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小学生の頃、ロードランナーに代表されるパズルゲームのエディット機能で、やたら性悪な面を作るのが好きだった時期があったな。
と、お盆休みで実家に帰った際、6歳の姪にiPadを貸したら、手持ちのゲームの中で一番AQUA FORESTのフリーエディットモードの受けが大変良かったのを見て、ふと思い出した。
AQUA FORESTはiPhone向け流体シュミレーションパズルゲームアプリで、勿論iPad でも画面をズームして楽しむ事が出来ます。
AQUA FOREST 1.1.3(¥600)
カテゴリ: ゲーム, エンターテインメント, パズル, 教育
販売元: Hudson - Hudson Entertainment(サイズ: 7.1 MB)
全てのバージョンの評価: (1,751件の評価)
可愛い女の子は出てこないというか、ストーリーすらなく、どっかの薬局でかかっていそうなBGMを聞きながら、プレイヤーはひたすらゴールへ水を一定量貯めたり、ボールのようなものを運んだりするパズルゲームゲームです。
最初は水をゴールへ入れろ!に始まったので、Labyrinth液体版か?とiPadを傾けたりしてたんですが、だんだん先に進んでいくと流体シュミレーションだけに湧き出る噴水の中障害物をあちこちにテンポ良く設置したりするなど多彩なステージが登場。
なかなか目の付け所が良いゲームでした。
姪に説明したのは、そんなパズルモードではなくフリーエディットモードの方。
パズルは無視して、自由に水とか土とか石とか噴水等を組み合わせてステージを作ることができます。
で、配置した物体はすぐにリアルタイムで動き出すので、ウォータードームを眺めている面白さを思い出されますね。
で、人にもよるでしょうけど、少なくとも姪は大喜び。
都会の子なんで、川へ行って水遊びとか制限されますし、そういったものがバーチャルとはいえ自由自在に配置し放題できるのが受けたのかな?。
って思っていたら、そのうち「もち」とか「こめ」とかの比重が異なる物質を置いて流れの違いを楽しんでいるだけでは飽き足らず、上図のような感じで『燃料』や『火災』とか置いて蒸発する様を楽しみ始めました。
変なスイッチを入れてしまったんじゃなければいいが・・・。
面白かったので放置しましたけど。
投稿者 kuze : 2011年8月21日 15:55
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