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今日『小鳥遊六花・改 ~劇場版 中二病でも恋がしたい!』を見てきました。
以下、未見の人には申し訳ないのですが、いきなりネタバレ全開で行きます。
総集編、お前もか!
お前もか!というのは、この間『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』を見てきたので。
(テレビ版の視聴と小説版を読んだのは別にして)劇場版としての情報は、白十字が痛救急箱をプレゼントキャンペーンするらしい位で、ほとんど無しで挑みました。
この劇場版は開始10分?で予算の殆どを使い切り、休憩、(スタッフロールを抜いて)最後5分でもう少し力を出した印象。
そう、他映画予告+盗撮ダメ告知ダンス+最初10分をうっかり遅刻して途中入場してしまったら、1,800円中1,600円はどぶに捨てたと判断してOKです。
デスよねー。
自分は好きだったからこそ、小説版とかiTunesで少々曲買ったりYoutubeで放映していたLite版も見てましたが、そこまで新規に制作できるほどのヒットでもなかったデスよねー。
劇場版なんて話がうますぎると思ったんだよ、畜生。
六花視点と言いながら、ナレーションも少なめだし、回想シーン映像はほぼ全編使いまわしじゃねーか!
(まぁそういや楽曲は新曲でしたし、公式サイトを見ると音声は撮り直しらしい、その他節穴の目にはわからない修正があったらすみません)
ひたすら続くテレビ版で見た映像を眺めながら(Lite版のシーンはあったっけ?まぁいいや)、総集編とはいえ、劇場版まどか☆マギカみたいに途中のシーンも要所要所では新作カットを入れて欲しかった。
せめて本編では(演出的にあえてなのはわかりますが)省略していた母親が弁当を渡すシーンとかは、新規カットで加えてもよかったんじゃないか?
などとがっかりしていたところで、最後にぶち上げた来春新シリーズ開始!というのは驚いた。
ごめん、さっきの発言取り消し。
これは期待、京アニ頑張れ。
特にそのチラ見せとして、小説版のみ登場していた七宮が、ちょっとだけ出てきたのが嬉しい。
小説版は、アニメ版にとって設定だけをパクって?きた作品のではない!という意味で。
↑小説版第1巻とアニメ版の時点でまったく話が違うパラレルワールドなので、来春の参考には全くなりませんが、一応七宮が出てくる小説版2巻を貼っときます。
投稿者 kuze : 2013年9月14日 21:20
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