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『TVアニメ(BS-i)版Air 最終回(次回は総集編なので、話としての新たな意味はない?)』を見ました!
(Air最終回について)勿論、ゲーム版は多くの方達に支持されたソフトだから、残り30分でなんとか主人公の最後の見せ場シーンも一応あるんだよね?
最後の大きな山としては
「メインヒロインにかかっている翼人の呪いがどうなるか?!」ぐらいしか残っていませんが、…まさか
「主人公のメインヒロインを思う愛の力が働いて、一発・一瞬で直っちゃいました。」
というオチだったら思わず新聞をまるまるテレビにぶつけますぜ。
やられた…。
(以下バレに付き反転)
まさか「治っちゃいました…というふりしちゃいました。ぶぃっ。」という方向で攻めてくるとは思いませんでした。
で、まぁあれから主人公本人は、結局最後まで活躍する舞台は用意されていませんでした。
けど、でも『楽しかった思い出』という形で下敷きにしてラスト一番の盛り上がりにぶつけてくるという展開、こりゃ確かに涙腺がもう少し弱かったらぐぐっと来たかもしれませんです。
そこまでが非常に良かったですので、最後の各人の一人語りは大目に見よう。
贅沢を言えば、そういったせりふは上手く本編内に絡めて欲しかったですけど。
でも、あのいきなり第1話冒頭に戻って主人公達が手を振った先の男の子と女の子がなんか訳分からん事を話しているシーン、アレの存在意義がわからない。
そんなこと語っているならもう少し他のところに時間を割けよと。
トンデモ本の世界を軽く読んだだけの知識で何ですが、あのシーンの印象だけで『発情期 ブルマ検査』の読後ってこんな感じなのかなぁとふと感じたり。
ファンの方ゲーム版未体験なもののコメントですので大目に見てください。ごめんなさい。
ちなみに作画は最後まで神レベルで満足でした。
相当予算も時間も余裕を持って作られたんでしょうか?すげぇ。ありがとう!>スタッフ様。
関連:
つねづねおもふ事 : Air TVアニメ版過去ログ、とか…
Air TVアニメ版公式サイト
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投稿者 kuze : 2005年3月26日 01:39
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kuje
過去ログで、「つねづね思ふこと - たまり場」で
会長さんが書かれた内容が役立ちそうですのでコピーします。
AIR最終話、激しくネタバレ
投稿した日 2005/3/27 20:14
> 謎の少年の台詞
> 「彼らには過酷な日々を」
> はこれからあの二人に起こることを少年は知っている。
> ↓
> 「そして僕らには始まりを」
> 自分たちにはあのようなことは発生しないことを知っている。
> ↓
> あの少年少女は、主人公らの生まれ変わり。
>
> 呪いは解け、永きに渡る呪いの輪廻は、ここで断ち切られた。
>
> 考察サイト
> http://airfossil.hp.infoseek.co.jp/
>
> 一応、呪いが解けたのでハッピーエンド・・・・
> イマイチ、納得できないが