先日Doll's Mythとガールズアートコレクション2019へ行ってきました！ : つねづね思ふこと

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先日Doll's Mythとガールズアートコレクション2019へ行ってきました！

2019年2月23日

ドールズミス,ガールズアートコレクション2019へ行ってきて、少女の人形とイラストを見てきた。ちょっとしたセットが組まれたりアジアなお姫様衣装なドールとか成瀬ちさとさんの植物標本少女などが印象的でした！

最近、近場で可愛らしい女の子なども題材にしているドールとイラストを題材にしたイベントがあったのでいろいろ行ってきました！

ドールズミス

先日（1月27日）、Doll関連商品の同人展示即売会こと「Doll's Myth.」がOMMビルで開催されていたので見てきました。
会場内はコミックマーケットみたいに各ブースが存在しているので、それぞれのブースの方へお願いして写真を撮らせてもらいましたですよ。
Instagramへあげたものとダブルのですが、撮影した写真からいくつかをピックアップしてみます。

服を着せるだけでなく、背景や周りの装飾などにも凝って世界観を作っているのを見ると、印象がぐっと良くなりますよね！

2019年1月27日にドールズミスで撮影させていただいたドール

また洋服とかメイド服などのコスプレをさせるのもいいのですが、アジアな民族衣装を着せているドールのも惹かれます。

自分は好きなフィギュアを見て一時的にテンションが上がっても、飽きっぽいというか日常生活の中で長く楽しむ方法がわかっていないので、購入するまでには至っていません。

2019年1月27日にドールズミスで撮影させていただいたドール

たとえば、ずっと同じポーズ＆服だとアレだから季節に合わせて着せ替えでもしてみるか...。
とした場合、ポーズはともかく服を複数着用意していくならば、物にもよりますがー服も一着1万円ですか？！
個人作成で量産が効かないから、同人誌とか同人ゲームの比ではない生産コストがかかるのはわかるんですけど、私の金銭感覚では厳しい。
（私の服はユニクロで一着数千円）
また場所とるし、管理が大変そう。

でもやっぱり素敵なドールを見ていると心がときめくわ。

ただドールを持っていないので入場料（600円）以外はお金を払うポイントがなく、写真を撮るだけでコミュニティに還元しないのにちょっと罪悪感が。

ガールズアートコレクション2019

それとは別の日のこの間（2月15日〜18日）、阪神百貨店梅田本店8F催事場にて「ガールズアートコレクション」というイベントがやっていたのでまた見てきました。
こちらはプロのイラストレーターな方々がそれぞれ区切られた各ブースにて、イラスト集とかグッズ（キーホルダーやカレンダーなど）に絵画などを販売していました。
そしてどんなもんかなと手触りOKな仕掛け絵本を触っていたら直接作家様が作品の魅力を紹介していただいたり、イラスト作成を実演したりしていました。
先のドールズミスとは違って、上級店員っぽい人がイラストレーターの方に対し配置などを細かく指導していたのが「ああ百貨店（百貨店クオリティに達しない配置は許さんみたいな？）」といい意味で感じました。

「もみじ真魚」さんと、「こげ」さんのイラストを購入。

eatgirls japanesque(もみじ真魚)

koge illustration book(こげ)

そして、成瀬ちさとさんの絵柄が最近気に入っていたのでこれまた購入。
（↓色合いがどうも自分がスキャンしたところオリジナルと違っていてすみません）

ヨコノホン(成瀬ちさと)

成瀬ちさとさんのtwitterアカウントで紹介されていた植物標本少女（実物）もグッズで販売されていて、これが本物か！としみじみ。

前に作ってみた植物標本少女ラベンダーのPET丸容器版だけど、この強めの屈折が有りなのか無しなのか分からないわー。とりあえず軽い。 pic.twitter.com/UpAjsoah84
— 成瀬ちさと (@naruti06) 2018年11月16日

ぐっと物欲が高まりましたが・・・ドール同様に自分の管理力に自信がなかったので、今回は植物標本少女（設定イラスト集）の方を購入。
（↓これまた色合いがどうも自分がスキャンしたところオリジナルと違っていてすみません）

植物標本少女2(成瀬ちさと)

でも、花と少女は少女漫画とかでもよく効果でありますけど、植物標本と組み合わせるのはいい組み合わせ！
SFとかでブラックな組織が少女を不明な着色液体へ漬けるというのをよくやっていますが、もちろんそれとは関係ないみたい。
透き通った水の清潔感、そのなかにある一本の花、それが少女の可憐さが混ざり合って、大変尊い。
購入した設定イラスト集「植物標本少女2」も読んだ感じでは、彼女達は標本にした植物の妖精のような印象を受けました。

なおpixiv上にて「ハーバリウム」で検索すると、植物標本少女以外にも、ほかの作家さんによるガラス瓶に込められた植物標本と少女のイラストがぼちぼち出てきたりして。
女の子＆ガラス瓶詰めはジャンルとしてあるのかな？

そういえば水槽がなかった？18世紀末にも、女の子がきれいな花とともに川に流れている絵画とかあったけど、派生に派生を重ねて現在ではガラス瓶詰め少女になっていたりするのかなとか考えたり。

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