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「この素晴らしい世界に祝福を!」は、話を進ませないプレイヤーたちに頭を抱えているGMの姿が見えてくるのがいいですね

2016年2月 7日

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「この素晴らしい世界に祝福を!」の第4話「この強敵に爆裂魔法を!」について、これがTRPGならストーリーが進まなくて頭を抱えているGMの姿が見えてきそうなのが良かったです!


今期のアニメで、視聴前に想像していたより意外に面白い!と感じているのが「この素晴らしい世界に祝福を!」です。

※なお私は、「この素晴らしい世界に祝福を!」はアニメで初見です。スニーカー文庫版および小説家になろう版は未読です。

テンプレ西洋ファンタジー異次元に転送された主人公が、スタート地点の町で雑魚相手のミッションを片付けているが、実際にやってみるとゲームのように俺Tsueee!!!とは行かない。
だから今日も始まりの町で戦いを続ける。

という系の話としては、今期は「灰と幻想のグリムガル」がダブっています。
灰と幻想のグリムガルは話のシリアスさ(リアル路線)と背景の淡い色彩の美しさが魅力的で、これはこれで結構なんですが。

「この素晴らしい世界に祝福を!」の方は2話目以降、今のところはTRPGの脱線パーティ(特にアレなキャラクター設定を作って演じるプレイヤー)達によるギャグ感が出てきているのがいいです!

TRPGとは、Tabletalk Role Playing Gameの略で、コンピュータの代わりにGM(Game Master=司会担当)の人が現状を説明するので、プレイヤー役の人がゲームのルールに基づいて各キャラクターになり切り冒険をしていくアナログゲームです。

よくあるボードゲームやカードゲームと比較して、GMの人は最初に仕込みをする必要があったり(ゲームバランスのさじ加減が特に難しい)、1プレイも時間がかかったりして気軽にはプレイしにくいのですが、GMとプレイヤーの想像力と発想力で予想外に話が進んでいくのが魅力です。

とはいえ、キャラクターの設定とプレイヤーの人間性(とGMの応用力)によっては、得てしてGMが想定していたよくあるゲーム展開にはならず、脱線して話が進まなくなる展開になることも。

今週放送された第4話「この強敵に爆裂魔法を!」のオチなんかもまさしくそれで、GMは人里離れた城というダンジョンへ進んでほしいんだなと察した主人公の冒険者と魔法使い(アークウィザード)が、空気を読んで話をまとめようとしていたところに、神官(アークプリースト)が大成功(クリティカル)を出してしまってマスターが用意した動機づけをぶち壊して話を終わらせてしまった!というのがありありと見えたのがGoodでした。

ところでその第4話のミッションクリアに伴う経験点って、どのぐらい獲得できるんだろう。


投稿者 kuze : 2016年2月 7日 09:12


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PHPやVBによるコーディングやシステムエンジニアを仕事にしています。
主にiPhoneアプリの紹介やWeb開発などのPC系の話題と、アニメやゲームなどのサブカルな話題を取り扱っています。

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