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数日遅れでビデオ録画したウルトラマンネクサスを見たんですが、相変わらず面白い。
今回『第14話』ここまでやるか?!のあんまりな展開に、逆に思わず笑っちゃいました。
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でも、ウルトラマンは、悪のウルトラマン(ダークメフィスト)と戦っていて、とても怪獣まで手が回らなそうだ。
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よし、ならば地球防衛軍(TLT)が、メカを新フォーメーションで合体・戦車風に変形だ、怪獣をやっつけるぞ〜。
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でも、怪獣の頭部の中には女の子が捉えられていた。
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目の前で怪獣に吸収される現場を見ていた女の子のお兄ちゃんは、そんなこと露とも知らず砲台を向ける地球防衛軍の戦車に向かって「撃たないで!」と駆け寄った!
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さて、問題です。この後の展開はどうなるでしょう?
1) ウルトラマンと協同で、なんとか女の子を助け出そうとする。
2) 迷いながらも怪獣を攻撃する。
3) 結局、迷ったまま主人公達は攻撃できずに、ウルトラマンの力に頼ることになる。
・・・ふる・・・ふる・・・ふる、む〜ん♪(意味不明)
残念でした。
正解は、
『4) 前回までずっと悪のウルトラマンにこけにされて腹が立っている主人公は、そんな声には全く気が付かず
レーザー砲をロックオン&発射!
見事一撃で怪獣を大爆破!! させた』
でした。
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撃破直後、以前「子どもを助けるよりも、怪獣への攻撃を優先するべきだ」と主張した先輩から、やっと仕事で使い物になってきたからか、主人公に対し (^_^)b と、笑顔でボトムアップを送る。
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一方捉えられていた女の子は、奇跡的に生還するも当然重傷。
もちろん、お兄ちゃんな男の子は、大激怒。
やっと気が付いて駆け寄った主人公隊員に対して「ゆるさないからな!」など悪態を吐きまくる
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救急車に無理矢理入れられ、強制入院される子ども達を眺めつつ落ち込む主人公。
後からやって来た記憶改造担当の役人が駆け寄り、励ます。
「大丈夫、明日になったらすっかり忘れているから。」
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終わり。
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投稿者 kuze : 2005年1月11日 00:55
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