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先日(07/16)、深夜アニメをチェックするwebアプリ『アニチェッカー』の番組一覧にサムネイル表示機能を追加しました。
今期放送中のアニメをチェックするWebアプリ;アニチェッカーについて、一覧表示にサムネイルを追加しました(今まではタイトルのみ)
-- 久世浩史 (@hiroshikuze) 2017年7月15日
画像はamazon様から適当に引っ張ってきた自動更新なんで、一部あれ?というのがありますが気にするな!https://t.co/XAJrILaozM
今まで各タイトルを選択すれば実はこのサムネイルが出てきたのですが、一覧ページにおいてはタイトル名だけしか出てこないので、いまいちどんな番組なのかわかりにくいところがあり、我ながら気に入っていませんでした。
今回の改良で、少しは雰囲気をつかむための助けになるかなと思います。
とはいえこの画像、自動でキーワードを取得して、Amazon Product Advertising APIから取得するする仕組みなので、正直ハズレの場合もあるのが悔しいところ。
それはともかく、せっかくなのでこのキーワードを入れたらそれに該当すると思われる商品をJSONで返すAPIをGitHubでも公開しました。
言語はPHPなので大半のレンタルサーバーでも動作すると思います。
なお、先述の通りAmazonが公開しているProduct Advertising API(PAAPI)を利用するので、前準備がまあまあ面倒なのはご容赦下さい。
■使い方
1. aws_signed_request.phpを入手して、同じフォルダに入れてください。
call_picture_from_amazonは、aws_signed_request.phpを使っているので、同じフォルダにないと動きません。
2.適当なtempフォルダを作成し、書き込み可能にした上で call_picture_from_amazon__config.php に書き込んでください。
ここがキャッシュになります。
これがないと異なるキーワードを同時検索したい!というのが上手くいきません。
3. Amazonより以下を入手して頂き、 call_picture_from_amazon__config.php に書き込んでください。
・AssociateTag(アソシエイトタグ)
・AWSPublicKey(AWSAccessKeyId:アクセスキーID)
・AWSPrivateKey(AWSSecretKey:シークレットキー)
詳しい解説はーAmazonのProduct Advertising APIを使ってみる | cly7796.netなど、google先生に聞けばいろいろ参考になるサイトがあるので、参考にすると良いでしょう。
4.JavascriptなどからこのAPIを叩いてJSONデータを上手く取り出して下さい。
Keywordが検索したいキーワード
SearchIndexが、カテゴリーを指定する枠となります(BooksとかDVD)
サンプルのHTMLファイル(call_picture_from_amazon.html)も用意したので、同じサーバー上に置いて色々お試し下さい。
call_picture_from_amazon__config.php の設定が正しければ、下の図のような感じで動きます。
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投稿者 kuze : 2017年7月17日 23:37
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