他の日のつねづねへ |
2003年4月30日たまには下ネタ(お子様は飛ばして読んでください)給料ゲーット!早速給料の振り分けを開始。 え〜…これから来年度の年金一年まとめ払いと車検用の積立金、先月自分の予備金から前借したお金の返済、それにガソリン代2か月分まとめ払い(するとリッター3,4円ぐらい安くなるスタンドがあるんですよ)等などを差し引きまして ・
この間、ゴールデンウィーク前には『プレステ2』と『ゆめりあ』買うぞと意気込んでいましたが、・ ・ 来月にある自分の誕生日まで楽しみは取っておく事にしよっ♪ そんな貧乏たらしい話はともかく、なんとなく『漫革〜増刊ヤングジャンプ』を読んでいましたら(以下お子様は反転しないように) 同級生に似たダッチワイフを留守なイトコの家で発見した主人公が、それ相手にエッチをする話
という漫画が載っていました。うーん。 確かに高級品のその手の人形は、サイトに上がっている写真しか見た事はないのですが、某や某オリエント工業などクオリティの上昇が著しいのは認めます。 ただなぁ…人形は(趣味の問題と言うのは承知の上ですが)所詮マグロ以下だぜ? そこは愛と想像力で補うのが強者への第一歩なんでしょう。 でもやはりマグロじゃ面白くない!! 喘ぎ声とそれに伴う体の動きがないと某ビデオなんかでも見ていてちーっとも面白くないぞ! ASHIMOやAIBO、そして鉄腕アトムなんかどーでもいいから、早く鋼鉄天使くるみかHandMaidメイかちぃでもをどこかのメーカー出さんかい! 実は、N.U.D.E.@は本物の人形に載せて出したかった。みたいな事を読んだことがありますが、そんな世界がやってくるのは案外近いのかそれとも遠いのか。 でも、鉄腕アトムのテーマじゃないけれど、大抵の人は『最初はなんとなーく新しい家族の一員』みたいに扱っていても、日が経つにつれやがて『ひたすら欲望をぶつける物』へと化してしまうんでしょうなぁ。 そういえば自分の『初代プリンセスメーカー』の扱いでも、最初は娘の成長に一喜一憂しました。が、扱いの最後あたりになりますと『よっしゃー!高級娼婦END見れたぜ!』『娘を最初っからすっ裸にする技があるだって?!どうすればいいの???』だもんなぁ。 そういうことを考えると、実現された世界もそれはそれで複雑。 2003年4月25日甲虫王者ムシキング(公式)前に副業としてガチャポンを設置してみるというのはどうかな?と思って、あれからも調べていたのですが、結局中身の人形ってどこで仕入れてくるのよ。
というのがサッパリ分からず、そのまま記憶の外に追いやっていました。 しかし、ある日手元に届いてきたセガ発行の某メルマガを読んで「もしや?!」そして、そこのリンク先で示されていた『クリエイターズノート 〜第13回〜』の記事を読んで「コレだー!」と思いました。 甲虫王者ムシキング
『クリエイターズノート 〜第13回〜』に書いてある文章によりますと。
ということは、「個人でもセガに理由を話してレンタル料金を支払えば、もしかしたら安値で借りる事ができるかも?」なーんて考えました。 そう考えると妄想は止まりません。 「原材料費はカード代だけ。電気代とかを考えても損益分岐点はガチャガチャよりかなり低いはず。」
「単にコレクションとしてでなく、ゲームとしてもダブルで楽しめそう」 「ルールは簡単。しかも男の子なら昆虫というなじみのあるテーマ。」 「さらに公式ページによると、このムシキングはこの近所では置いていない!」 「なんとか子供の集まりor通りそうな場所さえどこかに確保すれば…ウナギのぼりに!」 あ、いかんいかん。口からよだれが。 待て待て、冷静になれ。上のは殆どホント妄想だぞ。実際に面白いかチェックせねば。 てなわけで前書きが長くなりましたが、ちょうど今日フリーだった友人と一緒にちょっくら遠くのジャスコへ本物のムシキングはどんなもんかいと見に行きました。 金曜日の昼間と言うこともあって、設置されていた子供の遊び場コーナーには誰もいません。変な奴が来たぞという目を気にせずプレイできそうです。 ある日平和な森に突如として襲い掛かってきた謎の昆虫軍団。 奴らは遠い国からやってきた巨大なつわものばかり。森の昆虫達は一匹・また一匹と倒されていく…。 妖精のポポもその惨劇に思わず悲鳴を上げた。 その声を聞き現場に駆けつけた僕は、手持ちのコインを『ノコギリクワガタのカード』一枚に替える。 「いけっ!ノコギリクワガタ!!」 残念ながら僕は新米だから、ただでさえ強さはイマイチのノコギリクワガタしか召還できない。