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デスクワーカーにいきなり襲ってくるものーそれは眠気!
ここで「眠いのは気合いが足らんからじゃー!」という方は、私と相性が悪いです。
お手数ですが、ここはお引き取り下さい。
強烈な眠気というものは、正直抵抗するすべは有りません。
しかし、まだ気力が残っているならー痛いツボをついたり(親指と中指間の奥にあるツボこと合谷[ごうごく]が効くような気がする)、学生や窓口担当では厳しいですけど、とりあえず立ち上がって、コーヒーやガムに飴を口に含んだりして皆さん凌いでいるんじゃないでしょうか?
あ、「まぶたにタイガーバームを塗る」というのは止めた方が良いですよ、マジで。
ただ、ぶっちゃけこういう時は、(過眠症の人は別にして)一般論としては許されるなら10分程度でも一旦熟睡するのが一番効果的です。
まあそんなこんなでなんとか昼休みまでたどり着けたorそもそも今日も徹夜なんだよ!という戦士な皆さんにお勧めするのが、机用枕ことデスクピローです。
今回紹介するデスクピローが、ただの枕と大きく異なる点ーそれは真ん中が空いている点です。
仮眠スペースが提供されていない場所であれば、机にうつ伏せで寝ていると思います。
しかし、この方法の欠点は兎に角腕に血液が回りにくくなり、しびれてくれる点です。
しかし、この枕を使ってうつ伏せで寝ることによって自分がいいかなと思っているのは
というのがなかなか良くお勧めです。
ただ、うつ伏せ寝のもう一つの欠点である「腹が出ているからうつ伏せ寝しようとすると、腹に圧迫感を覚える」は、さすがにどうしょうもありませんので、注意。
余談ですが、少し腰に優しい高級椅子が支給されている人なら、使ったことないけど、腹が圧迫されることのない、首枕とかもいいのかも。
この間高速バスに揺られてた際、自分はその辺の用意をしていなかったので、眠りに着く度に首が揺れて。
起きた頃には、なかなか首の付け根が痛い事になったし、そもそも眠りが浅くなりがちでした。
一方斜め前の人は、安定して寝ていたので、その時は凄く羨ましかったのを思い出した。
オフィスだと揺られる事は有りませんけど圧迫部位がない分疲れが取れるかも。
ーただ寝ると口が空く癖のある人はちょっとよだれの処理に困るかもしれないけど。
投稿者 kuze : 2013年10月 6日 22:41
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