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「僕は友達が少ない」という同名ライトノベル原作の深夜アニメ第4話を見たんですが、理系担当(志熊理科[CV.福圓美里])がいい意味で酷すぎて良かった。
「僕は友達が少ない」は、自称友達がいないという大体高校生達が集まって、隣人部というクラブを創設、友人を作ろうとするという話です。
・・・しかし、気がつけば主人公の周りでは、幼き日の親友(女)・百合属性・理系女子・男の娘・ロリシスターと揃いまくっていつも過ごしている~しかも彼女らは全員(イラストレータ)ブリキフィルター適応済み~にも関わらずですよ。
何が友達がなんとかとかだ、このリア充ふざけるな!後で主人公は職員室へ来い!!説教だ!!!
(正直、原作はまだ未読ですけど)最初「シャフトは偉大だったんだなぁ」と、同じキャラクターデザインのブリキ氏が担当していたにも関わらず、「電波女と青春男」と比較して女の子の光沢度が減っているこのAIC製アニメにちょっとがっかりしました。
が、今回の第4話で大きく評価が上げましたよ。
部員メンツのうち「理系女子・男の娘・ロリシスター」がいきなり集結する回なんですが、さすがにこれだけ一気に増えれば、それぞれあまり印象に残らないかと危惧した・・・時が私にもありました。
とにかくこのうち理系女子の自己紹介で行われた残念ぶりが、凄かった。
ぱっと見、普通のロボットアニメのバトルシーンにも関わらず、あんなナレーションをつけるんじゃない!(声優さん熱演しすぎ!)
もうこれからガンダム系のロボットアニメを見たら、あんな風に脳内変換を見たらしてしまうやないけ!
ある意味、プリキュアを見る度に「でもあの子達笑顔でいるけど、中身はゾンビなんだろうな・・・」とか考えさせられる「魔法少女まどか☆マギカ」並の罪作りなシーンでした。
ちなみに昼食後ふと脳内記憶がとかフラッシュバックしてしまい顔がにやけてしまったら、職場で社長からマークされてしまった(実話)。
どうしてくれる、責任者出てこい。
それはともかく、今後も期待しています!
投稿者 kuze : 2011年11月13日 09:37
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