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法事(満中陰)なので、三重中部の実家へ帰ってきた。
墓への道筋、ふと目線を横にすると、畑でキャベツを収穫し、トラクターと連結された台車へ次々に格納している方がいて。
畔に咲く小さな草花と共に、あぁ春だなと感じます。
ただ・・・目がかゆいっ!
そう、私はスギ&ヒノキ花粉症。
肌は大丈夫だけど、事前に何も対策をしていない場合、くしゃみは出るは、鼻水は止まらないので鼻血みたいに栓をしないといけないは、目は異物感を感じて痒みが止まらないので、ひたすらまぶたをシパシパしないといけない。
故郷にはちょっと離れたところに以前は「美杉村」というネーミングからしてこの時期劇ヤバそうな村が存在していたほど(※)スギが多く植えられているので、普段住んでいる大阪より花粉反応が強く出ている気がします。
※平成の大合併により今は津市の一部となっているが、もちろん杉は多い
とはいえ、「鼻水は止まらないので鼻血みたいに栓をしないといけない」について、今日はそこまで症状が酷くならなかった。
事前にー2月中旬から使用していた点鼻薬「ナーザルスキットN」と常時マスクとの組み合わせのおかげで、全ての日が...とは残念ながら言えませんが、だいたいの日において鼻水が止まらない症状が収まり、たまにクシャミをする程度になっているのは凄くありがたい。
以上、鼻水・鼻の詰まりは何とかなった。
問題は目の異物感と痒み。
点鼻薬では、さすがに目の辛さは何ともしてくれない。
そこで去年同様に花粉対策として購入した目薬が余りまくっていたので、これを再利用しようか?
とも思ったのですが、嫌な予感がしたので調べてみた。
どうも開封済みの目薬は3ヶ月で買い換えた方が良いらしい。
勿体ないが、一応体に触れるものだけに従った方が良いか。
どうせ買い換えた目薬も大方余らせて今シーズンを終えるであろうと考えると気が重いが。
しかも花粉症用の目薬って、一時的にスっとはするけど、長時間効かない気がするのだが、わたしの選択眼が不味いのだろうか?
気になるのが、スプレーを掛けるタイプの花粉症対策グッズ。
ある程度の距離から顔に向けてこのスプレーをかけると、ミクロの霧がスプレーした部分をコーディングし、透明なマスクを作って花粉の吸着を阻止するらしい。
本当に効くのであれば、目薬どころか、点鼻薬や息苦しく見た目もイマイチなマスクから解放されるのでベストではある。
しかしながら自分の人生からは聞き慣れない対策法なのでどうも信用出来ない。
...などと書きつつもさっき買っちゃいました、反発イオン技術の「イハダアレルスクリーンN」。
吉と出るか?
投稿者 kuze : 2018年3月18日 23:11
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