それに特殊技を身に付けさせる事もできないから、厳しい戦いになりそうだ。 だけど、そこは森の賢者:妖精ポポのアドバイスのお陰で、なんとか2匹目まで倒す事ができた。 しかし、最後の戦いではポポは「今まで言ったことを思い出して!」と言うばっかり。 今までポポに頼りっぱなしだった僕に、一人前になってもらえるよう試練を用意した所と言うところなのか? 「確か敵は最初に必殺技で攻めてくる傾向があるんだっけ?」 …しかし悲しいかな。なんとなく言われるように今までやってきたけど、殆ど頭には入ってこなかったんだよね…。 「えーっ?!えーっ?!何なんだっけ???ヒント忘れちゃったよう。だーっ、あいつコッチ睨んでるよー。」 こんなへっぽこ召還師では勝てるわけが無い。 かくしてココにまた一つ、この森でノコギリクワガタと共に倒れる召還師が一つ増えたのでした。 おしまい。
なるほど。基本的なゲームの流れは分かった。 殆どチュートリアルな一人プレイをやり終わったら、今度は実際には主流となるであろう対戦プレイをやってみた。 3本勝負で、体力の回復はなし。 負けた時には交代の虫にチェンジと言うことになるけれども、その際に同じ虫は参加できないということで、ここでカード選びのセンスがとわれる事になるようです。なお、カードを持っていない場合は代わりの適当な虫が割り当てられる事になるようです。 で、実際の勝負部分、ジャンケンパートになるわけですが。 大人の視点からでは相手がどのボタンを押すのか見えてしまうんですけど。 お陰で「一番の必殺技は3つのボタンを同時に押すことなんじゃないか?」などと友人から言われてしまう始末。ちょっと悲しい。 ゲーム終了後、友達とビジネスの面でも話したのですが 「無人で行くつもりなんだろ?今や金庫でも盗まれる時代なんだぜ。
セキュリティはどうするんだよ。」 「小学校中学年以上になったら遊戯王とかの方へ流れるだろ。 残った小さい子が100円を何度も投入できるのか?」 「このデモ画面、子供たちがいないときでも延々流れ続けるんだろ?子供たちがいなくなっている夜でも コレ一台だけが延々とオープニングを流しつづけている姿はシュールだぜ。」 ううっ、反論できない。 もっとも、僕らのプレイ後すぐに分厚いカードの束を持って筐体へ挑む男の子が2人もいたんで、引っかかる人にはかなり引っかかるようなんですけど。 よし、また他の案を考えてみるか! 2003年4月22日さやうなら、ベーマガ。(公式・ALL ABOUT・バレ)ベーマガこと、『マイコンBASICMagazine』。1982年から発売されたこのプログラムパソコン雑誌は、今月こと2003年5月号をもって休刊する事になりました。 小学3年の時だったかな?に初めて読んだ時に触れた『アーケード版グラディウス』の記事が今も忘れられません。 世の中にはこんな世界もあるんだ。 当時僕の周りでゲームといえば、ファミコンかMSXでしかありませんでしたがそんなものでは到底表現できない高度なグラフィック。『火山惑星』のくせに空にも地面があるという独特の世界観。などなど、あれには本当衝撃でした。 今まで僕はなんとなーく回りの友達が買っていたからという理由で『小学三年生』(3の所は年によって変わります)を購読していたのですが、もう洗礼を受けた身としてはそんなスカスカの内容雑誌、読む気などなれません(すみませんファンの方)。 かくして「FM-7用プログラムってあるけど、これってウチのMSXと何が違うの?」などなど殆ど書いてある内容が訳分かってないながらも毎月購読する事になったのでした。 このBASICマガジン、当時は読者投稿のゲームプログラムのレベルが非常に高く、勿論打ち込めばそのソフトがただでプレイできるということで、必死こいて場合によっては何百行もあるプログラムをひたすらパソコンに入力したもんですよ。Syntax errorに泣きながら、でも実はエラーが出てくれるだけまだマシだと後で痛感するのですけど。 当時各社のパソコンには(まぁ当時でも更にそうでしたが)今のゲーム機のごとく全く互換性がないのに、MSXにM5コンピュータ用のプログラムを打ち込んだり(でもそれはそれでおちろやおちろの開発で役に立ったんだな)、せっかく打ち込んだプログラムを保存する先が普通の音楽用カセットテープしか予算の都合で用意できなかった為に(今のようなハードディスクは、社会人がボーナス積んでやっと買えるかどうかの高価なものだったんです)ロードしなおしたら原因不明のバグが新たに加わっていたりした。