2003年12月29日
今週は主人公達がろくな装備や作戦もなくラスボスの元へと向かったので、ローズマリー様の一方的なペースでけちょんけちょんにやられてしまいました。
しかも、最後は自爆。
予想を越える主人公達のダメダメ展開、
555風に言えば
「下の下、ですね。」
ただいくらローズマリー様の活躍を陰ながらウォッチしていた当サイトですが、今回のあまりのローズマリー様の立ち回りの上手怖さにちょっと引いてしまいました。
まだまだですな?
一見今回大勝利に見えるローズマリー様でしたが、その背後で『ヘルマン切り捨て』に始まるローズマリー政権崩壊へのフラグは全部立たれたように見えましたので、来月からは一気にドミノが崩れるがごとくの主人公達の逆転劇が始まっていくのでしょう。
でも、主人公のお母さんがローズマリーが偽者だと分かった所で「こんな奴許せない!!」とあっさり見捨てるようには見えないので。
- ナージャ連合軍がローズマリー様を追い詰める。
- ナージャが、親元一族の娘である事が認められる。
- ローズマリー様、プリンセスの座がブザマに奪われ精神崩壊。
大混乱+暴走で屋敷に火を放ち大炎上させる。
- 何とか脱出できたものの、屋敷崩壊によりただでさえナージャ親元の一族は家計が厳しかったのに、この一件で貴族の座を続ける事ができなくなり平民の座へ下る事になる。
- ローズマリー様も何とか助かったものの、幼い子どもの時まで一気に精神退行してしまう。
- 見かねたナージャの母親はローズマリー様を引き取り、ナージャもローズマリー様を許し、家族みんなで仲良く暮らし始めたのでした。
おしまい。
と、来るんじゃないかなと思ったのですが。
でもこのシナリオではエンディングにダンデライオン一座が殆ど絡んでこないですから違うか。
次回から、(おそらく)クライマックスへ一気に加速して突っ込んでいくであろう『明日のナージャ』にこれからも要check!
2003年12月28日
※1月8日からは ITmedia です。
なかなか人生上手くいかないからって、ストレス発散にある日いきなり小学校へ貴重な命を幾つも潰しに行った馬鹿もんでも獄中で支援者と結婚できたそうです。
ちくしょう!こっちとらせっせこ懸命に働いて、税金も年金も払っているのに、
…俺はそんな人間終わっている殺人犯よりも、女受けが悪いのか…。
でも、晩はゆっくりくつろぎながら、仕事を忘れてテレビを見られただけでもまだ僕は幸せです。
ZDNet / PCUPdate
/ 岡田有花 記者
『やっぱりキミは来なかった 「線メリ」と過ごすひとりきりのXmas』より一部づつ適当に引用(&一部修正)
IT戦士として目覚めた今年は……。
赤いサンタ帽と、イーレッツの「線上のメリークリスマスIII」も用意した。
むなしい。どんどんむなしくなってきた。(線メリから流れる山下達郎の「クリスマスイブ」)……その通りだよ。
写真がなかなかうまく撮れず、50回ほど撮りなおした過程で
そしてIT戦士といえば分解だ。
線メリ、壊れた……。
もう2度と雪は降らない……
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泣ける…。
岡田有花記者がどんな方かは知らないけれど、
『イブの夜に付き合う彼もなくただ一人で、自己葛藤しながらもバカ記事を書くだけに頑張って体当たりでネタをアレコレ振り絞っていった、うら若き薄幸の女性』
などを、これに勝手にちょっと萌え想像とかも加えたりして感銘を覚えました。
そこで、ついその場の勢いで
今年も一人で明石家サンタだった者の1人として、今回の記事は非常に無意味で面白かったです!
>女として終わっているのではないか
いえいえ、メカを見たらとりあえずバラス探究心。素敵です。
また来年もこういった記事を期待しています(別に返事はなくても構いません)。
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と、記事に対するご意見フォームの所へ感想を書き込んでしまいました。
『答えできかねる場合もございますのでご了承ください。』とか書いてありますし、ITニュースを見るならココのZDnet、年末で多忙で且つ同類の感想なんて大量に届いてるでしょうから、返事なんて物は全く期待していなかったのですが。
すげぇよZDNet!こんな簡単感想カキコにも今日の深夜1時頃に返事キターッ!
しかも返事内容を信じれば本人直筆ーっ!!
記事の感想を送信いただき、ありがとうございました。
ソフトバンク・ジーディネットの岡田有花と申します。
私も明石家サンタ見ながら、せっせと記事を書いていました。
福岡かどこかで5時間くらい彼女を待ち続けた男の子が
どうなったのか、今でも気になっています。
線メリ、ドームをはずしただけで壊れてしまうとは衝撃でした。
分解して壊した物も直せるようになって初めて
一人前のIT戦士なのかもしれませんね(^^;)
来年も是非、くだらない記事をどんどん書いていきたいです。
載せてもらえる限りは……。
これからもZDNet(来年1月8日からはITmediaに変更)
をよろしくお願いします。
どうもありがとうございました。
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実質3行の書き込みだというのに、こんなにマメで返してくださる岡田記者なら、きっと来年は彼氏と一緒にクリスマスおめでとうですよ!
