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最近、いつもではないが平日の昼も自炊=弁当箱を持ってきて食事をする日が多いです。
以前は、私も昼ごはん時になったら職場の近くの各種飲食店へ行ったり、弁当を購入したりしていました。
(実は今も弁当が用意できなかったときはそのへんで済ませることもあります。)
しかしながらZaimで大まかな家計簿をつけているのですが、統計を取ると昼食にかける金額が大きかったのに気が付いた。
なんか月に3万円近くいっていない?
他の人の平均額を見るとその半額ぐらいでおさめて生活をしているという説も。
そこで、もう少し出費を減らしたいなというのが弁当をたまに始めたきっかけです。
ですが、朝早く起きて作るのはキツイ。
我が母親は偉大だった。
ですので、基本的にはご飯&晩御飯でのおかずの残りを入れる&冬場は鍋料理の残りor最近はスーパーで買ったインスタント味噌汁を職場にて調達したお湯で戻すという構成。
なお、晩御飯でおかずの残りがなかった場合は、職場の近くにスーパーがあるので、軽くおかずのみ調達します。
ぶっちゃけ栄養のバランス的には、近くの定食屋で昼売っている弁当の方が良いんじゃないかと思う。
でも、脂肪分とか塩分とかはこちらのほうが控えめなのだ...ということにしたい。
実際のところは知らんけど。
さて弁当生活をするには、最初に弁当箱を用意しないといけない。
近くのスーパーでも適当な弁当箱は売っているので、それを調達してもよいのですが。
実家から学校や職場に通っていたときはそんな弁当箱でしたし。
でもここはちょっと奮発して、保温機能のある弁当を購入しました。
この弁当箱は、今年の1月に購入したのですが、周りが魔法瓶みたいにステンレスの銀色に覆われていて、保温機能がついているのが特徴!
みそ汁の代わりに鍋の残りをもっていきたいな!とか冷えたご飯よりはぬるくても温かいご飯を食べたい!というときに、この保温機能のおかげでいつもよりちょっとおいしくいただけました。
奮発と言ってもそんなに高くないし、いい感じです!
なお取説曰く、暖かく食べたいならあらかじめ弁当の中をお湯で全体を温めておいてから、お湯を抜いて、弁当箱の中がアツアツのうちにごはんとかスープを入れていくのが推奨らしい。
ですが、面倒なのでそこは適当に省略しているます。
そのせいか、冷たくはないが多少ぬるいのはご愛嬌。
逆に夏場だと冷えたメニューを冷えたまま持っていくことができるらしいので、そこは期待!
冷やした麺とか冷やしたおかずとかを痛めずにある程度冷やしたまま弁当として食べられたらいいな。
ただ、この弁当箱、組み立て方がちょっと難しい。
下から、スープ、ご飯、保温が効かなくてもよいおかずの順に「必ず」配置しないといけない。
またスープとご飯の内蓋には、それぞれ漏れ防止のパーツもきちんと取り付けないといけない。
これはちょっと厄介。
以前これをきちんとせずに適当にキムチ味鍋料理の残りをもっていったところ、中身が漏れ出してしまい。
職場でかなり凹んでしまうことになりました...。
ええ、弁当箱からキムチ臭い香りが漂い、赤い液体が漏れ出していまして。
弁当袋があったおかげでカバン内部の汚染は防げましたが、その後の弁当袋と弁当箱の清掃はなかなか精神が病みました。
とはいえ、ぱっと見ではこの組み立て方法が分からない構成。
最初はマニュアルを見てちょっと覚えるぐらいの微妙な難易度があります。
ですので、実家に弁当箱を持って行って親に紹介したところ「どうやって組み立てればいいかわからん。」と不評でした。
あとこれはどんな弁当箱もそうなので仕方ないのですが、やっぱり洗い物増えるのがちょっとつらい。
自分は独り身ですし食洗器をもっていないこともあり、疲れている中家に帰った後、通常の晩御飯後に残ったいつもの皿洗いに加えて、この弁当箱も洗わないといけないのは面倒くさい。
とはいえ、昼に弁当を購入すると最低でも自分のいる大阪市内では500円ぐらいはするのですが、自分で持ってくるかスーパーでおかずのみ調達としますと半額以下になるのは大きい。
もうちょっとは続けてみようかと思ってます。
投稿者 kuze : 2019年4月21日 23:43
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