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先日とある案件の打ち合わせに技術代表として同行する事になった。
とはいえ今回は営業が新案件の提案をするだけで、私が何かシステム的な話をする段階では無い。
とりあえず議事録を纏めるのが今回の仕事でした。
さてこの様な時にノートパソコン(安いWindows8.1)を起動し、エディターで会話内容を書きとめ、最後にワープロでまとめるのですが...今回持ってきたパソコンにはMicrosoft Wordが入っていない。
自分は今のところ出張する業務がほとんどない立場で、従ってこのノーパソで議事録をまとめることもまずないので、高いWordは入れていないのだ。
でもまあ無料のLibreOffice Writerを用意してきたので、実用上問題ないと思っていたのですが。
うーん、使いづらい。
今、この文書を書くにあたり、「確認のためもう一度LibreOffice Writer(バージョン4.3.4.1)を使い直すとそうでもなかった。」ので表現しづらいのですが...。
日本語を書きたいので、取りあえずフォントをメイリオに指定して、一文を入力し、その後当然改行します。が、その際になぜか勝手に英文フォントに変更してくる症状が発生しました。
そこでこれでは次に入力する日本語がおかしく表示されるので、もう一度メイリオに直しては、またLibreOffice Writer戻され、また指定しての繰り返し。
今に思い返せば、装飾は太字と色付け以外殆どしないし、ワードパッドで作業すれば良かったかも。
ワードパッドはWindowsに代々標準でインストールされている※簡易ワープロソフト。
※Wikipedia曰わくWindows95/NT4.0以降からあるが、3.x時代にもWindows Write として存在していたそうです。
ワードパッドは昔のWindowsだとスタートメニューのアクセサリー内にあり、ここから呼び出します。
しかし正直探すのが面倒くさいな・・・という場合は、Windows8.xシリーズをお使いの方でしたら、検索で「ワードパッド」と入力して呼び出すのがお勧めです!
こうして起動するワードパッドは、リボンメニューを見ての通り機能は質素で、表組みはできません。
しかし、簡単な装飾文章が(Microsoftだけに)WordっぽいUIで記述出来るので、今回のような「ぶっちゃけテキストのままでも良いけど、少々だけ読みにくいから、そこのところだけ装飾を少しだけ入れたい。」と言う今回のニーズには合ったのかもしれない気がするんですよね。
Wordが使える人なら学習コストはほぼ0だし。
今度機会があれば試してみよう。
投稿者 kuze : 2014年12月24日 00:32
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