少なくとも僕はコレで来年1月8日からITmediaになっても岡田記者に付いていきます!!思わず IT
Premium も岡田記者が絡むかどうかは怪しいのに登録しちゃいましたよ(単純)。
…ただ、岡田記者にはやっぱり来年も是非、
お一人によるイーレッツの新機種体当たりレポに期待しています(-人-)。
※当然ですが、今回たまたま返事をいただけただけかもしれませんから、同じように ZDNet / ITmedia への感想を送っても返事が返ってくるかどうかはなんともいえませんのであしからず。
2003年12月25日
実は最終回の前話で存在に気がついたかかしさんからの連絡で知ったアニメ番組、『ヤミと帽子と本の旅人』。
どうもウテナっぽい話で面白いらしい。
確かに少女革命ウテナは、アニメ版の決闘シーンに代表される独特の演出に痺れまくれ、劇場版も見に行ったりして当時嵌りまくったのですが、そのウテナっぽい話ってどういう話なんだろう。サイトを覗いてみましたがさっぱり分からん。
調べによると、実はココ名古屋地方でも放送中だったんですが、次回最終回らしい。
最終回だけ見ても、ウテナのような話なら絶対訳分かるわけがない…第1話からチェックしなかった自分にやや後悔しながらも、今回だけでもとビデオ録画して見ました。
ー。
なるほど、予想通りさっぱり話が訳分からなかったのですが、
・どうみても主人公達は百合関係っぽい。
・登場人物たちの思考回路が、一般的ではないっぽい。
・なんか架空(心の世界を具現化した)世界があるっぽい。
・なんとなく演出がエロっぽい。
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と、言った所がウテナな雰囲気といえばそうかも。
はっきり言って転生云々の下りはホントさらにさっぱり訳わかんなかったのですが、絵柄のかわいさも手伝って惹かれるものがあります(;_;。畜生見ればよかった…。
エンディングを見るに、キャスト名がかなり多いし最終回とは一見繋がらない話が出てきてるんですが、オムニバスな話の構成なんでしょうかね?コレ。
まぁ、少女向け小説出身だけにエロくはないけど百合話らしい『マリア様がみてる』は見逃さないようするぞ!
小説もコミックもなんとなく未だに読んでいないにも関わらず、以前コミケでドンジャラ・マリア様同人ゲームをゲットしてから気になって仕方ないんですよね。
2003年12月22日
まぁ今の自民党の出す自称道路公団改革は
こんなもんでしょう (Yahoo!によるまとめ)
高速道路は作るか作らないかについて、というのが現在日本の重要な問題の一つとしてあるそうです。
で、
『ただでさえ国は借金まみれですけど、過疎地でも高速道路の必要です!
何が何でも高速道路は作りましょう!!』
という意見と、
『あのなぁ、高度経済成長期でもあるまいに。しかも高齢化社会突入中なんですよ?!
採算の取れない高速道路をこれ以上作って金はどこから持ってくるの。ヤメヤメ。』
との意見のどちらを採用するか意見がぶつかっているそうです。
ちなみに。前者の意見は自民党のお偉方が力を入れていて、民間の有識者の皆さんは後者を押している中、総理大臣にて自民党のトップがどちらの舵をきるのか注目されていたんですが…
今日、道路公団改革について、ヤパーリ折衷案決定キターッ!
折衷案とは言っても、『道路公団が「こんな道路利益が出るわけないから作りたくない!」と言っても、国が「駄々を捏ねるんじゃない」と道路公団の作れない正統性を認めなければ、高速道路は新たにまた採算度外視で作りつづけないといけない』とか『その際のお金は、税金から出します(で、そのお金の元はまた借金である国債?)』という、国こと政権与党の思考回路に何かが起こらない限り、道路を作る件については今まで通りです。と言う風に理解していいんですよね?
まぁ、利益に直繋がる自民党の道路公団改革なんて、一応民営化できただけでもよくできた状態でしょう。
多くを望んじゃいけませんぜ_| ̄|○
地方によってはホント交通手段が国道1本のみな所があり、しかもそういうところは峠を上り下りしないといけない関係上、天気一つですぐ通行止めになるため凄く不便であるのは理解できます。
うちの親は三重県南部にあります某比較的辺境出身な事もあり、僕も何度か一緒に連れられたことがあるんですが、毎回こんな峠を通る度に「台風などで通行止めになっている時に、地元の病院で収まらない怪我や病気にかかったらどうなるんだろう?!」と不吉な事がふと頭をよぎってしまいます。
でもですな、何でそこでやたらに真っ直ぐな道で防音壁やら緊急連絡用電話などを設置しないといけない『金のかかる高速道路』を作らないといけないのか、全く理解できません。
っていうか根本的な疑問として、ちょっと立派で災害に強くてそこそこ速度の出せる有料国道を一本作るので妥協するのでは何で駄目なんでしょう?教えてエライ人(政治家に高額な応援資金を回しづらくなるからという意見はなしね)。
まぁ、週刊チャンピオン連載中のアクメツがこの一件に対してどういう裁きを下すかだけが楽しみです。
自慰行為ですがな〜。
2003年12月21日
来週のナージャに期待! (バレ・東映本家サイト)
今週久々に登場したローズマリー様。
登場時間は来週予告を除けばわずか10秒あるかないかですが、あの不敵な笑みに背筋がゾクゾク。
やっとナージャ見たなぁという気になれました。
メリーアンごときでは悪役として役不足ですよ。
(立場が敵対しているだけで、悪い人ではないのですが)
来週予告と番組終わりテロップによりますと、次回は『自己証明を賭けた30分フルでのナージャローズマリー様vsナージャ戦inナージャの実家』みたいですが、
やっぱりローズマリー様が先制口撃
の模様です。
…っていうか今回もロクに証拠固めをせずにフランシス&ナージャは攻め込むみたいですが、それじゃあ悪事に関しては千両役者のローズマリー様の頭脳にかなう訳ありませんぜ。
まだ最終回まで1ヶ月ありますし、赤子の手をひねるがごとく今回もローズマリー様は2連勝してしまうのか?
