«« 2009年春季のアニメを「けいおん」「神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS」「クイーンズブレード」を中心に振り返ってみた | ケーブルテレビ『J:COM TV デジタル + HDR プラン』を導入しました »»
Linuxで動作するWebサーバの環境構築する時があります。
でも、どうもいつも・・・分かっている人なら簡単な事なんだろうなと推測するのですが・・・上手くいかない。
自分がやると時間がかかってしまっている。
我ながら凹んでいる点をいろいろ列挙してみました。
■CentOSにXAMPPは入れるもんじゃない?
最近テスト用に組んでみたCentOS+ApacheのWebサーバについて、さっそく負けた・・・と思っている点の一つは、Apacheの導入にXAMPPを使ってみた点です。
「Windows」でXAMPP使ってみて、こりゃいいと思って今回のCentOSの場合も使ってみました。
でも、そういえばもともとCentOSって普通にインストールしたらApache自動的に入るんですよね。
その後の設定が、余計ややっこしくなってしまった。
詰まった時に読むドキュメントは、大抵標準搭載のApacheを導入している事を前提に話が進んでいるんですよね。
■よく使うUNIXコマンド / viコマンドリストを頭に入れないと
コンソール上から色々インストールや設定及びファイル操作をするのですが、UNIXコマンドやviコマンドが覚えにくく、ファイル操作や編集がしにくい。
MS-DOS環境におけるFD / Filmtnみたいなソフトってないのかな。
■英語中心の設定ファイルや設定ファイルとエラーメッセージに慣れない
問題にぶつかった場合、日本語でどうも類似の解決策が見つからない場合、英語で解決できないかGoogle先生に聞いて検索します。
そうして見つけたそれらしき情報について、読まずに勘を優先して余計な時間がかかってしまっています。
翻訳サイトを使ってしっかりよく読めばもっと素早く原因に辿り着けそうだけど。
■フォルダ構造に慣れていない
Windowsの場合、システムは「Windows(WINNT)」普通のプログラムは「Program Files」個人のファイルは「Documents and Settings」の各フォルダに入っているというのは分かるのですが・・・。
linuxのルートフォルダの場合、システムは「bin」個人のファイルは「home」・・・ぽいなというのは推測できるのですが、「dev」やら「etc」やら「mnt」に「opt」「var」などなど、それぞれのフォルダが一体どういう意味を指しているのかいまいちよくわからないので、ソフトのインストールとかの時でも自分の脳内でいつもピントの合わなさを感じます。
■ネットワークが上手く組めない
最近構築しているのはVirtualBox上にて動作するCentOSテスト環境です。
HTTPDの設定は上手く通って(テストホームページとか表示されて)います。
でも一方で、ファイルの直接のやり取りに関して、周りのローカルネットワーク間どころか、ホストPCとも上手くできないのも、よくわからない点の一つだったりします。
ファイアーウォールが引っかかるのでしょうか?とりあえず互いのコンピュータですら見えない状態です。
sambaの導入が上手くいっていない?んでしょうが、どこがおかしいのかも分からず苦戦している今日この頃です。
投稿者 kuze : 2009年6月26日 17:30
«« 2009年春季のアニメを「けいおん」「神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS」「クイーンズブレード」を中心に振り返ってみた | ケーブルテレビ『J:COM TV デジタル + HDR プラン』を導入しました »»
コメント