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先日、AmazonでセールをしていたKindle Paperwhiteを購入しました!
今までもKindle(第7世代)を愛用していましたが、先日AmazonのBlack Mondayで新製品であるKindle Paperwhite(第10世代)がセールしていたので購入した流れです。
Kindleシリーズとは、Amazonで大量に販売している電子書籍に特化した白黒出力のタブレット。
※自分で用意したPDF書籍なども読める機能とかもありますが、今回は省略。
Amazonでは他のタブレット商品としてFireシリーズがあり、あちらの方が安く・カラー・マルチメディアな上、いろいろなアプリが動作します。
ページめくりもKindleシリーズの方が一瞬時間かかりますし。
でも一方でKindleシリーズは、E-inkという特殊な表示方法を使っているおかげで電池が何週間も持つのでどこでも電子書籍が読め、機能がない分読書に集中できるのが最大のポイント。
冒頭のとおり今まではKindleシリーズの中で一番安いKindleを愛用していて、先日病院で入院していた時もKindleの電源の入手と退屈に苦労していた中、Kindleは力強い味方となってくれました。
ですが「Kindleで一番安い」だけに、解像度が低い!
小説でしたら解像度が多少低くてもだいたい苦にならないのですが、ラノベのイラスト部分とか漫画だと絵が薄かったり細かい表現が潰れてしまっているので、いちいち毎回ズームしないといけない。
べっべつに老眼に入り始めたからじゃないんだからねっ!
ということで、今回いろいろKindle Paperwhiteがハードウェア的にもアップデートされたらしいですし、前述の通りBlack Monday且つリリース記念のセールをやっていたので、せっかくだから購入した次第です。
箱から取り出して。 そして言語やWi-Fi環境にAmazonアカウントをセットアップして。
利用開始です!
さっそくKindle PaperwhiteとKindleをならべてみたのですが、Kindle Paperwhiteは見やすい!
なにせバックライトが搭載されていて、見ている最中はバックライトで後ろから照らしてくれるのがいいですね!!
しかもサイズはそのまま。
個人的にはもう少し大きくなって雑誌とかと等倍サイズのまま縮小無しで表示してくれたり、見開きページが見やすくなってくれてもいいのですけれど。
でもそうすると本体が重くなりますし、これだと今までどおりにカバンへ入りますからこれはこれでいいのかな?
KindleはE-inkのおかげで、液晶タブレットと違って後ろから光があたっても表示面で反射が発生しません。
そのため太陽の下でも快適に読めるのは良い!のですが。
一方で安い分バックライトが搭載されていません。
ですので部屋が暗くなると明かりをつけないととても読めないという問題が。
そういえば先日入院したときも、夜9時には消灯時間になってしまい、こんなに早くに寝られないよ・・・とも思ったもの。
かといってKindleのために消灯時間ベッドライトをつけたりしていたら、翌日から個室送り(=料金1万円以上追加且つ保険適用外)になるのは目に見えていたので、やっぱり眠るしかないのかと凹んでいたことを思い出しました。
しかしKindle Paperwhiteは、真っ暗闇でもバックライトのおかげで読める!読める!!
どこでも読書のしやすさは大幅に機能アップしたのはうれしい。
しかしこのバックライト、設定を探しても明るさの調整をするところが見つからないような。 暗いときには最高ですけど、明るいときもあったらあるで見やすいものの、ちょっと使いたくないときはカットできる方がよりバッテリー持つのでいいんですけど。 なんか切るやり方がありそうですけど、なかなか見つからない。
ただおまけのブラウザ(体験版)は正直Kindle Paperwhiteでもいまいちでした。
Kindle Paperwhite自体のスペックが低すぎて、amazon自体もメモリ不足なのかろくに開くことができません。
ネットは素直にスマホで見たほうがよさそうです。
■追記
2020/05/02 関連商品へのリンクボタンを改善
2018/12/30 初稿
投稿者 kuze : 2018年12月30日 17:27
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