2003年12月15日
昨日なんとなくNHKを見たら、この『フセイン元イラク大統領拘束』の臨時ニュースをやっていました。正直、
それって本当?!
というのが第一印象なんですよね。
つーか、本当は無抵抗でイラク兵に捕まったのに女ランボーとしてある兵士を祭りたてた事件とか、戦争は終結したと言っときながら延々と今も内戦が続いていたりetc…。
まぁ戦争中はやっぱりあらゆるニュース・特に政府発表は眉唾ものと化してしまうんだなぁと再確認する昨今、今回もどうしてもその手のニュースの一つに思えてしまうんですよね。
そもそもあんなにアメリカへ喧嘩売りまくっていたフセインが、どうもアメリカ軍提供のビデオ映像や話を聞くに、どうも大人し過ぎるのが解せないんだよなぁ。
もっとも、もし元気一杯な状態でアメリカ兵に会っていても同じように素直に投降するとはとても思えませんけど。
でもこれから、この影では何が行われるんでしょうか?ガクガクブルブル(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル。
もっともそれだけの虐殺をフセイン自身も行ってきた。と、されてますけどね。
ところで、やっぱり今回も
「フセインめ。
イラク戦争の時にナディアを1話潰してくれただけじゃなく、今度はNHKスペシャルの時間をずらしてくれたか!
ビデオ録画どうしてくれるんだよ!!」
と嘆くNHKマニアが続出したんでしょうか?合掌です(-人-)。
2003年12月14日
デジタルビデオレコーダーが欲しいぃぃっ!
大学時代に適当に購入したVHSビデオデッキ(東芝A-F2とシャープVC-HF40)を未だに耐えて使用しているのですが、テレビアニメ依存症な身としては正直しんどいです。
- 録画登録可能な数が少ない(東芝6+シャープ8=14番組のみ)。
- 外部から情報収集の機能がないので、ナイター延長などがあったらオジャン。
- アナログで録画している為、何十回も重ね録りしていたら音とびが激しくなり画面の乱れも出てきた。
(いい加減新しいビデオテープ買えよ)
- 数日番組貯めてしまうと、検索に時間が掛かったり録画の存在そのものを忘れて上書きしてしまうものも出てくる。
→で、消した頃に録画したのを思い出すとか。
- Gコード入力こそ一応あるが、EPGには未対応なため、大体録画番組は手作業で入力。
→そして、放送後『午前』と『午後』の入力ミスに気がついた。
- 録画中は再生できない。
- モーターの起動音が結構うるさい。
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というような事に、これまで何回悩まされた事か…。
最後のモーター音以外は、(最近のそれなりな)デジタルビデオレコーダーを導入する事で解決が出来そうなので、いや本当に欲しいのですが
金の問題がね…。
そんな”デジタルビデオレコーダー=高価”という状況に、一石を投じるマシンPSXが今日販売されました。
ハードディスクは(高級機なみの)250〜160G搭載、高速度&グラフィカル且つ分かりやすい?GUI搭載、それなりに静音、 おまけに PlayStation2
のゲームも殆ど動くのに、そこそこ安い(税込10〜8万)…というのがポイントのこの商品。
でも、どうせこの手の商品を買うのなら、『見たいビデオジャンルを一括してなんとしても録画する機能』とか、『野球などの延長に対応した機能』とか、『古い録画番組は自動で削除する機能』に、できれば『マルチチューナー』がついていないとなぁ。
ってそんなどこぞのCoCoon(本家)のような多機能なデッキを買う金もないくせに思っていますので、安い一般向け商品だけにそこまで搭載はされなかったPSXは、今回見送りです。
と、心に決めていたのに、でもなぜだ!なぜこんなに気になる!!
結局、昨日今日は時間があればPCwatchと2ちゃんねるをずっとチェックしてしまいました。
あぁ、確かに僕はツインファミコンにときめいたさ、ラジカセ付きメガドライブやテラドライブにも興奮したさ。
…これが○×in1ものの魔力+ソニーのパワーなのか?!
2003年12月12日
高校時代、ベーマガでこのメガドライブ版シルフィードの記事を見てビックラこきましたよ。
このゲーム!スゲーッ!!凄すぎる!!!
