【更新】アニチェッカーで番組情報を改善しました : つねづね思ふこと

«« GODZILLA 星を喰う者はスッキリしないし主人公の行動が納得出来ないけど虚淵玄らしい話とも思った(ネタバレ) | Kindle Paperwhite(第10世代)はKindleと比較して解像度が高くてバックライト付きなので漫画を読むのが快適！ »»

【更新】アニチェッカーで番組情報を改善しました

2018年12月 9日

本日、アニチエッカーの機能を追加および修正いたしました。番組情報一覧から詳細への画面の流れを改善し、番組紹介ページにYouTubeの関連動画を直接埋め込みました！

今期に放送しているアニメ番組をチェックする「アニチエッカー」アップデート情報！
本日、アニチエッカーの機能を追加および修正いたしました。

その1.番組情報一覧から詳細への画面の流れを改善しました

【アニチェッカー更新】一覧ページと詳細ページを結合しました
↑アップデート後（2018/12/09現在）

番組情報一覧から詳細情報へ移動する際、今までは別のページになっていましたが、ページ遷移しないようにしました。

アニチェッカーにおいて以前は詳細ページから一覧ページに戻ると一覧ページの頭に戻っていました
↑旧バージョン

今までは確認する内容が画面の下方にあった場合、確認後「戻るボタン」を押すとページの頭に戻ってしまい、また下方へスクロールしないといけないという問題がありました。

しかし、今後はそのような手間なく次の番組を調べることができます。

その2.詳細ページについてYouTube連携を強化しました

詳細ページに今まで番組（に関連するAmazon商品）サムネイル画像と番組情報（はてなキーワード）を表示していました。
ここへYouTube動画も1件埋め込みました。

【アニチェッカー更新】アニチェッカーの詳細ページにYouTubeの埋め込みを追加しました

今までにもあった下の動画ボタンから関連する動画を今までも（これからも）調べることができますが、より手間なく確認できます。

その3.詳細ページの各種検索ボタンを整理しました

今までの各種検索ボタン（ガラポン関係も含む）を数えると12件もありました。
ボタンありすぎ。
そこでジャンルごとにまとめて、ジャンル詳細から検索したいものをタッチする形式に変更しました。

その4.イラスト検索を強化しました

今までのpixivのほか、TINAMIとニコニコ静画を追加しました。

その5.ガラポンTV連携を削除しました

すみません、現在諸事情でガラポン連携が使えないためいったん削除しました。
お手数ですが「ガラポンTV→ガラポンTVサイトで評価を見る」経由でご利用ください。
改善次第また復活させる予定です。

その6.「作者へおごる」を設定内に追加しました

アニチェッカーの設定へ「作者へおごる」リンクを追加しました

頑張りました。
駄菓子でもいいのでなんかください。
やる気が出ます！
※現在のところとくに特典はありません、一方通行で恐縮ですが何卒ご容赦ください。

以上、今後共アニチェッカーをよろしくおねがいします！！　

おまけ：バージョンアップ裏話

その1「番組情報一覧から詳細への画面の流れを改善しました」の実装した理由の中には、「一覧の表示をjavascript + API（AJAX）で行っているから」も起因しています。

一覧ページ→詳細ページ→一覧ページに戻るとAJAXで生成された部分はブラウザが縦スクロール部分へカウントしてくれないこともあり、ページの先頭に戻ってしまうのです。
一覧ページ→詳細ページへ移動する際に縦スクロール位置をcookieへ入れて、詳細ページ→一覧ページへ戻ったときにcookieから縦スクロール位置を取り出して元の位置へ戻すということができないか調べたんですど。
どうも、javascriptにおいて「前のページから戻ってきた」イベントの取得がないんですよね。
前のページから戻ってきたということをjavascriptに理解させる方法は本当にないものか？
しょうがないので今回は一覧ページと詳細ページのページをくっつけて対処しました。

■広告