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あべのハルカスで、2/5まで「ジブリの立体建造物展」をやってます。
ジブリの作品はなんだかんだ言って全体的には好きですし、ジブリの立体建造物展、せっかくだから見に行くことにしました。
...流石ジブリ、人多い!
グダグダしていたので、16時ごろ16Fにあるあべのハルカス美術館へ到着したのですが、予めローソンでチケットを購入したにもかかわらず、いきなりは入れませんでした。
整理券を渡されて「19:30から」の組みに回されました。今から3時間半待ち?!
スムーズに見たいのであれば、朝イチぐらいに来る勢いがないと駄目だったのか。
開展時間が20時までなのに大丈夫なんだろうか?
とは言えここまで来て諦めるのもアレなので。
近くのコーヒーショップで時間までキンドル読んで暇を潰す。
私は一人で来たのですが、そう言えば入り口を見回すとカップルや家族連れが多いような。
コーヒーショップで座っていると、隣のカップルもお互いに立体建造物展へ行った感想を語っていたりしてまして。
そんなこんなで、19:30より10分ぐらい前から入展が開始され、今日は閉展時間が延期されたので、閉店のアナウンスがある21:30まで、別料金の解説ヘッドフォンを聞きながら色々見てきました。
写真撮影不可なので、どんな感じかは撮影しなかったですからお見せ出来ないのですが。
美術綺麗でした。
さすがはジブリ。
自分としては、魔女の宅急便の美術が一番良かったかな。
紅の豚におけるアドリア海沿岸の赤い屋根が並んでいるのと青い海・そして空!と言う組み合わせも良いんですが。
魔女の宅急便におけるドイツ的ヨーロッパの風景に引かれます。
あと一部絵だけではなく、ジオラマで再現していたのですが、ギミック的には千と千尋の神隠しが一番凝ってました。
アルプスの少女ハイジとかでは鉄道が走っていて、眺めていると列車が走って来るのもポイントが高い。
でも建物の中がそれらは覗けなかったのですが、魔女の宅急便ととなりのトトロは色々見れる仕組みになっていたのは、思わず周りを何度も見回したりしてぐっと来ましたですね。
ところでスペースの面積は作品の人気度にもよるのだろうか?
ホーホケキョとなりの山田くんがかなりあっさりした紹介で終わっているのは、そりゃそうかなと思うのですが。
ジブリ設立前のアルプスの少女ハイジは紹介していたのに、カリオストロの城とか、未来少年コナンとかが無かったり、掲載基準がちょっと分からん。
アニメだけで無く、三鷹の森ジブリの杜美術館とかもあったのは興味深い!
本当に実際に作った建造物だからコレは紹介しないとね。
あと妄想保育園とかも最後に上げていたのは見てきました。
ただ建築を支える技術で、ノミとかノコギリなどを紹介しているスペースは別に要らなかったかな?
そんなこんなで思わず図録を買ってしまっているので、またぼちぼち読んでいこう。
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投稿者 kuze : 2018年1月21日 23:17
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