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最近Wiiのゲームソフト「斬撃のレギンレイヴ」(残酷描写があるので、小さい子は両親と一緒にみよう!)をプレイしています。
といっても、チョコチョコしかプレイする時間が取れないので、まだ全然話が進展していないのですが。しかも、まだオンラインモードはプレイしてなかったりいます。
でも、本編のオフラインモードは予想どおりなかなか面白いですね。
購入した動機こんな感じ。
1、大量の巨大生物(巨人族)VS人類(と神様)という燃えるシチュエーションである。
日本人男性なら、ある日突然巨大な生物が現れて日常が一変して戦場になる!というストーリーでアドレナリンが出てくるはず!こなきゃ賢者タイム入り過ぎ!!
2、地球防衛軍シリーズが気になっていた。やった事ないけど。
販売元は任天堂ですが、開発元は「地球防衛軍」シリーズでお馴染みのサンドロット。
「地球防衛軍」といえば聞いた話によると低価格ソフトは安かろう悪かろうの流れを大きく変えた名作シリーズで、毎回襲ってくる巨大昆虫を、非常に多種に渡る各種兵器でドッカドッカとブチ殺していくのが非常に快感らしいです。
3、Wiiコントローラで切りまくれる操作性
その「地球防衛軍」が装いをあらたに、Wii風にリモコンを剣に見立てて20時40分頃の水戸黄門のごとく(ここ何年も見てないけど)片っ端から切りまくれると言えれば、こりゃやってみるしかないでしょ!というところです。
で、実際に冒頭部をプレイしてみた感想ですが、
バカゲー!
一見ストーリー自体は北欧をベースにしたかなりマジメな話です。
しかしゲーム本編で、巨人族を切るととにかく血飛沫が吹き上がります。
で、その巨人族がやられる為に何10体も現れる為ですから、もう結論的にはひたすら画面は血飛沫だらけになります!
いや、もう気分は北斗の拳ですよ。
アパートの壁がもう少し分厚かったら「ヒャッハーッ!」「汚物は消毒だ!」とか叫んでいたと思います。
しかも、誰が行っているのか確認する余裕がないのですが、怪獣映画さながらに「助けてー!」「こんなの無理!」「何やっているんだ!!」など延々周りの人が叫び続けるのが気分を盛り上げてくれます。
まぁ荒削りなところがいくつもあり、例えば
「必須テクニック『神足移動』が決まらず何度も変な方向へ移動してしまう。」
「Wiiモーションプラスがない場合は、剣の先を画面に向けないと操作を認識してくれないので少々切りにくい。」
「お金(に相当するもの)の取得が面倒くさい。取得できる範囲をもっと広げられないか?」
「次の移動すべきポイント先を見失ってしまい、進め方が分からなくなる」
「ゲーム中、Wiiのアクセスがメチャクチャ多くて正直うるさいし、壊れないか不安になる」
など勿体ないところはあるのですが、メリットの部分は他のゲームでは中々味わえないのでこのまま楽しませてもらいます!
Wiiのギフトに使えるソフトを揃えました。
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投稿者 kuze : 2010年3月13日 23:37
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