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最近外で「ハナノナ」というiOS用アプリを使ってみることがぼちぼちあります。
というのは、このアプリ、花の名前についてホントすぐに調べるられるのがいいんです!
自分は記憶力が悪くて花の名前とかあんまり海馬に記憶されず、左目から右目に抜けていくことが多い。
ですので、気になる花の名前をサクッと調べられるのはありがたい。
すぐに調べられるの「すぐ」についてのレベルが気になる人について説明しますと、基本的にはタッチ操作が不要で、カメラを向ければ花の名前を教えてくれるんですよ!
以前花の名前を調べるのにGoogle LensやGreenSnapをオススメしていた時期もあったのですが、どちらも色々機能がついているおかげで、いちいち撮影開始→カメラを花に向ける→シャッターボタンを押す+αの操作が必要で手間かかります。
ですので『ハナノナ』なら手が正確にボタンを押しにくい状態ーカメラの向きを変える以上のことが出来ないときでも、使えそうというのはこの先重宝しそう。
とくに冬場。
ただ贅沢を言えば、花の名前をシンプルなUIで調べることに特化し過ぎて以下の機能がないのは惜しいかな?
単独で過去の写真から花の名前を調べることが出来ない。
たとえば過去に撮影した写真をSynology Chat Clientとかでノートパソコンに転送して、その上で『ハナノナ』を使えば花の名前を調べることもできるのですが、ちょっと面倒。
この場合GoogleLens等の方がやりやすい。
単独で花の詳細を調べる事が出来ない。
『ハナノナ』の内容について、ほんまかいな?と気になった場合とか、その花についてもっと詳しく知りたいなと思った場合の動線が用意されてないんですよね。
たとえばGoogleLensの場合は、他の花の候補も出してきたり、Google画像検索に蓄えてある他の写真、そして検索結果へのリンクがセットで提供されているのに対して。
『ハナノナ』は名前が出てくるだけなので、そこから先への学びの発展しないのが惜しいんですよね。
でも、とりあえず花の名前が知りたいんだ!というときに『ハナノナ』はシンプルにすぐ使えるのが魅力なので、オススメです!
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投稿者 kuze : 2020年5月24日 22:23
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