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ネットを通じたファイル共有も充実した昨今。
たとえば今でも楽曲を買うのもCDショップからCDを買って入手もできますが・・・そもそも近くの店が潰れてなくなったりしています。
ですので、自分の場合スマートフォンアプリのショップから購入したり、定額サービスを利用するとかしています。
最近は一箇所で買ったら複数の機器からそれぞれダウンロードとかもできるので便利なものです。
しかしPCが得意でない周りの人と話をしてみると、今でも音楽をCDで焼いたりスマホで撮影した動画をDVDに焼く需要がポツポツあるらしい。
そこでいろいろ話をしたことをせっかくなのでメモってみる。
最近のパソコン(とくに薄型ノートパソコン)には下のようなBlu-rayやDVDプレイヤーが搭載されていなくて久しい。
↑こういうのがあれば話は早いのですが・・・。
まあ持ち運ぶ分には余計な部品が搭載されていないほうが軽くて耐久性が高そうでおまけに少し安そうでいいのですが。
しかしこれではCDが取り込めないではないか!
そういう場合、以下のような感じで対応すればOKです。
左右丸っこい(Type-C)がこういうのです(byいらすとや)
この作業を怠ると、この後DVDドライブを購入しても接続できなくて凹むことになるので重要です。
とはいえ外に出て店員と話をしたくない人のためにAmazonリンクを貼っときます。
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Windows 10なら標準でついているWindows Media Player 10、Mac Mojave(10.14)ならiTunesでCDが焼けます。
ところで今年アップデートで提供されるMac Catalina(10.15)ではiTunesがないそうですがどうなるんでしょう?
普通に動画をDVDに書き込んでも、仕組み上他のPCで読み込めてもDVDプレイヤーで再生することはできません。
DVDプレイヤーやDVDレコーダー・PlayStation4などで再生できるようにするためには、専用のオーサリングソフトからDVDを書き込む必要があります。
とりあえず再生開始時にメニューを出して動画をそのまんま再生できるDVDでよければ、フリーソフトで提供されているDVDStylerがオススメです。
標準で用意されているデザインの幅は少ないのですが、あまり迷わず操作できましたし、日本語資料も多いので作りやすいと思います。
何より無料ですし。
逆に知人が著作権を所有しているDVDディスクから許可をもらったのでPCへ取り込みたい場合。
自分も頼まれて対応した時があるのですが、そういうときはオープンソースhandbrakeがオススメです。
こちらもDVDStyle同様に日本語資料は多くありますし無料なのでやりやすいんじゃないかと思います。
投稿者 kuze : 2019年7月14日 15:22
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