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Cyclemeterで自転車ログを計測して眺めてみるのは面白い
2015年7月19日
iPhoneアプリCyclemeterで、自分的に気になるヘルスケアとの連動とサイクリングログの機能を試してみた。速度変移・速度とアクティブカロリーがわかるのがいいね。
田舎にいる時は全く思わなかったけど、縁あって地面が平らな都会で暮らすことになり常々思うのですが、ここでは自家用車より自転車のほうが圧倒的に便利だ。
あ、地下鉄などもいいんですが。
そんなわけで自転車通勤をしていると「計測したい!」という欲求が湧いてきませんか?
この間GIGAZINEの紹介記事を読んでいたら、ただ単に自転車の走行距離を取るだけでなく、平均時速、カロリー消費、コース、その当時の気象条件などなど多彩な計測が出来るうえ、ヘルスケアと連動のが面白いと感じた。
まぁ「ヘルスケアと連動」とかの機能はオプションで、600円/年払う必要があるらしいけど、何故かヘルスケアではこの手のアプリがないと「自転車の走行距離」とか測定できないのがイラッとしたので、いきなり払った上で、自分的に気になるヘルスケアとの連動とサイクリングログの機能を試してみた。
Apple Watchは持ってないし、StravaとかSNSの連動機能にも興味ない。
けれど速度変移・速度とアクティブカロリーがわかるのがいいね。
いままでWii Fit Uのフィットメーターを使っていたのですが、徒歩や仕事・家事についてはともかく、自転車走行時について算出するカロリー消費量がどうも納得いかなかった。
往復合わせて約1時間10〜20分かけて自転車通勤したのに、昼休み百貨店でエスカレーターの代わりに階段の上り下りする方が消費カロリーが高いから、自転車だけでは運動不足!と判定してくれる結論はどうも納得いかん!と常々思っていた。
それだけにCyclemeterではそれっぽい判定結果(上記の場合、だいたい560kcal)がでくるのは、ずっと抱えていたもやもやがすっきり晴れて納得した。
あと、多分コレも参考程度でしょうけど、速度変位がグラフで出てくるのはやっぱり楽しい。
小学生の頃、速度計が搭載されていた友だちの自転車がうらやましかった。
なぜなら坂道で加速したり、たちこぎで踏ん張っている成果が即数字化されるのは楽しかったからだ。
ーが、大人になるにつけその友人とも別れ、そんな気持ちもすっかり忘れていたのをふと思いました。
ということで、そんな記録を後で眺めてみたりや他サービスの連結機能は有料ということはアレですけど、とりあえず計測だけなら無料なので、自転車運転のログに興味のある人は試してみてもよいと思う。
キャットアイ(CAT EYE)
5つ星のうち3.5
■追記
2020/05/02 関連商品を「キャットアイ(CAT EYE) ベロワイヤレスプラス [CC-VT210W] ブラック VELO WIRELESS+」→「キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピュータ CC-VT100W」に変更し、リンクボタンを改善
2015/07/19 初稿
投稿者 kuze : 2015年7月19日 23:45
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