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最近、Windows2000とかでもまるでXPのリモートディスクトップみたいに外部からコントロールできるソフト『VNC』を、今更ながら導入しました。
うちには複数台のPCがありますので、今までハブとかルーターを使ってうちの各PCをインターネットへ接続していました。
ですが、ローカルPC間でデータをやり取りする時は『フロッピーディスク』とか『どこかの容量レンタルサービスを経由』とか面倒くさいことをやっていました。
いや、パソコン同士でデータのやり取りを直接することが出来るというのは勿論知っているんですよ。
各PCのワークグループ名をあらかじめ統一して
例えばWindowsXPの場合
マイネットワーク → ワークグループのコンピュータを表示する
で、PC名を検索。あとはフォルダやプリンターなどを共有にしておけば使える…みたいな。
ただ、今回の場合 Windows2000 ←→ XP でやり取りをしたいのですが、win98の時は上手くいっていたのにこの組み合わせでは何度やっても上手くいかない。
そんなわけで、最近まであきらめてとりあえず先送りしていたんですが、今年もやってきた年賀状シーズン。
プリンターとPCと連携して接続をする必要があったりして、いい機会だから調べ直してみましたところ、
「ネットワークとダイヤルアップ接続のプロパティで、
『Microsoftネットワーク用ファイルとプリンター共有 サービス』を今まで入れるのを忘れていた…。」
あと、ネット調べでは 『NetBEUI プロトコル』 も入れるといいらしいですので入れてみました。
おぉ!きちんと共有フォルダ指定したフォルダを外部PCから見られるようになった!!
あぁ、やっぱりファイルを直接自由に触れられるのはかなり便利だぁ〜ぁ。
ところで、使っていくと
とりあえず対処療法ですが、
とかしてみたり。
でもそれらを駆使しても、ゲームなんかは反応が遅くてロクにできないです。
WEBサーフィンもキツイですね。
亜流のその辺が改善されたものもあるようですので、もう少し調べてみようかな?
追記:
窓の杜での解説
なお、このソフトは英語で書かれています。
http://www.forest.impress.co.jp/lib/inet/servernt/netuty/vnc.html
投稿者 kuze : 2004年12月22日 02:03
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