などなど、思い出話を語り出したらキリがないですね。 でも。そんなこんなの苦労が思い返せば自分のPCスキルを楽しく大幅に伸ばしてくれまして、今本当に役立っています。 ベーマガへの感謝は止まらないです。 ただなぁ、死人に鞭打つようで辛いのですが、そんな事も含めて最後だ。正直に書こう。 この最終刊。近所ではどこ行っても売ってなかったので、友人ネットワークを駆使してでもなんとか買いましたが(かかしさんありがとうございます)普段は買いませんでした。 だってつまんないだもーん。 以前にもベーマガのつまらない理由を書きました。あれからネットや他紙の足元にも及ばないゲーム評論コーナーを切り捨てプログラム技術のページに特化したようですね。ベントスタッフファンには悪いけども、そこの変更は僕はしゃあないと思います。 でもなぁ、今のソフトウェア開発で必要な視点はプログラム技術だけじゃないんだよなぁ。 人の目を引き時代を呼び寄せるセンス、誰でも直感的に操作できるユーザビリティ、効率のよい開発をする為の生産管理、10年後を感じさせる最新テクノロジーの知識、業界をリードするトップランナーのスピリッツ…などなど。 中高生のクラブ活動レベルに収まらない、そういった夢や仕事に役立つ内容も多面的に興味深く書いてくださっていたら、僕ならもうちょっと買いつづけていたんですけどね。 もしかしたらそうすれば夢見せる次のトップスタァが用意できたかも…ってFlashなどに代表される今のオブジェクト指向のプログラムスタイルでは雑誌でリストを載せられないし、続く人を呼び寄せるのは難しいか。 そもそもベーマガに掲載してもらうより、同人やネットで発表する方がリターンがでかいしね。 これで次世代技術者の為のPC雑誌はなくなったわけで(いやまだテックwinが残っているか?)、時代の流れといえばそれまでですがやっぱり残念。 21年間ありがとうございました。 と、ぼろくそ書いておいてなんなのですが、久しぶりにこの最新号読んでみると(以下ベーマガを知らない人ごめんなさい&以下モロバレ)、 ・おぉ!TSUKUMOの広告が2足歩行ロボットになってる! ・くりひろし先生のパソコンレクチャー、最終回はなんとつぐ美ちゃん謎の指輪+温泉ENDかよ! ・影さんの正式名は『影の声』だったのか? ・うわっ!読者投稿でN88-BASIC(しかもDISK-BASIC!!)がi-modeなどにまみれながらも密かにラストまで生き残っていたよ!…まだ需要あったのかPC-98BASIC? ・やはり残っていたかOverFlowコーナー! ・SOFTWARE MAKER HOT INFORMATION も残っていたんやね、Falcomあんた義理堅い会社だったんやなー。 などなどあっちゃこっちゃ突っ込みながら、同窓会で久しぶりに友達に会ったような楽しい気分にさせてくれました。 もう今から入手するのは非常に難しいと思いますが、ベーマガっ子は見かけたら即ゲットがお勧めです。 2003年4月21日復活・鉄腕アトム(公式)名古屋地方では先週月曜日から『鉄腕アトム』のリニューアル版が放送されるようになりました。「画質が悪くてもストーリがよければ子供たちはついてきてくれる。」とおっしゃったらしい頼みの綱の手塚治虫のいない今、ストーリーを誰が担当するのか知らないけどもリニューアル物は大体つまらん…をまた繰り返すアニメがまた一つ増えるのかなぁ。と不安要素を並べて殆ど期待していませんでした。 で、先週見て見ましたが、「すげぇ!」リアルタイム視聴派の熱い魂を甘く見すぎていました。 いかに紙の枚数と各工程を減らして、でも動いているように見せるが信条の鉄腕アトムが、バリバリと普通に動いてますよ。 いや、第一話だけを見て判断するのはまだ早い、とハンドボール風ゲームをこなすロボットが暴走する第2話も見ました。 さすがにアトムの飛行感の描写は第1話に比べて落ちましたが、その分第2話は「フェアプレーをするからゲームは面白いんだ!」というコテコテのテーマな話でぐっときました。面白い。 でも『少林サッカー』を見終えた後だったので、アニメならもっと更に越えるエフェクトを加えてほしいなぁと思わないでもないんですが(^^;、でもこれからに期待です。 2003年4月18日少林サッカー(バレ・本家リンク)久々に某レンタルビデオ屋へ行ってきてなんとなく借りてきたのがこの『少林サッカー』です。キャッチコピーは『君はまだ本当のサッカーを知らない』…なんですが、 嘘をつけ嘘を!
