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上記タイトルだけで、サービスの説明が終わるシンプルなうどん系時計Webサービス『うどん時計』を公開しました。
現在400枚以上画像をサーバーに上げてまして、1分毎に画像が切り替わるようになっています。
スマホやタブレットにも対応しています。
うどんがふと頭をよぎったときにふと思い出していただければ幸いです。
気に入った方がいらっしゃいましたら、右下にStore枠(amazonへのリンク)を設けているので、こちらもいろいろ見ていただければ幸いです。
美人を見ながら時刻がわかるWebサービス『美人時計』とか、世界の景色をひたすら眺めるAtmoph Windowとか眺める系サービスがいくつもあります。
Atmoph Windowみたいにハードウェアまで作ってしかも写真でなく15分の動画を流しかつ動画の切り替えを意識しないように作るのは大変そうですが、ただ写真を切り替えるだけならGWの空き時間に作れそう。
その写真もflickrAPIを使えば、良さげかつ著作権的にも問題薄そうなのが入手できそう。
ちょうどAWSのLambdaで使えそうなAPIをpythonで作る練習をしたかった、というのが作り始めた動機です。
そこで今回のWebアプリ『うどん時計』は主にGW中の空き時間にぼちぼち作っていたものです。
せっかくなので、今回freenomも使って独自無料ドメインを割り当ててみようか!
ただ作り始めるといくつも壁が出てきまして。
まずは当初AWSの勉強も兼ねてやり始めたのにS3(ストレージ)が今のところうまく動かせなかったので、とりあえずいつも使っているXSERVER上で構築するよう逃げてみたり。
あとFlickrAPIより先週公開した『image-loader-from-flickr』を使って単純に取得するだけでは「うどん県に行ってきました!」というタイトルとか関係ない画像も取得してきます。
そこで、TensorFlowとかとも組み合わせて自動で良さげな画像だけ更新・削除する仕組みにしたかったのですが、今回は自動分類の仕組みがうまく実装できそうになかったので、とりあえず手動で選別して実装しました。
・・・そのへんは空き時間と予算(※)に問題がなければ後日実装するかもしれない。
手動で選別するのはかなり面倒なのでなんとかしたい。
※TensorFlowとかKerasとかってpythonのpipコマンドを使わずにインストールする方法あるんだろうか?pipコマンド必須であればXSERVERのようなレンタルサーバーでは動かせないでしょうし。
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投稿者 kuze : 2019年5月19日 22:17
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