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急に1-2時間の待ち時間が発生した場合どうしますか?
渋滞で自分が運転手で同乗者もいないならラジオでもつけて耐えるしか無いでしょう。
しかしながら、例えば交通機関の待ち時間とか、映画の次の上映時間・イベント開催まで待ちの場合。
その場でぼーっと耐えるのはなかなかキツいので、予備の暇潰しグッズー小説やゲーム機を取り出すのもいいが...ここは喫茶店でコーティングでしょう。
出発前まで取りかかっていた、あのコードを直したくて仕方が無いはず。
とはいえ、BluetoothキーボードとiPadはあってもノートパソコンが無い。
そこで今回試してみていいなと思ったiPad用エディターアプリが『Textastic Code Editor for iPad』です。
↑Textastic Code Editor for iPadのiTuens プレビュー
白いページが出て来ますが、ここからいきなりフルスクラッチでコードを書くーのではなく、まずは既存のコードど編集でお手並み拝見でしょう。
WiFiエリアに居るかiPadへテザリングを適応すると、左下の地球儀よりFTPにアクセス出来るので、まずここから自分のサイトの適当なソースを落としてきましょう。
iCloud内にソースを置いている人は、そこからも落とすことが可能です。
勿論この後の編集作業の後、アップロードも可能ですし、フォルダを作成する事も可能。
その他、、Dropbox/WebDAVにも対応しているらしい。
一方、Google Driveには対応していないみたいなので注意。
レビューによると、過去のバージョンでは日本語非対応だったらしいですが、現在はUTF-8に対応です。
イケる!
なおShift-JIS/EUC-JPは、iTunes プレビューでも特に触れられていなかったし非対応かも。
そうブログの原稿を直すなら、Evernoteでも、メモ帳でも、ATOK padでも良いのですが。
コードを書くには、記憶がアレで怠け者としては、やっぱりコード補完機能が欲しいところです。
で、Textasticは、さすがCode Editor for iPadと名のるだけはあります。
試しに入れてみたPHPやHTMLはしっかりコードが色分けされていました。
また、自分が今回組んでたのはPHPなのであんま試してないけど、HTMLならその場でプレビュー表示が出来るのも興味深いです。
その他、Objective-Cなどにも対応しているらしいので、公式ページでチェックするのがいいでしょう。
ということで、当然ノートパソコンには適いませんが、緊急避難的開発環境としては使えるかも?!というところです。
投稿者 kuze : 2013年9月14日 23:10
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