«« Python3.4向けにつくったAPIが、Python3.6では動かなくなったので直してみた | ホットクックを使えば一人で並行して色々作りやすくなるのでオススメ »»
コンセントなしでも動作するデジタルフォトフレームを手作りして玄関に飾れないかと考えています。
検討している構成は以下の通りです。
上記を組み合わせて、一定時間ごとに電源が入ってNASへアクセスして電子ペーパーで表示している写真を書き直し、それ以外の時は自動で電気を切る(電子ペーパーの内容は保持する)ことで長期間再充電なしで使えるフォトフレームができないか?と、考え中です。
Rasberry Piは触ったことがないし、これらの部品を合わせるとAmazon価格で2万7千円超えるので、まだ悩んでいます。
なんでこんなフォトフレームをフォトフレームを作りたいかといいますと、うちの玄関に従来のフォトフレームとは別にデジタルフォトフレームを置いてみたい!
・・・のですが、コンセントがないからです。
よくある写真を嵌めるタイプのフォトフレームを結婚した際に頂いたので玄関に使っているんですが・・・
つくりはいいものの、当然のことながら別の写真に変えたかったら現像・印刷の手間が必要です。
ずっと同じ写真だったので、そろそろ素直に写真を入れ替えたいんですが-ちょっと引っかかっています。
NASに写真をためているのにそれを生かせないのがもったいない!
ここはNASと連動して定期的に自動で写真が変わるデジタルフォトフレームにしたい。
ということで、ヨドバシへ行ったりAmazonにて市販のデジタルフォトフレームを見てみたりしたんですが。
・・・これまたピンとこない。
というのもこの手のデジタルフォトフレームは、写真を表示する以外にも動画再生機能とか色々ついている(そんなんは要らん)代わりに?どれもこれもコンセントによる常時給電が必須なんですよ。
前述のとおり我が家の玄関にはコンセントがないので、電気が使えない。
そんなコンセントが使えない環境を想定しているデジタルフォトフレームは結局一台も見つけることができませんでした。
みんなデジタルフォトフレームのコンセントってどうしているの?
ということで、自分で手作りできないか考えている今日この頃。
それに今のカラー電子ペーパーは正直画質がまだまだなので、自作しても満足できるかどうかは気になるんですよね。
多分配線面も含めて見た目も今飾っているフォトフレームよりどうしても劣るでしょうし・・・とグルグル考えてます。
■広告
投稿者 kuze : 2021年6月 6日 22:47
«« Python3.4向けにつくったAPIが、Python3.6では動かなくなったので直してみた | ホットクックを使えば一人で並行して色々作りやすくなるのでオススメ »»
コメント