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深夜アニメ・特撮の多くは、毎度3・6・9・12月の終り頃に最終回を迎えます。
まぁそこまでは他のテレビ番組と同じなのですけど、困ったもんなのが、その他の番組や新番組などの都合のために放送時間・曜日が普段とは違った時に流されてしまうということです。
で、去年秋からハマっていた特撮『GARO(牙狼)』(公式サイト)も、普段(東海地方)月曜深夜放送なのが、先週だけ最終回を金曜深夜に放送されていたそうで。
見逃した orz。
うわーっ、最終回だけ見逃すとめちゃくちゃ悔しい。
いや、GAROって何がいいかって、アクションシーンがとにかく格好良いんですよ。殺陣(え?ここスタントマン?それとも本人??)・ワイヤーアクション・CG・世界観が見事に融合していて、TV深夜番組枠なのに予算大丈夫?と余計な心配をしてしまうほどしびれてしまいます。
また、主人公が父の意志を受け継いで成長していく過程とか、そんな主人公のやっていることは本当に正しいことなのか?と疑問をぶつけてくる奴が出てきたり(「君は人間のクズです。」)、実は京本政樹が、非常に重要な役所であったとか(すみません、趣味で出演しているとばかり思ってました)、今までの全ての謎が終結したりとか、ここのところ当初弱いかなと感じていたストーリー部分も俄然面白くなってきて、コレは絶対に見逃せないと思っていただけに、あーもうなんだかなー!!
DVDは、今月から第1巻発売開始だから、最終回だけを見たいとなると、半年以上も待たないといけないなんて、超悔しすぎる!
最終回前話の時点でも、ラスボス手前の中ボスにすら主人公達全く歯が立たなかったのに、どうやってその数段上のボスキャラに勝っていくのか全然読めないんですけど。
あ〜ぁ、もう嘆いていてもしょうがないけど、大変残念。
関連サイト:
『GARO(牙狼)』公式サイト
投稿者 kuze : 2006年4月 2日 17:10
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