本当のサッカーは、あぁやたらフルチンになるんですか(^□^; いや、いい意味で表現が極端でいいです。 『香港実写版キャプテン翼』と言う方もいますが、キャプテン翼はあんなにわかりやすい悪役が出てこないです。 他にも『やっぱりヒロインが太極拳の達人』という複線はココで生きてくるんだろうな…と思っていたら本当にそこで使ってきたりと、ストーリーもかなりベタで且つ「お前キーパーが試合中携帯電話使っとるなよ」等ツッコミどころが満載ですが(でもラストで最初+αに戻るというのは読めなかったけど)、それがこの映画には非常にあっていると思います。 ただ、ヒロインのアトピー?がラストあたりの登場の際に何故かいきなり治っているのが納得いかないんですが。あと、ちょっと前半余計だなと思えるシーンがあるように思えるのは文化の差かな? 2003年4月17日ヌーブラプログラムを打ちながら某ワイドショーを見ていたんですが、ビックリしました。いやぁ凄いですね〜最近のブラジャーの進化は。 あんな小さな胸パッドみたいなもので隠せば真昼のテレビ放映OKなんですか?乳首あたりが隠れたらOKなんですか?う〜ん、男としては良く分からん。 でも、着用感は普通のブラジャーとは違って締め付けがなくていいらしいとの話だそうです。 それに薄い服を着た場合でもブラジャーのラインが出ないのもポイントだとか。 …いやまてよ、逆にどうせならこの調子で水着の方も作って普及させていただけたら、今度の夏からは更に目の保養なポイントが海にプールに川の上流に、もうあっちこっちで… 2003年4月15日どっちを買えばいーの?!ケチな(というか貧乏性な)僕はどうも札束が絡む支払いは億劫になってしまうところがあります。新型ゲーム機も欲しいなぁと思いつつも「待て待て、ここでお金を使うとあれとあれの支払いが大変になるぞ…」「ゲームをやっていたらいつまでたっても自分の開発中ゲームが完成しないぞ」と、なんだかんだ理由を付けてグランツーリスモ3が出たときも、メタルギアソリッド2が出てきたときも、FFX が出てきたときも、初代サクラ大戦リニューアル版が出てきたときもなんとか避けてきました。 しかし…
特にバーチャロンシリーズは、サターンの時もドリームキャストの時も本体と一緒に購入した思い出深いソフト。しかもこの間セガダイレクトから懸賞みたいなもので\5,000分のサービスポイントをもらいました。 これはもう『覚悟を決めてPS2と一緒にバーチャロンマーズ買え』と言うセガからの指令ですな!
新型PS2発表かよ。えー、販売開始時期は5月15日? 主な新型のパワーアップポイントとしては 1.パソコンなどで作成したDVDが読めたり(これはまあいいや) 2.DVDリモコンを操作する際にわざわざコントローラー側に受光部つけなくても良くなった(これはちょっといいかも) 3.ファンノイズが1/4になった(えー!) ドリームキャストの頃から気になっていたんですが、最近のゲーム機ってホント本体から発するノイズがうるさいですよね。まぁゲームに集中してしまえばあんまり気にならなくはなりますが、でもあの音はかなりウザイ。 新型が出たと言う事は旧型が大幅に売られるようになる、さらに中古品とくれば『一緒にPS2用ハードディスクも殆ど追加出費なしで買えちゃうんじゃないか?』という価格でゲットできてしまう!かもというのはかなり大きいし、今来月までなんかとても待っていられないほど欲しい度がアップしているのですが。 新型を待って買うか、それとも旧式をすぐに買うべく今からあちこちの店をさ迷うか。 どっちの選択肢を選ぶべきか。
2003年4月12日落ちてきました。(序章になって欲しくない)自分の部屋にてネット巡りをしていると、何かがどさっと落ちる音と共に黒い塊が床に落ちるのが見えました。それはなんと未来からやってきた可愛い女の子だったのです!…といった脳みその腐ったシナリオライターでも今時恥ずかしくて書けない且つおいしい展開なんぞあるわけもなく。 ネーズーミー!
