親知らずのむし歯を治療して合わせて神経も抜いてもらいました : つねづね思ふこと

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親知らずのむし歯を治療して合わせて神経も抜いてもらいました

2019年2月25日

奥歯親知らずにあったむし歯の治療と神経を抜くのを歯医者さんに対応してもらいました。嘔吐反射があるので辛かったですが、でも1時間で一通り完了し、治療後もあまり痛みがないようまとめていただけたのには感謝。でもまだ治療はまだ続きます。

（著者に医療知識はなく、下記はすべて聞きかじりと自己の経験によるものです。
むし歯になった方は早々に医療機関にお尋ねするのをオススメします。）

某大学病院によるむし歯の診断の続きです。

痛い時に飲んでくださいと渡された痛み止めをもらいましたが、その後あまり痛むことはなく、けっきょく痛み止め薬は最初の数日しか飲まなくなりました。
単に一時期変な菌が炎症を起こしただけで、とくにこれで治療もしなくてもいいんじゃないか？
べっ別に歯医者へ行くの気が滅入るから言っているわけじゃないんだからね！と思ったのですが。
とはいえ、診断結果の説明を受ける日を迎えたのでうんざりしながら歯医者に向かったところ。

「単にむし歯菌に神経がやられただけとも考えられますので、むし歯治療しつつ神経を抜きましょう。」

ああ、やっぱりやるんですねorz

むし歯の親知らずに対し、レントゲン用反射板？を歯の中に入れむし歯単体のレントゲン写真を撮った後、施術は開始されました。

歯医者によっては施術中タオル？とかで隠すところもありますが、この大学病院の治療方針なのかここはそうでじゃないようで。
目は隠さず透明の保護グラスをつけるだけなので、自分が何をされているかしっかり見ようと思えば見ることができます。
ですが、私は痛そうなものを見たくもなくて、注射や採血すら顔をそむけて終わるのを待つタイプ。
ただでさえ嘔吐反射がきついのに。
つばの侵入を防ぐ綿入れシーンはともかく、麻酔薬注入・つばを抜き取るバキューム・ドリル・以前別件で今回と同じ歯を治療していたのですが部分を今回の治療＝神経を抜くためにもう一度開き直す・ヤスリで歯を削る・よくわからないビープ音がなる検査機器・口をあけっぱなしにする器具・神経を抜き取る？器具などを見ているのなんか無理無理。

かくして、担当医から力を抜いて・・・鼻からゆっくり息を吸って・・・おちついて呼吸してみましょうとかなどと言われましたが。
じっと目を塞いで、麻酔液の苦味とか、ヤスリによる妙な焦げ臭さ？、頭に響く振動、麻酔の効きが悪いことによる痛み（奥歯は麻酔が聞きにくいので施術中痛いシーンはすこしある...すぐに麻酔注射追加されて収まりましたが）等による度重なる嘔吐にそれどころじゃねえよと涙目に。
まあ辛い時はすぐ中断してもらいましたけど。

とはいえ、なんとか予想の一時間内に施術を完了し、治療後麻酔が切れても私の場合はほとんど痛みがなく、そのあともらった追加の痛み止めもまったく飲まなくて大丈夫だったのはさすが。
多少口の中に血の鉄分を感じましたが、出血も自分の感じとしてはほぼなかったですし。
当初は笑気ガスによるちょっとしたリラックスさせる程度の麻酔を使わないとだめなんじゃないか？という予想もいい意味で覆してくれて、施術費用を減らしてくれたのもありがたかったです。

ですが・・・「まだ神経をもう少し取る必要があるので、来月中旬にまた来てください。」 *
*まだするのか。

この大学病院を紹介した地元の歯医者も、数回通うことになります。と説明していたので、予想の範疇ではありましたけど。
その地元の歯医者いわく、「辛いのは最初の施術で、2回目以降はもう少し楽にはなります。」と言ってましたが、まだまだしんどいなあ。

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