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声優・スタッフ・構成を一新した、『TV版ドラえもん』を、たまに見ています。
いや、見る前は、「テレ朝&小学館よ、そこまでしてなぜドラを続ける」と、否定派だったんですが。
案外、良いじゃん。
特になんか、原作コミック版の記憶も曖昧なのになんですけど、絶妙なCGのチューニングで、ノスタルジックな感じを、上手く出している絵作りが、良い感じです。
お話のラインナップも、基本に立ち返ったという感じですし。
声優さんには、「完全に変えてしまって、これではドラは成立しない!」と期待していませんでした。
でも、聞き始めてみたら「これはこれで、いいんじゃない?」と、あっさり考えが変わったり。
…スタッフ・キャストの皆さん、相当今回のリニューアルでは、心と頭をフル回転されたのでしょうなぁ。
僕は、コレならちょっとついて行って良いかも。
ところで、のび太のママに、三石琴乃さんを採用しているのには、ビックリしました。
ええ、それでも、特に違和感を感じなかった点にも。
もう10年ぐらいしたら…
「のび太のママの声優さんが、セーラームーンの主人公の声をやっていたこともある」という話が、トリビア化したり、
「10年後も、まだ新シリーズを販売し続けていた続けていた、エヴァンゲリオン関連ソフトで、ドラえもんネタが公然と咬まされたり。」
なーんていう風景を、よく見るようになったりするのかな?
関連:
公式サイト : ドラえもんチャンネル
Excite 日刊!ニュースな本棚: 第2回 すこしふしぎ(SF)な悪夢ーードラえもん「どくさいスイッチ」
つねづねおもふ事 : ドラえもんの声が交代へ
投稿者 kuze : 2005年5月20日 01:26
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