四十肩（肩関節周囲炎）っぽいので、近隣の整形外科へ行ってみた : つねづね思ふこと

四十肩（肩関節周囲炎）っぽいので、近隣の整形外科へ行ってみた

四十肩っぽいので、整形外科へ行って飲み薬と湿布を入手しました。要は痛み止めをもらって様子を見ることになったのですが、痛みは少し引いてきた気がします。症状のある肩はまだ動かしにくいけど。

結論として、もう少し早めに整形外科へ行って様子を診てもらえばよかったかな？

最近右肩を上げるとちょっとズキッと痛い。

しばらくそのまま肩を動かさないでいると痛みは引くけど、また腕を上げて右肩に刺激を与えると痛みが走る。
日常生活で、家事をしているときにふとした姿勢で痛みが走って痛みが走る。

寝違えかなんかかな？というのと激痛ではなかったので様子をみていたのですが、1か月経っても痛みが引かない。

これが四十肩か！

急ぎではないとはいえ、気になるので何とかしたい。
どうすればいいものか？

そのころWeb上で選択式に答えていくと、AIが関連性の高い症状を教えてくれる『ユビー』を試してみたところ、候補の中に関連性の候補の中に肩関節周囲炎＝四十肩が出てきました。

Webサービス:アビーによる右肩の痛みを診断してもらった結果

一番の候補は、変形性関節症だったけど。
どちらにせよ、整形外科で一度診てもらうのがいいらしい。

最近仕事の始業が早いけど就業も早いこともあって早めに帰っていたら、なんと傍を通りがかった近所のちょっと大きい整形外科が帰宅時間でもまだギリギリ診察をしてくれていたことに気が付きました！
痛みが結構長引いているし、せっかくだから診てもらおう！

その病院は内科もやっているので、COVID-19（新型コロナウイルス感染症）とかで混んでいないか気になったのですが、今日はそういうわけでもなく。
閉院前だったのか私のほか待合室にいたのは一人だけでしたので、比較的すぐに診察には入れました。

先生からどのぐらいの角度で痛むのか、実際に先生から右腕・方を回しつつ色々聞かれた後に、さまざまな角度から両肩のレントゲンを撮りました。
・・・ちょっとシャツが傷んでいたので、もう少しいいシャツを着て病院に行けばよかった。

結果、肩の骨はとくに問題ないそうで。
分かりやすい目に見える症状は見つからなかったらしい。
事前に自分が調べた四十肩についての症状もレントゲンに出てくる記事は見かけなかったので、納得できる。
一週間後もまだ痛むならMRIで血流とかを調べるとして、とりあえず痛み止めで様子を見ることになりました。

その後処方箋をもらい薬局で購入した薬が、湿布ーロキソプロフェンNaと、錠剤ーカロナール。

ロキソプロフェンNaテープとカロナール錠

それぞれ一週間分。
どちらも炎症とか痛みを抑える薬らしい。

早速、一人暮らしなので苦戦しつつも右肩から背中方向に湿布を貼ってみたところ、肩にじんわりと温かみが。
この温かみのおかげでなんか効果あるような気がする。
飲み薬について痛みが引いても在庫分はすべて飲んでほしいとのこと。
あと入浴後、肩があったまった時に肩を回してみるのもよいらしい。

そうして毎食後薬を飲んだり、一日2回湿布を貼り替える生活を5日ぐらい続けてみました！
まだ完ぺきではないけど、薬が効いているときにおいて以前よりは腕を上げたときの痛みがだんだん引いてきたような？
おかげで火事がしやすくなった気がする。
ただちょっと右肩が回しにくい感覚は残っているけど。

とりあえず整形外科の言う通り、もう少し錠剤を飲み続ける予定です。

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posted with AmaQuick at 2020.05.17

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5つ星のうち3.8

投稿者 kuze : 2020年5月17日 20:50

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