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BSフジで現在放送中の「こんにちはアン」を途中から見ています。
カナダを舞台にした「赤毛のアン」というお話がありますが、「こんにちはアン」は養子としてカスパート家に引き取られる以前、幼少期の頃のアンはこういうような子だったんじゃないか?という話です。
(最初の話は見ていないのですが)孤児となったアンはまずトーマス家へ引き取られます。
トーマス家が最初から幸せだと話が盛り上がらないので、かなり貧しい状態でスタートします。
でもアンのおかげもあり、山あり谷ありながらだんだん幸せになっていきます。
しかし、そこで終わると「赤毛のアン」に話が繋がらないので不幸のどん底が発生します。
トーマス家は一家の稼ぎ手である旦那が死亡し一家離散。
アンも別の家へ引き取られるのですが、その先でも同様に旦那が死亡します。
おまけ情報ですが、この後「赤毛のアン」でも稼ぎ頭の兄マシューが死亡していきます。
先週放送された「引き取られた先の旦那も亡くなって、またここでも一家離散スタートに遭遇!」な録画分を朝みた後、地上波フジテレビの「とくダネ」で女性結婚詐欺連続殺人(容疑)事件を見ていると、アンが実は犯人なんじゃないか?という気がしてきた。
特に「こんにちはアン」の前に、実は妄想と現実が交差する連続殺人アニメ「うみねこのなく頃に」を見たせいもあり、2人とも亡くなる直前にアンと二人きりになるシーンは、実はアンの現実記憶をねじ曲げた妄想なんじゃないかとか?という考えが頭をよぎって来たり。
もちろんそんなわけはありませんし、そもそも「赤毛のアン」でカスパート家の稼ぎ手・長兄のマシューが亡くなるのは、銀行の倒産によるショックが原因です。念のため。
しかしその辺のつじつまも完全に合わせたマッドな同人誌があったら是非読んでみたい!かも。
でも、そんな本をもっていたらカナダでは逮捕されて「虚構の子供達に苦痛を与えることも大きな罪」であるということで準犯罪者扱いになってしまうのでしょうか?やっぱり。
>> 参考『痛いニュース:日本のショタエロ画像をDLしたカナダ人、有罪に 「虚構の子供達に苦痛を与えることも罪」』
投稿者 kuze : 2009年11月 8日 21:50
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