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2009年5月12日現在、Sunオフィシャルの一般プログラマ向けJava試験として
「Sun Certified Programmer for the Java 2 Platform 1.4(通称SJC-P1.4)」
「Sun Certified Programmer for the Java 2 Platform 5.0(通称SJC-P5.0)」
※と、これらに対するupgrade試験
が、行われています。
で、今これらの試験を受けようかな?とぼんやりとでも考えている方、いらっしゃいますか?
もしいらっしゃいましたら「多少今は実力がなくても」できるだけ早く受験に必要な「Sun認定試験共通チケット」だけは購入する事をお勧めします。
なぜ「今すぐ」なのか?それには理由があります。
★☆【現在Sun認定試験共通チケットについて再受験無料キャンペーンが行われています
・・・ですが、再受験無料キャンペーンは、5/31までです。】
ソースはこちら→「サン認定資格 再受験無料キャンペーン」
http://jp.sun.com/training/news/retake_09.html
実はこのチケット自体は1年間有効です。
もちろん1回目は5月中に1度は試験を受けないといけない→などという事はありません。
ですので、たとえ「今は」実力がなくても「そろそろ試験を受けようか」と思った時に、「1回落ちてももう1回は無料で受けられる」と考えたら1回目の試験は気分が随分楽だと思うのです。
ですから、SJC-Pに興味がある方は、再受験無料キャンペーンがついている今のうちにチケットだけでも先に買っておくだけ買っておくのが、お勧めです。
ちなみに「Sun認定試験共通チケット」は何故か購入元によってSunオフィシャルで買うものより料金が安い場合があります。これらのチケットは、勿論通常チケットと同じように使えます。
googleで「SJC-P チケット 割引」とかキーワードを打ち込んで安いけど信頼のおける販売業者を検索してみるのも良いかもしれません。
なお、チケットの利用方法についてSJC-P1.4を勉強中の方は注意点があります。
★☆【ただし、SJC-Pの1.4試験については、1年間有効ではありません。
なぜならSJC-Pの1.4試験は今年の11月末日で終了になるからです。】
ソースはこちら→「【SJC-P】Sun認定 Javaプログラマ 試験概要」
http://jp.sun.com/training/certification/java/scjp.xml
ちなみに、Javaの試験は不合格になった場合、最低2週間以上期間を空けないといけないというルールがあります。
具体的には、SJC-P1.4の予備試験を11月30日(月)と考えるなら、少なくとも1回目の試験は11月16日(火)までに受けないといけないということです。
また計算に入れておきたいのは「試験会場は田舎だと混んでいる事が多く(東京や大阪はどうか知らん)、すぐ席が埋まる傾向がある」と言う点です。
ですので、あまりギリギリの日程を狙っていると「2回目(予備)の試験会場がどこも一杯で11月30日(月)までに指定することができない!」という悲劇が考えられます。
そういう点も含めてできるだけ余裕のあるスケジュールを、思い立ったが吉日で今すぐ立てた方が良い!と思います。
余談ですが、SJC-P受験に向けたお勧め本をいくつか以前まとめました。
そもそもSJC-Pをどうやって勉強したらいいねんと、途方に暮れている方がいたらご参考ください。
↑というのを、いきなり書いてみたのは、今日「Java Database Conectivityのライブ講座」をWAVE(SJC-P1.4合格などでお世話になったパソコンスクール)で受講していた際に、SJC-Pの話題が出たからです。
もし読んでいましたら参考にしてくださいな。
投稿者 kuze : 2009年5月12日 22:25
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