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今回は、明暗分かれた鮮やかな写真が撮れるiPhoneアプリTrueHDRを紹介します。
iPhoneの3G「S抜き」(新しい方のS付きは知らん)のカメラは、ハードウェア的に考えて日本の携帯におけるカメラと比較して、当時として考えてもちょっとショボいです。
マクロ撮影機能すらない、昔とはいえ300万画素、シャッタースピードが遅く手ぶれに弱い、保存に時間がかかる(のでフィルムを切るアニメーションで意識を反らそうとしている)、動画撮影ができないなど。
そういった不満の中の一つに「フラッシュがない事もあって、撮った写真が全体的に薄暗い時もある」というのがあります。
ただ、iPhoneはApp Storeからアプリをダウンロードする事で、ハードウェアが足りない点をソフトウェアでカバーできるのが高ポイント!
そう!今までも何度か取り上げてきましたが、iPhoneには豊富な写真加工アプリが存在するので、鮮やかな写真が撮れなければ、写真を加工して鮮やかにしてしまえばいいのです。
TrueHDRは仕組み上、同じような写真を2枚取る必要があるので、試しに近所の河原を撮ってみました。
撮影した日は、秋の曇り空の中だったので、撮れた写真がどうも暗くて公園の様子がよくわからないですね。
そこで、ここで写真を2枚撮ってTrueHDRを通すとこんな感じになります。
ブログで写真を載せるのが好きな人とか、お知らせをしたい写真を出す際に使えそう!
インパクトのある写真を簡単に作りたい人は是非どうぞ。
投稿者 kuze : 2010年3月 1日 00:30
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