してもなんとなく仕事の話題が出るとはぐらかしたり適当に答えてごまかしたり、そしてこのページ自身書き出すまでに1ヶ月半以上かかってもなお今回事実だけしか書く気が起こらなかったりするのですが、うじうじ黙っているのもいいかげんこれはこれで鬱々する一方なので書いちゃいます。実は9月1日付で辞表をたたきつけて辞めちゃいました。あぁ〜とりあえず肩の荷は大きく降りたっと。 |
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