今、ドラえもんがネズミを見たら真っ青になる気持ちがちょっとわかりました。 とりあえずこっちがパニックになっているうちに相手はどこかへ走り去っていってくれましたが、一匹見かけたと言うことはその裏には何匹いることやら。 嫌ですよ、深夜寝ている時、顔に何かのっかかっているなぁと手を払って目を覚ましたら実はそれネズミの糞だったとかいうオチは。 実は今までも僕の部屋では屋根裏からやたら運動する音とか齧る音がしてましたんですよ。 でも、そこで以前部屋全体を調べてみた所、その問題の屋根裏へこちらから上がる手段はないものの、逆にいえばネズミが出入りする隙間もなさそうだったので『まぁ放っとけばそのうち飽きて出て行くだろう』と、甘く見ておりましたm(._.)m。 奴ら、遂にこちらのシールドを全部破壊して本基地に突入してきやがりました! 相手はネズミだから手持ちのゴキブリ団子を使うわけにはいかないし…。 奴らの殲滅が先か?僕がネズミのペスト菌のために倒れこのページが更新ができなくなってしまうのが先か?! 終末へのカウントダウンが始まった…始まって欲しくなかったよホント。 2003年4月7日うさん臭いメールきたー!今日うちのメールボックスへこういうメールが届きました。
以上ノーカットでお送りしました。 あのー。 どこから突っ込めばいいものか…。 ちなみに僕が普段使っているメールサーバーHotmailはこのメールを 「バルク メール」 に、オートで整理していました。Hotmail!あんたは正しい! とりあえずですね、どこのアダルトサイトから発生しているのか、またいつ頃に見た件なのかが分からないと対応のしようがないのですが…。 また、こういった文章は普通頭に受領人の(つまりここでは僕の)名前を書くもんなんですがそういうのも書いてないですしね〜。 それに無料で楽しめるサイトがいくらでもあるのに(提供主の皆様、ありがとうございます)有料アダルトサイトなんぞに払う金なんかない!あ、PCには勿論電話線なんか繋いでませんから気が付かないうちに海外やテレホンQ2に電話していたとかいうのはないですよ。 極めつけは、そもそも東京都新宿区歌舞伎町に3丁目なんかありません! Prisilさんの情報提供によりますと(ありがとうございます)こういったメールを題名から全く同じ内容で他の人にも送られているそうです。 頼むからさぁ、回収整理番号ぐらい一人一人変えて送ってこいよ。
2003年4月3日ゴミを捨てる時は、ヒットマンに気をつけろ?!うちの近辺では不法投棄の問題が酷いのか、前にもこういう看板が立っていました。が、最近その第2弾?を発見しました!しかも今度は文句もパワーアップですよー!! 川原沿いの道に立っていたり、ガードレールに貼ってあります。 ((その1)) ゴミを捨てる奴は必ず殺す。 自分のしている事が良いか悪いか判断できないのか。 ゴミは持ち帰れ。 アホ、死ネ。殺したる。 ((その2)) ゴミ捨てるな お前の命をもらう 必ず殺す 川や道へゴミを捨てるな。 回収する者の身にもなれ。 てなわけで、ゴミは持ち帰るかきちんとクズカゴに捨てましょう…謎の殺し屋に命を狙われない為にも…。 2003年4月2日なんと?!9と3/4番線ではないですが、今日某駅から名古屋へ行く途中、なんと13と1/2番線を発見してしまいました! 勿論、画像加工ソフトでいじって作ったわけではないですよ。信じるかどうかはお任せしますが…。 (昨日このネタを上げといた方がよかったかな?) 2003年4月1日ボランティアで嫌がらせ?今日、2003年4月1日から国営の郵政事業は日本郵政公社に変わりました。が、景気が立ち直る兆しの見えない昨今、公社に代わったから金利が上がった…なーんて事は勿論なく、現在の通常預金の金利は 0.005% ですよ。 やはり、利子を期待するのは他銀行の外貨預金とかに任せて、郵便局への貯金は対応ATMはたくさんあることだし『財布』として扱うのが正解ですな。 で、どうせ同じ利子を期待しないのなら、ちょっとは人様の役に立とうと現在の口座に国際ボランティア貯金の機能を加える事にしました。 ちなみにこの機能を付け加えますと、リンク先のページにありますように利子の一部(何%を振り分けるかは自分で選べます)が引かれ開発途上国の人々や福祉の向上のために寄付をする事ができるんだそうです。 手続きは簡単!通帳とハンコを持っていって、あとは職員の方が手渡してくださる書類にサインとハンコを押していっちょ上がりです。 「利子の振り分け割合は何%にしますか?できれば30%以上を只今お願いして頂いているのですが…。」実は100%でも良かったのですが、気の弱い僕はついそこで「じゃあそれでお願いします。」と言ってしまいました。 そうするとなんと郵便局の方がお礼としてこんなに沢山のものを下さいましたよ! 左から、ボールペン・(写真からでは分かりませんが)箱に入った静岡茶・(自称ご飯がつきにくい)しゃもじです。 おいおい!そんな大盤振る舞いしちゃっていいの?僕の今の郵便局の口座にある金額はこんな感じなんですよ。