勿論その注目ポイントは、当時ゲームセンターでもなかなかこのクラスはお目にかかれない、そのきめ細やかな"3D"グラフィックです。
ポリゴンを使用したフライトシミュレーターとかはボツボツはありましたが、でも大抵な皆さんの主な技術力では2D絵を駆使するので精一杯。そんな中(殆どのグラフィックがあらかじめ計算結果を別のコンピュータで出したものを表示しているだけとはいえ)この当時としてはずば抜けて綺麗なCGが信じられないほどグリグリに動くわけだから、もうコレだけで溜まりませんよ。
このゲーム絶対欲しい!!とは思ったものの、問題はこのゲームはメガCD用。
当時とてもCD-ROMドライブは高価だったので、PC-9801VX環境を整えるので精一杯な僕はとても手を出す事が出来ませんでした。
が、持つべきものは友人。
当時にしてPCエンジンCD-ROMとメガCDを共に征していた金回りのいい奴がおりまして、当然このシルフィードも手にした友人にさっそく頼んで少しだけプレイさせてもらったり、11面+αを見せてもらったりしました。
まぁ先にも書いたように、ゲームの殆どの表示結果はメガドライブが自力で計算したものではないだけに、世界に対しての自分が起こした行動に反応が薄いという弱い点はありましたさ。
でもシルフィードの良さはグラフィックだけじゃないね。
各ステージ内のゲームの『流れ』もまた燃えるんだコレが。
ステージ1では主人公の故郷がそして味方の故郷が無残に目の前で散っていったり、ステージ4では基地の内部がグリグリ変形したり、ステージ9では意味もなく回転したり。
僕はシューティングゲームは『システム』と『グラフィック』と『世界観』が面白さのキモだと思っています。最後のは未だにどうかと思いますが、この世界観の見せ方もシルフィードは今でも見劣りしない一級品じゃないかなと強烈に頭に焼きついたのでした。
いつかいつか自分の家でプレイするぞ!と後にゲーム本体のみは入手したのですが、肝心のメガCDが手に入らず、そのまま忘れていました。
でも最近、メガCDエミュレータのサイトを見つけてから、また情熱が動き出し、遂にプレイ環境が整いました。
で、今回僕が使ってみましたのは Gens というエミュレータです。
シルフィードをプレイする分には、CD-ROMイメージをハードディスク上に落としても少し不安定なところがあったりしますが、全体的には手持ちの Windows2000+Athlon900MHz+256M 環境でもなかなか快適に動き、僕としては大満足です!
ただ、…やっぱり今プレイしてもむずい。自力では4面までしか進めねぇ〜。
ただでさえ、斜め上から見下ろした視点の為、奥での動きと手前での動きの速さが全く違いなかなか慣れないことに加えて(パワーアップアイテムが取れない(^^;))コンテニューが何回プレイしても当時らしく3回限定というのがきついです。
しかもこの攻撃の激しさで「Normal」と言っているんですが、ここから「Hard」はあっても「Easy」がないというのが頭が痛い…。
このままクリアーできないまま終わってしまうゲームがまた一つ増えてしまうのか?!
2003年12月9日
今日、首相は「政府としてはイラクへ自衛隊を派兵する事を決めちゃったもんね」というような事を発表したんだそうです。
日本は、今の所ここなどから採掘される石油のお陰で生活や商売をさせてもらっている事もありますし、都合の悪いときには行かない!というのは非常に虫が良すぎるという話は分かるんですけどね。
で、誰が行くのかですが。軍事とは全然畑違いの外務省の人や、同じイラク人でも意見の合わない人ですら平気で殺りに行くテロの皆さんがいるというのに、一部のNGOとかの皆さんはともかく大抵の一般人を向かわせるのは無理がありますから、訓練豊富な自衛隊の皆さんには悪いのですが第一陣として行って頂くというのはわかる話ではあると思います。
憲法法律解釈云々は置いておいて。
ただ…ニュースをボーっと見たり読んだりしている限りでは、今回の派兵で自衛隊の装備予定とする無反動砲や時速100キロ越で走れる?武装車が何の役に立つのかよく分からん。
復興支援に一番求められているのは、インフラや教育などの社会経済のシステムをたち直す為の体制作りらしいですが、そうすると一般の人たちと交わる機会が当然出てくるでしょう。
そんな一般人と一緒にまぎれて込んでやってくる自爆テロの攻撃には、そういった派手な武器より金属探知機でも持っていったほうが、まだ役に立つんじゃないの?と素人としては思ってしまいます。
ていうか、これらの武器、はっきり言って『とりあえずせっかくだからこの際持っていきたいだけ』なんでは?
それに、イラク人の為に…というのならば、自衛隊が行くにしても何とかして国連での決議で!という方向で持っていってく方へ持っていく努力もしないと駄目なんじゃないかと思います。
アメリカは、日本では『米軍基地強制設置&毎年多額税金投入を要求』などの前科がありますし、石油が出てしかも周りのイスラム諸国と隣接しているイラクでは、コレをはるかに上回る支配を強いるようにするように持っていこうとするだろうなぁというのは、このままでは確定なように思えます。
まぁ、書くだけなら簡単ですけど。
ところで、派兵へ行く自衛隊の皆さんって、イラクの環境に慣れるための砂漠の訓練ってどうやっているんだろう?
やっぱり鳥取砂丘で訓練?!
