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ブログとamazon instant store

2010年2月18日

amazon instant store を利用すれば、amazonの豊富な商品を利用した自分の簡易なお店を持つ事ができます。

↑私が作成したamazon instant storeの例
『Store / つねづね思ふこと Amazonなら送料無料!(3/31まで ※一部商品除く) - ○本)iPhoneアプリ情報』

作ったからには儲けたいのが人情です。
そこで考える問題は、どうやってこのamazon instant storeのお店を人通りを多いところに出すか。

しかし、amazon instant storeには以下の問題があります。

・商品はamazonの物からしか持って来れないので、差別化しにくい

・HTMLのコーディングには、制限があり、SEO効果で差別化しにくい

・CSSに関しても、一応デザインできますが、外部に置いた自作画像へのリンクが無効だったりして、独自のコーディングはしにくく差別化しにくい

対策案として、

1) 自分の持っている外部サイトからamazon instant storeへ被リンクをつける

2) 単品の売上が高い店なら、Google adwordsとかYahoo!リスティング広告を利用してみる

等が考えられますが、最近私が興味深く考えているのは、

『自分のブログ記事の中でアクセス数の多い記事の下に、ブログ記事と関連するamazon instant storeの<iframe>タグを挿入する』

です！

検索エンジンから実用系のブログ記事を見にきた人は、大抵今すぐなんとかならないか？と困っている人です。
そこへ関連性の高い商品のカタログであるamazon instant storeを置く事で、手が伸びやすくなるのではないかという作戦です。

下記の例は私が、SJC−P(プログラム言語Javaに関する資格)を取得した記念に書いたブログ記事です。
SJC-P資格取得に向けてどのような本を買って勉強をしたのかという内容で、今でもアクセス数の高い記事です。

上記ページの底の方にamazon instant store『Sun SJC-P Java認定資格試験プログラマ向け対策ストア 問題集や解説書の本・ガイドを買うならAmazon』へのリンクを貼っています。

ブログの本文で紹介されているamazon商品リンクは流石に古い内容なので、最新のPlatform 6.0試験には対応しておらず、リンク先の商品も説得力がありません。
それをサポートする形で、いつでも最新の品揃えを提供するamazon instant storeと組み合わせているわけですね。

amazon instant storeは、作ったものの中々売れないという状況が続いていたのですが、この手を使う事でポチポチ売れ始めた状況です。
その他のECサイトを運営している人も、ブログ＋底に関連する最新商品の紹介するという作戦は使えるかもしれません。

よろしければご参考ください。

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投稿者 kuze : 2010年2月18日 00:34

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