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この間大阪市と守口市付近の川沿いを散歩していたときの話。
ふと、川瀬の公園でグラウンドを見たら「鹿に注意」の看板が立っていてびっくりした。
いや、だってここ田舎じゃないので山や田畑なんてものはないし、ましてや奈良公園の近くでもないよ!
野良猫がぐうたらしているのは良く見かけるけど、鹿が、マジで?
検索してみると、去年(2017年)の10月頃、何日かこの辺で雄鹿が現れたものの、その後は不明なそうな。
なんで鹿がわざわざこんな山里離れた都市へやって来たのだろう?
土手に草は生えまくっているので、餌には困らない?とはいえ。
鹿は群れで生活している印象があるけど、今回の鹿は単体だったらしい。
鹿の世界にも「一匹狼」とか「徒歩で長旅したいタイプ」とかいるのかな?
とはいえ、この辺は平日の日中でもそれなりに釣り人がいたりしますし、ましてや土日となると先のグラウンドで野球やサッカーなどスポーツをする人とか、簡易テントでBGMを流しながらBBQをする人もいるところなんで、野生動物としては全く落ち着かない所だと思う。
一説によると、鹿が現れた10月頃は発情期なので興奮する時期らしいので、そこで孤立する鹿もいるらしい。
あの鹿もつい一匹になりたくて川沿いに降りてきてしまったんだろうか?
鹿が現れてから半年以上たったものの、死骸が見つかっていない?ということはどこか遠くへ行ったのでしょう。
とはいえここから山里はかなり遠い。
何とかそれでも今では無事に山へ帰れていると良いのですが。
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投稿者 kuze : 2018年6月10日 20:44
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