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自分の環境でない時に軽くコードを書いてみたい場合や、作ってみたコードが本当に動くかどうか不安なのでさくっとコードを試してみたいときなどに便利なのがWebアプリの紹介です。
私はHTML/CSS/JavaScriptをどんな環境でもすぐにテストできるLiveweaveと、軽くエラーチェックできるJSHintを便利に使わせてもらっています。
Liveweave は見ての通りHTML/CSS/Javascriptの入力欄とその結果枠で構成されています。
入力欄ではコードアシストと文法チェックが行われ、名前の通りライブ=リアルタイムで結果枠に反映されるのがいいですね。
Javascriptこんな書き方で通るのかな?と疑問を持った時に手軽にテスト出来るのが面白いです。
ただ注意して欲しいのが、for文のテストをしようとfor(;;)とか打ち込むと、ご想像の通りとんでもない事になるので注意。
for文が絡むコードをテストするときは、事前にエディタで組んでおいてコピペするか、もしくは(上のスクリーンショットでは隠れてしまっていますが)Live Modeスイッチをオフにしておくのが良いでしょう。
さて、コレで取りあえずは動くかどうかのJavaScript検証は出来るのですがー動けばいいと言うのではなく、簡単に分かる無駄な処理(関数内で同じ変数を再宣言する)とかバグの温床になりそうな箇所(例えば一致しているかの判定に===ではなく==を使う)などを洗い出してくれるのがJSHintです。
問題になってそうなところをズラッと一覧でだしてくれると、確かにここは言われる通りかも、と言うかエラー文を検索してみるとこんなスマートな書き方もあるのか!とハッとさせられました(自分の腕がアレだと言う話でもありますが)。
ということで、どこでもサクッとしかもバグが少ないJavascriptを構築するのにLiveweaveとJSHintを押します。
投稿者 kuze : 2014年3月21日 23:16
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