これからも僕はこの位しか郵便局の通帳には入れておく気ないんですのにね…。 僕の場合『本当は引き落としに要する手間の方だけでも赤字が出てるんじゃないの?』と返って罪悪感を感じながら、でも勿論貰うものはしっかり貰っといて郵便局を後にしたのでした。 2003年3月29日東京ミュウミュウ・最終回(リンク・バレ)何度も『なかよし』の表紙を飾った東京ミュウミュウ。見出しの絵とか猫耳メイド服が気になってコミックス第1巻を買ったものの、読んでなんとなく嫌な予感がしてそれ以降買うのはやめました。で、アニメ版ですが確かに光っていた回もありました。ざくろ様初登場とか、へそパジャマとか。 しかし全体的にはなかよし系らしくアニメの方も見事セーラームーンの悪しき伝統を見事受け継いでくれました。 シナリオが駄目駄目です。
今回の最終回もすごかった…凄く酷い最終回だな… ドラゴンボールZ〜セーラームーン〜ガメラ3のコンボといえば、見たことがない方でもどういうお約束をこれでもかとブチかましてくれたのか想像付くかもしれません。 ・ 確かにそんな馬鹿なだ…頼むから『簡単に生身の人間が生体のエネルギーやりとりで簡単に強くなったり復活したりする展開』はやめてください。 ・ あれだけの結晶で敵さんの母星が救えるなら、今までの戦いはなんだったのさ!別に人類を皆殺しにしなくてもいいじゃん。 ・ 頼んでばっかだけどキス程度で倒れた人間が簡単に元気になるな! ・ あれ?ラストしんみりしすぎるな…と思ったらマジで『新たなる敵が現れた』オチですか。結局ヒロイン達があんな体になったのは、今回の敵群とは関係なかったって事? ・ エンディング後のラスト5秒テロップ『またいつか』…せめてココぐらい高画質で締めてくださいよ、へそパジャマの回並でとは言いませんから。 どうせこんなオチなら、さらに最後に開き直って某先週のギャラクシーエンジェルみたいにラストに龍騎っぽいカードをヒロイン達に手渡してくれたら良かったのに。 もちろん右下には『おわれ』で!
2003年3月22日毛布おばけと金曜日の階段(リンク・バレ)以前『電撃hp』という小説集な雑誌を読んで、その中の短編集の一つとして今回の『毛布おばけと金曜日の階段』に初めて出会いました。その時からこのほのぼのタッチが自分と相性が良かったようでちょっと気になっていたわけですが、最近ふらっと本屋へ出かけますとそれが他の電撃hpの回に収録された話もセットになって文庫で販売されていましたので、これは!と思って買いました。 読み終えてちょっと、後悔。 小説における目次の役割について、少し考えました。 面白いかどうか以前に、その前回たまたま読んだ話が今回収録量の3割以上を占めていた…のはともかく、実はその上その回をラストに持ってきているんですよね。 これから話がもっと続いていくのかな?と当時期待していただけに『こっ、コレで終わりなんかい!中途半端!!』という落胆が小説を読み終えて全身に襲い掛かってくるんですが。 でもまぁ、文章としては今回も心地よく読むことができました。 どこがいいのだろうと考えると、ちょっと難しいです。お姉さんが一部壊れていたり(そんな壊れ方ってするんでしょうか?)、周りの人達もちょっと病んでいる暗さとかあるんですが、そんな辛さ・苦しさをほのぼのとした日常の中にサラっと流してくれたのが自分に合ったんでしょうか? ただ、どうせ終わるにせよなんか登場人物全員が大きくぶつかる壁のような山場を、もう一つラストに新規書き下ろしで持ってきて欲しかったなと正直思います。 2003年3月20日遂にブッシュvsフセインの戦争が始まっちゃいましたよ(関連リンク)遂に(アメリカ+同盟国)vs(イラク+アメリカ嫌い)のガチンコバトルが始まっちゃいました。なんだかな…。「あんなただでさえ糞熱い所なのに、ダラダラ夏まで安保理引き延ばされたら戦争なんてやってられっか!」というのがこのタイミングで攻めるアメリカの理由なんですかね? イラク首脳部が真面目に平和へ向けて頑張る気がないのは見え見えですし、こんなヤバイ政権はとっとと引っ込んでもらいたいなぁ、と西系メディアばっか見ている人間としては思うわけですが、今回の戦争への持ち込み方はvsラディン戦よりも酷くなってるぞ。 