訓練内容には、イスラム教の基礎講義とかもあるのかなぁ
…というかそれを頭にある程度叩き込まないと、向こうじゃ支援どころじゃないような気がする。
2003年12月3日
Yahoo!からギフト券が届きました…なんに使おう?!
で、その時に『お友達の紹介』のところで僕の名前で届けておきました所、今日なんとYahoo!名義で5,000円のVISAギフト券が届きました!って登録したの7月の話だぞ!まぁ貰えるもの貰えたし別にいいんですけどね。
…でも、VISAか〜。僕がよく立ち寄る店に対応したところあったっけかな?
しかも、このギフトカード”安いものを買った場合、図書券などと違ってお釣りが出ない。”というのがポイントですので、どうせ使うなら5,000円分使い切る物を買うなりなんなりしたいところ。
そこで、VISAギフトカードのサイトには対応している店を紹介しているページというのもあるそうなので早速見てみました。
デパートとかはあんま寄らないし…、友達を呼んで食べにいくにしてもピンとくるところがないかな?
そうだ、パソコンといえばココ(しかも職場から非常に近い!)コンプマート様が対応しているではありませんか!!
どうせタダで手に入ったんだし、今まで持った事のない周辺機器を買うのに使ってみるのも面白いかも。
例えば、たまにしか絵は弄らないので躊躇がありましたけど『タブレット』
とか!
さらに例えば、『USBメモリ』
を買ってWWWCとかを入れておけば、どこのPCを使う事になってもいつでも自分の巡回コースのサイトを簡単に見に行けるんじゃない?!
…
てな感じで一人で一日中いろいろ考えたのですが、結局ギフト券で買ったものはプリンターインクでした。
夢もへったくれもない代物ですけど、そういえば今年ももう年賀状の時期ですので。
2003年12月1日
今日から地上波デジタル放送が始まりました!…んだそうです。
こちら三重の田舎には、何時の頃に来るのかは分かりませんが。来た所で、うちの環境が整うのはいつの事やら…まぁ我ながら愚痴るより整える努力をシロっ!てもんでしょうけど。
僕の事はともかく。NHK総合はここ数日、特に今日は地上波デジタル関連の特番を組みまくりです。CBCラジオなんかも特番組んでましたしたっけ。
で、例によって僕の見た限りのその内容は「いや〜っ、地上波デジタルってホント素晴らしぃですね。」と万歳三唱ばっかり。
お前ら、キモイ
地上波ではないですが、BSデジタル放送を大型テレビで見た確かに初めて見たとき「えっ。この解像度がバリバリ動いてるの?!」ってちょっと感動しました。
また携帯テレビを買って使い始めた頃、特に移動時になるとこれが案外映りが非常に悪くガッカリしたもんですが、コレがくっきりしゃっきりどこでも映るようになるのか…というのは正直地上波デジタル楽しみですよ。
ただ、手を出した以上はなんとしても広めないといけないテレビやラジオ局が、マンセー!と唱え続けないといけない事情は察しますが、でもこうもひたすら揃って褒めちぎってばっかだといい加減気分が悪くなってきます。
つーか、このデジタル化にいくら税金をぶちこんでんのよ?やりたい奴らが自腹でやれよ!
なんで、日本人TVユーザー全員がお前らの都合の為に高いテレビやビデオデッキその他もろもろ一式を買い換えないといけないのよ。テレビユーザーにはチューナーぐらい全員無料でプレゼントしろよ。
マスコミの義務として「地上波デジタルにはこういうデメリットもありますが…」ぐらいコソッとでもいいから付け加えろよ!(そういった点でビデオ録画の問題にまで触れたZDNetとかはエライ)
と、非常にムカムカしながらこの手の特番を今日は見ていました(なら見るなよ)。
ただ、この切り替わりのタイミングというのは殿様商売な地上波軍勢がのさばっている現状に疑問符をつけさせるいい機会なので、BBケーブルTVなどのネット方面の皆さんも頑張ってこの状況に一槍かましてくれたら、テレビがぐっと面白くなると思うのですがどうなる事やら。
2003年11月30日
今回のローズマリー (バレ・東映本家サイト)
新ドレス登場後、しばらくナージャ話ばっかで
「やっぱり、数分でもローズマリー御大が出てこないと話がしまらないよなぁ。」
と、つまらない思いで『明日のナージャ』を毎週見ていましたが、遂に今回ローズマリー様出てきましたよ!
今週のあらすじ。
久しぶりに故郷の孤児院へ帰ってきたナージャ。ここへ来れば園長先生が私が本物のナージャだと証明してくれるハズ!
でも、その孤児院には誰も生活している気配はなく、ボロボロになっていました。
ナージャが第2話で勝手に孤児院を抜け出し、その後ローズマリー様がメイドとして就職なされたしばらく後、園長先生は不慮の事故で急死してしまったのです。
かくして、経営が成り立たなくなった孤児院はつぶれてしまい、そこに住んでいた人達は全員バラバラになってしまっていたのでした。
自分がナージャだと証明するものはもうない…。
絶望に浸るナージャなのでした(本当はもう少し話がありましたが以下略)。
|
おいおい。
前回の予告の内容からしてこういう内容であろう事は予想できましたが、
ローズマリー様の出番が『立派な貴族になる為のお勉強シーンのみ』とはどういう事よ!
