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今日放送された 3年B組金八先生 第7期シリーズ の 第1話を見ました。
まあ、第1話ですので、金八先生が生徒たちからボロボロになるのは相変わらずとして。
しかもその関連で金八先生が、従来の熱血先生手法を生徒たちにぶつけた為に大方の生徒達から総スカンを食らってしまったのも相変わらずなんですが。
なんか、毎回毎回ボコボコにやられているんだから、たまには手を変えてみろよと突っ込みたかったり。
例えば今週のラストで「ドラッグについて」というテーマで金八が語ろうとするが、生徒たちはその一方的な授業が嫌で?大半が出て行ってしまったというシーン。
ただ単に一方的に話すのではなく、ここは生徒たちに
「テーマについて賛成側・反対側の立場を、一定時間ごとに交代させるタイプのディベートをさせる」
とかだったら、生徒たちにも授業の新鮮さを与えられてちょっとはノってくるんじゃないか?
またドラッグについて総合的な視野を、ただ語るよりも獲得できてプラス面が大きいんじゃないかな??
それに生徒たちの群れに直接当たってもだめなのはわかっているんだから、4月の段階で個人面談をして個別撃破させておくべきだったんじゃなかったの?
とかとか。
って、テレビの向うから完全な他人事だから言えるのであって、学級崩壊の現場はそんな生易しいものじゃないんでしょうけど。
まぁそれに第一話目というのに金八のレベルを1に下げず、そのまま一発で彼らにあった授業スタイルなんか提案してしまったら、少しづつ生徒との心を触れ合わせて金八自体も成長していくという2クールのドラマが成立しないんでしょうがね。
ところで携帯を学校に持ち込みOK!なのは、やっぱりスポンサーにボーダフォンが入っている関係なんでしょうか?
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投稿者 kuze : 2004年10月15日 23:59
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