iOSからWindowsへ好きな画像をSynology Chat Clientで素早く送ってみた : つねづね思ふこと

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iOSからWindowsへ好きな画像をSynology Chat Clientで素早く送ってみた

2020年5月10日

ブログの更新とかでiPhoneで撮影した特定の画像をWindowsへサクッと送りたいときがありますが、SynologyのNASを持っている人はSynology Chat Clientをつかうのがいいかも。

iPhoneとかiPadで撮影した特定の写真をWindowsへコピーしたい場合、私のようにSynologyのDS218を持っているなら「Synology Chat Client」を有効化して、同アプリのマイチャット経由でやりとりするのがイイかなと思ってます。

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posted with AmaQuick at 2020.05.10

Synology

5つ星のうち4.3

このブログの文章作成について最近はWindows（以前買ったSurface Go）で書いていることが多いです。

Surface Go

でもブログは文章だけでなく、写真も載せたい！
写真撮影といえば、手持ちのスマホことiPhone11にて撮影したカメラ画像の数々。
これをWindows側へコピーすればよいのですが、特定の写真のみをどうやってWindowsへ移動させるか？

全部移すのであればOneDriveを使うとか色々あるんですけど、しばらく同期していないと時間かかるのがうざい。
メールで移すとか色々やったんですが、今自分がやっているのは「Synology Chat Client」。

iPhone版Synology Chat Clientの動作例

「Synology Chat Client」とは以前SynologyのNAS「DS218j」を買ったとき使えるようになったSynology製プライベートチャットアプリのひとつ。
SynologyのNASは、ただファイルが保存できるというだけでなくNASをサーバーとして活用するNAS向けアプリが色々提供されているのがポイントなんです。
そして、Synology Chat Clientは小規模企業とか家族ぐらしのコニュニケーションに使えそうなチャットアプリ。
ただ自分は一人暮らしなのでアパートではコミュニケーションする相手がおらず使わずスルーしていました。

ただSynology Chat Clientは、自分自身に語りかける「マイチャット」が一人暮らしでも使える！
マイチャットを使えば自己デバイス間での画像や文章のやり取りが、ネットワークさえ繋がっていれば自由にできることに気がついた。

ということで、iPhoneで撮影した写真のうちブログに載せたい画像をSynology Chat Clientのマイチャットで呟いて、そのあとPCからもSynology Chat Clientを立ち上げて欲しかった写真をゲット！

これで多少効率上がった気がします。

ところで文章の作成はやっぱりスマホじゃなくてWindowsですね。
一度に確認できる文章量が圧倒的に違うから効率が違う！

その意味ではタブレットもありなんだけど、Visual Studio Codeと拡張機能テキスト校正くんの組み合わせがマジ最高なんですよ。
Markdown対応エディターならタブレット用もたくさんあるんですけど、日本語を校正してくれるタブレット用無料エディターを私は知らないのでWindows最高とさせていただきました。

ところでアプリによってはスマホでしか動かないものも多く、当然そのアプリからのチャットもスマホからでないとやり取りできません。
スマホでしか動かないアプリのチャットで長文をやり取りする場合、iPhoneはさきほど書いたとおり長文作成には向いていないのでやりづらい。

そんなときにもSynology Chat Clientがちょっと役立つかも？

iPhoneで相手からの文章を開きつつ、その隣にSurface Goを用意
→Windows上で長文の返信を書く
→WindowsのSynology Chat Clientに渡す
→iOSのSynology Chat Clientからコピー
→チャットアプリへペースト

とすると、少し返事しやすい気がします。

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