てっきり孤児院が崩壊した原因は、
ローズマリー様が証拠を隠滅する為に刺客を送ったからだ!
と思っていたのに。
勿論ラストは、ショックで立ち尽くすナージャと、その背後で高笑いするローズマリー様の2ショット止め絵(勿論ローズマリー様のライトはアゴ下から)で締めてくれるものと思っていたのに!!
その辺の描写が非常にあっさりした?理由でちょっと肩透かし。
もっとも、そこまで悪党にしてしまうと、最終回で一厘の救いを用意する事が出来ないからこの程度で終わらせといたのかな?
すでに小馬鹿にしているヘルマンへの態度からして「コイツは1月冒頭あたりにまで使うのが限度。その後は容赦なく切り捨てる。」ぐらいの悪事ぐらいはやってくれそうではありますが。
2003年11月27日
潟fジキューブ(リンク・閉鎖中)が破産しました
株式会社デジキューブが破産しました。
うちのコンビニからデジキューブは、主にゲームソフトやDVDの流通の会社として関わっています。
当然この倒産には店としても影響がいろいろありまして。
とりあえず、ゲーム販売カードに書いてある 新商品予約品表を撤去したり
『予約うんぬん』とか 『お取り寄せうんぬん』とか
あと『ポイントうんぬん』の所を
ひたすら油性マジックで、×とか塗りつぶしをやっていました。
やっぱりコンビニで扱うものは日用品でないと、そんなしょっちゅう買う気にはなれんわなぁ。
ゲームショップには寄りづらいライト層と怠け者層を取り込もうとしていたんでしょうが、出来た当時ならともかく今ではわざわざ行かなくてもネット通販で最新ソフトからマニアソフトまで安くお手軽に買えるようになったというのも売上減の要因としては大きいと思います。
通販の店によっては、合計である程度以上の金額で買ったら送料無料!というAmazon
のようなところもありますしね。
今にして思えば、売るのではなく、起動後数日でロックがかかるDVDを激安でレンタルするというサービスとかの方が、コンビニとは相性がよかったんじゃないのかなとか考えたりします。もうどうでもいい話ですが。
なお、店にある在庫ソフトは今まで通り販売していますが、数ヵ月後にはこれらのソフトで売れなかったものに関しては値下げ品として販売し始める店が出てくるかもしれません。
というのは、今までは売れないゲームやDVDはデジキューブへ返却していたのですが、今回の事でもう新しいソフトは入ってこないのは勿論、返却する事が出来なくなったからです。
随分以前ですが、うちのコンビニの場合でも前に FINAL
FANTASY X を大量に仕入れましたが売れ行きが予想を大幅に下回り、しかもしょうがないから返品をしようとするにも対象外?だったから値下げ販売をしたということもありました。
ですので、同じような事がもしかするとあちこちのコンビニで見られる…かもしれません。
2003年11月25日
『ミルモでポン』これ初期のころは、一目おいて見ていました。
ってな感じで、どんな人にもグッとくるツボを上手くついた考え尽くされた構成なところが見事で好きだったんですよね。
でも、第3クールの妖精学校編からこの構成のバランスが狂ってきたと思う。
具体的には妖精がポケモンのごとく大量に出てきて、子供向けの分量が増え過ぎ始めました。
しかも、その上なまじ視聴率が高かった為にスポンサーも欲張りだしてき始め、『おもちゃの為の無理やりなアイテム』とか『ゲームに転化しやすい魔法』や『同じくゲームのネタにしやすい善対悪のストーリー』といったエゴをぶち込み始めました。
更にこの上、今秋からゴールデンタイムへ進出と聞いてそれがいっそう悪化するんじゃないかと不安だったんですが、
一時期、何で俺、コレに燃えまくって人に進めたんだろう… _| ̄|〇 |i。
スタッフの皆さんの厳しい条件下でも面白い話を作ろう…、という努力も垣間見えなくもないのですが、
かのような、『ぴちぴちピッチよりは微妙にマシなのか?』程度のやる気のない話も見え、ホント視聴がちょっとつらいです。
でも、規模がここまで大きくなってしまったからには、金に直接絡まない形での調整って難しいでしょうから
『このまま激アマなままマンネリ化させる』
『話を打ち切る』
この2つ、どちらかの選択しかないんでしょうなぁ。
お子様たちよ、お前等本当にこんな話で面白がっているの?!
2003年11月21日
週刊もののハシリDeAgostini(リンク)も、
今ごろ密かに悔しがっているのかな?!(本家)
今日、 Amazon.co.jp
へふと立ち寄ったんですが、和書
Top 5 のラインナップに、まさかこういうメンツが揃うとは!
Top 5 が、全部来年1月17日から発売予定の『週刊わたしのおにいちゃん』(彩色済フィギュア+オールカラー32Pブックレット)の予約で埋まっているよ…。
まぁ、普通の本屋でレジのお姉さんに
「コレ下さい。」
「すみません、観音たんフィギュア付き『週刊わたしのおにいちゃん』何所においてありますか?