でもなぁ、そこでかこの期に及んで「アメリカは戦争を止めろ!」とデモしたり「人間の壁1)へ逝って来ます!」と出国する方々をテレビや新聞で見かけます。 でもなぁアメリカを止めるよりもイラクを観念させるように動いた方がまだ現実的ではないかな?と正直思います。ここまで動いて「あ、やっぱさっきのナシね。」なーんてアメリカが言って中途半端な形で何億ドルもかけて兵を引き上げるとはとても思えないんだし。 …ってこういう意見をこんなところから出そうが、万が一にもある程度集まってデモが出来ようが相手にしてくれる人がいるとはこれまた思えないよなぁ。なんか空しさを感じます。 イラクの次は、僕は石油と悪の枢軸つながりでイランあたりがやばいかもと思いますが、世間一般では北朝鮮では?と言われているみたい2)です。 そういったことも含めて、選挙権を持つ今を生きる一人としてもうちょい真面目に考えないといけないのかなぁとも思うのですが、正直複雑すぎてそう簡単には Yes, No は僕は出せんわ。 マスコミは、「同盟国だし、せっかくだからアメリカに付いて行くぜ!」みたいな要旨の判断をした小泉首相へ集中砲火していますが、ちょっとこの件に関しては首相に同情します。 まっ。湾岸戦争のとき、滅茶苦茶ハマっていたNHK金曜夜7時半に放送していた某番組が緊急ニュースの為に切り替わり「畜生!ナディア潰しやがって!!」と、当時(ちょっと一般とは違った方向の)ぶつけようのない怒りを燃え上がらせたもんです。が、今回はそんな主要アニメが今の所ないところぐらいが救いかな。
2003年3月17日おしん総集編〜少女編(少しバレ)今度DVDを出したからか、BSで全編放送しなおしている最中だからか、またおしんの総集編(少女編のみですが)をNHKが放送しだしました。しっかし20年ぐらい前のドラマなのになー。5.1chで、CG特撮をバリバリにして、当時泣く泣くカットしたシーンを加えたディレクターズカット版にした…などといったリメイクなんか全然していないのに、そのまんま地上波のゴールデンタイムにぶつけられてもついつい最後まで見てしまう。 おしん恐るべし。
そこで初めて小学校へ通うことになるのですが、いじめっ子の脅しに屈して辞めざるをえなくなるのでした。 つづく。 うーん。 主人公の子役を小林綾子さんの演技も見事だし、いいドラマではあります。 しっかし、この間読んだシャーリーとは違って全然萌えねぇぞ。同じご奉仕物なのに(違う)。 当時の日本は、萌えも後進国であったのか。 これが20年ぐらい前でなく”今で”同じ企画が上がってきて、それがアニメや萌えゲーメーカーなどだったらどういう作品に変わっていたんでしょうかな…。 そういえばおしんの(少女編の)主役『小林綾子』さんを amazon.com で検索をかけましたところ、(初代アニメ版)シスター・プリンセス とかがひっかかるんですが。なんでやねん!(*)
2003年3月15日え〜『ゆびさきミルクティー』最終回なんですかぁ〜?(少しバレ)前にも書きましたが、あれからも相変わらず漫画雑誌で『ヤングアニマル』は僕的に高順位です。『ベルセルク』 は基本として、同じ格闘・喧嘩マンガでもギリシャの歴史を感じる『拳闘暗黒伝セスタス』 やアヤシイ解説の『ホーリーランド』も面白いですね。 またホノボノとした『ああ探偵事務所』や『戦えアナウンサー』『パブロフの犬』 なんかも中和してくれて好き。 そして最後の締めは萌え話でしょう。が、ちょっとヤングアニマルはここがくどい気がします。 毎回ラストは奥さんとのエッチで締めてて恥ずかしくて読みにくい『ふたりエッチ』 とか、アニメも一応全話見た癖に説明しにくいのですがちょっと真綿でつつみすぎかなぁという感じの『藍より青し』。あと『マウス』というのもありましたがこれはレッドゾーン突破です、僕は読む気にすらなりませぬ。 でも、今回の『ゆびさきミルクティー』は高評価だったのよ。 まぁ単に絵柄の相性が僕と良かったからというのもあるのですが、だからこそそんな時にあると戸惑う時もあるエッチシーンはパンチラとかちょっとヌードとかその程度のソフトタッチで押さえてて、読んでて周りに人がいてても素早く読めばそんなに恥ずかしくない内容。 また、基本的に主人公は同級生の委員長タイプ(withマゾ)とボーイッシュな妹タイプの2人からのもてまくりという甘々話なのですが、主人公が女装好き(でも最終回を除く、傍目には美少女に見える)という変態風味でちょっと反発してて、でどうすればいいのか悩む度合いが一味違う深まり方がしていて、そんな所が好きでした。 