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業務改善を探る勉強会、第12回名古屋アジャイル勉強会に参加してきました。
今回の題材は「ファシリテーショングラフィック」
実は今回、今日行われる事以外何も調べずに来たので、「ファシリテーショングラフィック」とは何かをいうこともよくわからなかったりします。
今回勉強会で私が理解した「ファシリテーショングラフィック」とは、会議等でホワイトボードを書く場合等『マジックを使うシチュエーション』でいかに見やすい文字を書くかというテクニックの話でした。
いかに見やすく、素早く、分かりやすくマジックで書くか。
そこでペンを少し寝かした状態をキープする事で縦は太く、横は細い文字を書く練習とか、
見やすい色使いということで、基本色は緑だが、青や茶色でアクセントを付け、キーワードの部分は赤、黒はポイントに使い、紫はタイトルに、オレンジや黄色は色的に目立たないものの修飾に使う事と高効果を発揮します。
なお、このブログでは返って余計見づらくなったので分かりにくいですが、実際にA3で書いてみると確かに配色に説得力を感じたり。
ただ、背景の修飾について先に背景色から塗っていかないと、文字から書いて背景を塗りつぶした場合は乾いていないマジックで周辺が汚くなってしまうので注意が必要です。
その他にもアイコンを使ったり、文字の配置を工夫したりといった方法を伺いました。
で、実際にグループを組み、互いの近況聞きながらまとめてみるといったグループワークを実践してみたのですが。
全然書けません。
そもそも話を聞きながら書くというのは普通にやっても難しいですよね。
それを今回聞いたテクニックを踏まえてみやすく書いてみましょうといわれても普段の練習(実践)がないとなかなか難しいなというのが感想だったりします。
参考にしていきますぞ!
投稿者 kuze : 2009年5月29日 22:10
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