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世間一般論として。 
 
誰かのせいで自分が辛い目にあったとき。 
たしかにそれはその人のせいなのかもしれませんが。 
思わず必要以上に罵倒で返してマウントを取ろうとするタイプの人がいます。 
 
そんな時、連鎖反応で反論の罵倒が大量に頭へよぎります・・・。 
言われっぱなしでいいのか、なめられっぱなしでいいのか? 
やられたらやり返せ、倍返しだ! 
 
 
しかしここは深呼吸して。 
反論に時間が持てるときはギリギリまで心が落ち着くのを待って。 
相手の発言をしっかり見極め、意見に必要なことだけ的確に言える人に、私はなりたい。 
 
口頭でのやり取りでも相手が隠しマイクを有効にしているかもしれません。 
証拠が残るメッセージングソフト(とくにブロックをしても相手側にはやり取りの記録が残り続けあとから削除や修正もできないタイプ)でうかつにそのような発言をしてしまうと、最悪です。 
さらに嫌なことがあるたびにその都度色んな人へすぐ罵倒する癖をつけていると、忘れた時にまとめて罵倒していた人たちから返され、社会的にダメージを受ける。 
週刊誌でそういうニュースを見ていると身がすくみます。 
感情に流された罵倒は、相手に言葉のナイフをプレゼントしていると自覚しなければいけません。 
 
そして何より人として生き方が美しくないです。 
罵倒して興奮して相手の発言も精査せず、関係ないことを喋って私は悪くないと自己優越感に浸って。 
そこになんの発展があるのか? 
 
私は、どんなときでも状況に合わせた発展的な話ができる人になりたい。 
そのような人が、私が感じる美しい人です。 
 
自分は空気が読めず、すぐに言葉に詰まってしまい、精神的に凹んだあと嵐がすぎるのを待ってしまう傾向があるので、道のりは遠いのですけど。 
がんばるぞい! 
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私は不勉強なので、↓のような本についてまだ読んでないのですが、常に落ち着いて(精神を安定させて)行動するのに役立つのかな? 
気になる! 
投稿者 kuze : 2019年8月 7日 21:50
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