でも今回で最終回だなんてぇ〜。 特に今回、このように数話で終わる漫画にありがちですけども、関係の整理のつけ方が急展開で『お〜いお〜い』と突っ込みながら読んでました。確かに妹タイプを『大切にしたい…』という気持ちが伝わってきてそこは好印象ですが、もうちょい委員長が男嫌いになった理由になったエピソードとか(もしかして読み飛ばしていた?)もうちょっとその辺の(委員長がらみの)エピソードを深く突っ込んで僕は読みたかったんですよ。 次回作に期待…ですか。 2003年3月12日こんな内容で関心を持てといってもねぇボラの大量発生ごときがTVの全国ニュースに上がる昨今、日本はなんだかんだ言っても平和なんだな…。さて、投票の時期がまた近づいて選挙活動も活発になってきました。 僕の家の所へも「お願いします。」と挨拶回りをしてくださる下っ端の方々がちらほら来られるようになったりしてきています。 こういう他人の時間をいきなりぶち壊していく営業の仕方って、時と場合によっては発砲許可要請したいほど本当に腹立つんですが、やれといわれている営業の方も(特に今回は多分無差別でと指令が下っていると思うので)大変だよなぁとちょっと同情します。…適当に対応したらとっとと帰ってくださいましたのもありますし。 関係ないですが、これが新聞の販売人の場合になると、ほんと帰らない人が都市部だと多いんですよね。あいつらはほんと逝ってヨシです! しかしなぁ、営業下手な僕がいうのもなんだけどさ。商品を勧める場合は一言ぐらい”お勧めポイント”を付け足して活動しろよ。 もちろんここで言うポイントとは公約だぞ、わかりやすく短くまとめた公約。 前にも書きましたが自〇党系に多い「私は〇×中学出身で…」とか「□▲の自治会長をやっている物ですが…」と、自己紹介の際に頭に付け足すアレ。あれはポイントになるわけないぞ。 それだけ言ってから、なんか当り障りがなくて何やるのか結局良く分からないパンフレットを渡してとっとと帰る担当者…というのが多いんだ。この辺の田舎の選挙活動は。お子様の選挙活動だってもうちょいマシなセールスするぞ。 頼むから選挙は政策で勝負してくれ!と、また思い直す今日この頃。 2003年3月8日クレーム対処は難しい職場のコンビニでの話。真・三國無双3というゲームが最近販売されたのですが、凄い人気ですね。うちの店でもあっという間に売切れてしまいました。 さて、コンビニはご存知の通り、ゲームソフトを買うときは店にある『ソフト紹介カード』カードをお客様自身が持ってきていただいて、レジに持ってきて頂いた時点で店の奥から対応するゲームソフトを持ってくる…という手はずで販売します。 で、今回もお客様が『真・三國無双3』を持ってきていただいたのですが、今回担当がうっかりしたのか 『売り切れていたのにカードが出しっぱなしの状態になっていて
これは勿論こちらのミス。「時間を帰せ!」とおっしゃるお客様へ平謝りに謝って落ち着いたのか、黙るお客様。お客様に入らぬ手間を取らせてしまいました』 「とはいえ、新作だしカードは見やすいところにあるから探すのは
そんなに手間のかかる話じゃないハズ。 さらにソフトがないというのは素早く数分で答えたから、軽い問題。 これにて一件落着かな?」 次のお客様も来たし、今日の店の整備作業は遅れている。早くしないとまた上から怒られちゃうな。と、その場を去ろうとしたのが失敗でした。今にして思えば「もういいよ」の一言を待つまで頭を下げているべきでした。 そのお客さま大激怒
「時間を返せっていってんだろ!」連発。 さらに申し訳ない顔をして平謝りしたつもり、なんですが。 「僕はアインシュタインでもホーキングでも、ましてやドラえもんじゃないんだからさぁ、時間を返せといっても返せるわけねーじゃん。ゲームソフト一本でこんなに粘っても無い物はどうしようもないし、それこそ時間の無駄だぜ?このDQNが!」 という腹が読まれたのか、全く効果が出ず。しまいには店のライターなどを投げつけて壊したり、体を屈めて頭を下げていたら目へ向けて蹴りをくらってしまい。相手はそのまま逃亡。 まぁ僕個人のダメージは眼鏡のお陰でフレームが曲がった程度で、しかも近場のメガネの購入元メガネのマスダさんのお陰で修理はただで済んだのがせめての幸いですが。他の壊されたのは安物ばっかだったし。 クレーム対処は難しい。 2003年3月2日借金の支払いはできるだけ先送り!
以前、『金持ち父さん貧乏父さん』という本がベストセラーになったことがありました。 |
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