今日発売って聞いたんですけど。」
と見せたり聞きに行ったりするのは、罰ゲーム並に相当キツイとは想像されますが。
それでもいくら通販で&2冊ぐらい買えば送料が無料になるからとはいえ、この雑誌が Amazon 売上 Top 5 に全て踊り出てしまうというのは、ある種Amazonへのエロテロか?!なんだかんだかんだ言っても今日本は平和です。
日本万歳!
ちなみに僕自身はコレクション系の趣味はあまりないのでスルーしますが、周りの方が誰か買うのなら見てみたい…(コレばっか)。
2003年11月19日
PC版Catanあれから (カプコン本家)
前回からも何度挑んでも相変わらずコンピュータには勝てなかったりしますが、まぁいい加減オンラインにも挑戦してみるか。
ということで、同じくインストールした将軍さんと一緒に対戦プレイを挑んでみました!
が、
何度やっても、途中で手持ちのWindows2000そのものがクラッシュしてしまった…。
別ソフトでチャットする限りでは、将軍さんの方にはこういう症状は発生していないらしいのですけど…う〜ん、この辺がβ版というところか?
ですので、『途中で落ちた場合はサーバーが代役を勤めるようになる』というルールがあるせいもあり、なんとかゲーム内へ戻って来たときにはゲームが終わってました。あらら。
PhotoFit feel (リンク)
パノラマ写真を作ろう!サイトに載せよう!!
ということで、随分以前に360度パノラマ写真を表示する簡単なビュワーソフトまで作ったのは良かったんですが。
どうやってパノラマ写真を作ろう。
手持ちのデジカメとその付属ソフトにも一応パノラマ写真作成機能は付いていたのですが、繋ぎ合わす写真数に限界があって、どう撮影した写真を繋ぎ合わせても360度の写真は作成できないんですよね。
ソフトまで作ったのに、ココで引けるかい!
しょうがないのでその時は最後はPhotoShopを立ち上げて一つ一つ手作業で、手持ちのとろくさい486ノートパソコンを使ってあーでもないこうでもないと繋げ合わせましたわさ。
特に苦労したのが、
- カメラの向きを変えると、当然入って来る光量が変わってくるので、普通に繋ぎ合わせると境目がはっきり出てしまう。
- 物を見る視点の関係で、端の部分が上手くかぶるように写真を合わせると全体が曲がってしまうので、重ね合わせる際には上手く歪ませる必要がある。
といった点。で、なんとか当時くっつけ終わったものがこちら。
いまいち(;△;
ですので、もうパノラマ写真を作る気はあれ以来失せたのですが、最近ふとこの PhotoFit
feel に触れて感激しました!
その後パノラマ作成ソフトは数多く出ましたが、大抵有料だったりデジカメを買わないといけなかったりします。
コレはとにかく無料なのがいい!
で、デジカメの種類問わずに360度パノラマ写真が作れますし、おまけに普通にカメラの向きを固定してそのまま撮影者ごと横に移動して撮影し並べた写真『リニア』タイプのものも取り扱えます。
操作方法も右側に解説が出てくるので、大体悩まずに扱う事が出来ます。
ただし、試用版ということで出力される写真のサイズ・形式には制限があり、写真同士が上下にちょっとぶれる形で出てきたりしますので、Fireworksなどの適当な画像処理ソフトで修正する必要があります。
こうして最近完成させたのが、こちらに置いた『実行例』です。
…嬉しがって、近所の土手にて勢いで撮影して作ったのはいいものの、何をこれからは撮るかというのが問題ですね。
昨日のローズマリー (バレ・東映本家サイト)
つねづねにも書きましたが、前回の『明日のナージャ』でローズマリーの行動のココがふに落ちませんでした。
侵入がバレて会場から追い出された主人公へ向け、捨てセリフを吐きながら2階からドレスを破り捨て、もう完全に救いのない悪役へと身を染めたのでした。
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ローズマリーが欲しかったのは、第一にはプリンセスの座であるはず。
確かにナージャが自分より先に社交界へ出たことの妬みの描写もありましたし、ナージャの立場を利用して上りつめた以上早めに本人を叩いておかないとと言うのはわかるのですが、
なぜ、わざわざ、本人の前でドレスを破らないといけなかったのか?
という疑問点をどうしてもぬぐえませんでした。
しかし、そこはナージャスタッフ。次の話で見事この疑問に答えてくれました(以下反転)。
今回の話でも、ナージャは計画なしに一人で正面から突っ走った為、やっぱり見事ローズマリーの策略にひっかかり、余計立場が不味くなったのでした。
ローズマリーへの愛情を憎しみに変えたナージャは、前回破られたお母さんのドレスを一晩で修正し、
どう見ても別物にまで仕立て直したのでした。
つづく。
そしてバンダイは、話終了直後早速この新ドレス用CMを放送しましたとさ。
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そうか、前回でわざわざナージャの上からドレスをちぎったのは
今回に新ドレスの印象を高める為という
バンダイの営業上からの指示があった為 だったんですね!
