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はじめて購入した完全ワイヤレスヘッドフォン『JPRiDE TWS-520』について、入手してからだいたい一月ぐらいになりました。
5,000円ぐらいなのに使い勝手が良くて、全体的には気に入っています!
電波周りがもう少し改善されればとも思いますけど。
やっぱりいちばんの購入理由になった『5,000円ぐらい』という値段です。
最近完全ワイヤレスヘッドフォンに興味を持ったので家電量販店へ行って、Apple AirPodsにSONY・BOSE・オーディオテクニカとか見てきたんですけど、売れ筋は2万〜3万ぐらいという感じで凹んでいました。
自分は音質にあまりこだわりはないし、たまの空き時間に使う程度なのにそのような値段はきつい。
という懐事情を狙い撃ちされました。
ただのワイヤレスヘッドフォンは、久々に使おうとしても充電が切れていてすぐに電池切れのアナウンスが鳴って凹むことがあります。
かと言って使いたい時はふとくるわけでして、そんな場合まず使う前に放電した分を再充電するため何十分も待つ必要があるのは凹みます。
しかしながら、JPRiDE TWS-520を含めた完全ワイヤレスヘッドフォンは、ヘッドフォンケース自体が充電機構になっていて、ケースに入れれば※必ずフル充電で使い始められるのが素晴らしい。
※もちろんケースが事前に充電されているのが必須ですけど。
ちなみに測ったことないので体感的な使用時間は不明ですが、本家の解説によるとヘッドフォン単体では6時間以上・充電ケースは20時間の電池を貯めることができるらしい。
たまの空き時間に使う程度ならこれだけあれば十分!
電波周りはまだまだ改善してほしいと感じました。
電波周りの不具合事例1:左耳が聞こえない時もある
Bluetoothで飛ばされた音声信号は、JPRiDE TWS-520の場合右側に送られたあと左耳にも届くらしい?のですけど、まれに左耳へ届かないことがあります。
そんなときは、TWS-520を両耳ともいったんケースに戻して、再度ケースから取り出し直すと通信がリセットされるのか改善されるんですけど、面倒。
電波周りの不具合事例2:機器の相性がある?
iPhone6とSurface Goで使ってみたのですが、iPhone6については問題なし。
しかしながらこの間Surface Goに切り替えて動画再生を試してみたら、やたら音飛びがして困った。
仕方なく100円ショップで購入した優先ヘッドフォンに切り替えたら音飛びは発生していなかったので、Wi-Fi周りの回線は問題なかったので、相性問題だろうかとうなだれながらその時はしのぎました。
後でJPRiDEのFAQを見ると、再ペアリングをすると改善するらしいです。
まだ試していませんが。
しかしながらどちらのケースも、最初からケースより再度取り出したりペアリングをしなくても良い通信強度を持ってほしいです。
他の完全ワイヤレスヘッドフォンだったらもっと安定しているものかどうかは、使ったことがないのでなんとも言えませんけれど。
あとは細かい点ですが、耳からちょっとあたっただけでヘッドフォンが取れやすい気もします。
なんか近い将来ポロッと落として溝の中に入ってしまいそうな?
しかしながらおまけで他のイヤーピースが色々ついてきているので、工夫すればなんとかなるのかも。
そのへんは今後の試行錯誤ですね。
あとヘッドフォンの丸い部分に触れることで色々操作ができるのですが・・・覚えられるか!
まあ、Evernoteか何かに取り込んで、たまにこの一覧表を見返してぼちぼち覚えていきますか。
最後にノイズキャンセリング機能がないので、多分騒がしいところでは聞き取りづらいのでしょう。
まあそのへんは、多分値段相応だと思います。
ということで、たまにつなぎ直しを求められたりするのが面倒くさいんですけど、お手軽完全ワイヤレスヘッドフォンとしてJPRiDE TWS-520をオススメします!
■追記
2020/05/02 関連商品へのリンクボタンを改善
2019/08/18 初稿
投稿者 kuze : 2019年8月18日 00:45
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