履歴書での自己PR欄の書き方を反省する : つねづね思ふこと

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履歴書での自己PR欄の書き方を反省する

2009年3月17日

履歴書を書く際に、ただ漠然と書いてませんか？それでは他の方の書類の中に埋没してしまいますよ？！ではどういった点をアピールしてまずは手に取ってもらうのか？『2010年度版内定者はこう書いた! エントリーシート・履歴書・志望動機・自己PR 完全版』を読んで参考にしてみる事にしました。

結論 : 履歴書をいきなり書く前に、なんでもいいから記載のコツについて目を通しておけ！

前職を辞めてから資格を取ってデータベース(Oracle)とJavaを勉強してきました。
でも、そろそろ半年ぐらい経ったし、今更ながら履歴書でも書こう！とか思ったり。

とはいえ、最近全くこの手の文章を書いていないので自己PRといっても、凄くしょぼい。
書き始めると、鬱心が発生して中々手がつきにくかったりします。
あぁ自分は何この年まで行き当たりばったりな遠回りばっかりしているんだろう(っていうのが好きだったりもするのですが)。

気がつけば出来上がった自己PRは、分析力もアピール力もない空回りな情熱だけが残っていて、おっさんに入った歳でこの内容は無いよなぁーと自分に止めの駄目出しをしたりします。

まぁそこで参考書として購入してみた『2010年度版内定者はこう書いた! エントリーシート・履歴書・志望動機・自己PR 完全版』

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「内定者」との記述通り新卒向けなので、転職者としては履歴書もなければ職務経歴書も掲載していないのがちょっと残念(立ち寄った本屋に転職者向けのがなかった)。
ただ「こう書いた履歴書」というのがコレでもかと各ケースが何件も載っていますので、どれどれ早速ぱらぱらめくってみたのですが、今時の新卒はこんな風に履歴書を書いているのか！と彼らの積極性にびっくり。