バンダイスポンサー物定番の『クリスマス商戦を前に今まで使っていた機体をボロボロにし、そして新型機登場を印象付けさせる演出』としては悪くないと思います。一大人としては露骨さがちょっと鼻につきましたけど。
でも誰か手先の器用な方、一晩のタイム制限はつけますが破り方は自由というルールでいいのですので『旧ドレスをあの新ドレスへ本当に仕立て直す事ができるのか?』試してもらえないですかねぇ。
特に、生地の色の違いをどうするのか?という点が一番気になります。
第19回 最高裁判所裁判官国民審査
今回の衆議院選挙は、別の意味で話題になったのは東京第1区の又吉光雄さんぐらいで、残念ながら政見放送を見ても不景気なせいかインパクトのある党の放送がなく、ちょっと残念?でした。
今日はそんな衆議院選挙の他に、同じ会場でかなり地味ながら『最高裁判所裁判官国民審査』も行われていました。
この国民審査は、”最高裁判所の裁判官で、自分の気に食わない奴の上に×を書く(人数制限はなし)”というもので、「行くからには、せっかくだからどいつか落としてやらんとな…」と、裁判官について調べようとしたんですが、
判断材料が、よくわからん。
一応、選挙管理委員?から経歴などを書かれた紙が届きましたが、これがまた役に立たない。
掲載された判事の審判は、殆ど『全員一致』ばっかやないけ!
しかもお前らの趣味とか好きな言葉なんかは、あんま関係ないだろ。
検索エンジンでもう少しマシな判断材料を探しましたが、辿り着いた先は結局
つーか、マスコミのえらっそうに選挙行きましょうと言っている皆さんさ、こっちの方は政治家の皆さんと違って全く盛り上げようという努力もないし&社会との関わりも薄いからか殆ど取り上げてくれないけど、そこをあえて取り上げるのが社会的責務なんじゃないの?
特に朝日は、この間の『所沢ダイオキシン判決』では最高裁判官達に苦い思いをしましたし、ココとぞばかり朝生なんかで徹底的に問題点を追求してくれても面白かったんじゃないかと思うんですが、どうよ?
ストレッチマン with ゴスペラーズ (リンク)
なんと、ストレッチマンがNHK教育の枠を飛び越えてゴスペラーズとタッグを組み怪人(今回はさすがに養護学校の先生ではないらしい)と今年の8月14日に戦った!らしいのですが、その模様を今日の朝9時から放送するそうです。
偶然にNHKの予告で数日前にそれを知ったので、これはチェックせねば!!と思っていたんですが。
すっかり忘れて見逃してしまいました。
…まっ、同じネタで何年も引っ張るNHK教育だし、これもしばらくしたらまた再放送してくれるよねっ。よねっ。よねっ。
『実写版セーラームーン』慣れました (CBC公式)
初回は結構叩いた『実写版セーラームーン』ですが、
実は、もう2週目からは慣れていたりしています。
亜美ちゃん(眼鏡っ娘)の存在いいよねぇ〜。
アニメ版ではちょっときついというかカタイというか「うさぎちゃん○△×しなきゃだめよ」なセリフに代表される、押し付けがましさをちょっと感じて僕は引いてました。
一方実写版は、先週分もまだ友達付き合いに慣れていない亜美が精一杯なんとか背伸びをして…というのがいじらしくて良かった。
頭がむちゃくちゃ良いという設定なのに、ぬいぐるみと話し掛けたりなど勉強以外ではピントがちょっとボケているという設定もツボです。
アクションシーンや安易な謎解きはとかよりも、こういう日常的な部分にこれからも力をいれてくれたらいいなぁと、この間とは全く違う感想な今日この頃。
どうせ話が進めば、そんな淡い期待は打ち砕いてしまうのでしょうが。
Catan ちょっと手を出してみました (カプコン本家)
カプコンが妙に力を入れているドイツ生まれのボードゲーム『Catan』。
僕も最近この手のボードゲームはとんとご無沙汰だった事もあって、ちょっと興味があり、高校時代の友人と近場のトイザラスなどを廻ってみたですが、全く売っておらず。
しかも店員さん自身が初耳のような感じで、延々と無駄に説明をしてしまった。
そんなこんなで、Catanは田舎者には縁がないのかと諦めていたんですが、この度Windows版をβ版ということで無料で楽しめるというができるというニュースを聞き「これはせっかくだからやらなきゃ如何でしょ。1プレイにそんなに時間が掛かるものでもなし。」ということで、せっかくだからインストールしてみました。
ゲームの内容は、主には陣取りゲームです。
家や街を支配権となる土地を確認して配置する事と、道路の並べ方が主なポイントです。
しかし、支配した土地から得られる資材を他のプレイヤーと自由にやり取りできる事で、各プレイヤーは互いに敵ながら場合によっては一時的な協力関係とかが取れる所が面白いですね。
で、とりあえずチュートリアルでコンピュータの奴ら相手にプレイをしてみました。
そのコンピュータの皆さんですが、カプコンもとりあえず対戦相手の各キャラごとに個性を設定して、それに沿ったセリフを多数用意して、それなりに工夫しているのはわかります。
でも、顔色がさっぱりわからないから、駆け引きの醍醐味がいまいち伝わらねぇ!
だから、資材のやり取りをするときでも、版の状況だけを見てこれでコイツとやり取りしていいのかどうかを考えるしかないんですよね。
まぁそれでも『チュートリアルでβ版の癖に何度やっても僕の腕ではコンピュータに全く勝てなかった』点を除けば面白いのですが、やっぱりこのボードゲームは対面でやるのが一番面白いんだろうなぁと再確認をしたのでした。
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