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PSP go、ついに正式発表されましたですね。
iPhoneを一回り大きくしただけのコンパクトな外見は持ち運びしやすそうだし、実物を見たわけではないけどちょっとグッときたかも。
直前の情報流出?されていた時には、正直従来型の3000の方が欲しいというのが感想でした。
魅力に薄い。
UMDレスは(小売業者じゃないし※)別にいいけど、せめてタッチパネルには「とりあえず最初のメニュー周りだけ」だとしても対応して使えるネットプレイヤーになって欲しかった。
※小売業者的には、UMD売って商売しているのに、どうやって稼げというのか?という問題があるでしょうね。
ダウンロード用IDカードを販売するという方法もあるでしょうが、なら中古販売はどうやってするのか??
そもそもゲーム機なのに、PSP goにはゲームをどうしたいのかという哲学というか、新提案がないですよね。
UMDレス=ダウンロード販売中心に移行するぞ!・・・という点以外。
そういうことを踏まえると、DSiでしっかりカメラを内蔵で取り入れた任天堂(まだ使いこなしてないけど)のスピリッツに、ソニーも習って欲しかった。
でも、本公開になり実際に他の機器との比較図が出てくると
「小さい事はいい事だ」
「内蔵メモリーがでかい事はいい事だ・・・今までのゲームソフトもロード時間や消費電力も小さくなるのかな?」
と、俄然興味がわいてくるかも。
よく考えてみるとPSPを友人から安値で譲ってもらって、遊んでいるソフトは現在でもダウンロードゲームばっかりだ。
PSP goは今までのPSP周辺機器をどれだけ繋げられるのかな?
そこが気になるけど、早く実物が日本でも公開されて欲しいですね。
★☆★☆ おまけ ★☆★☆
最近のPSPダウンロードゲームで、気になったのが「Project Witch体験版」
ゲームシステムはどうという事はない、良くあるノベルアドベンチャーぽい印象。
ゲームのストーリーも「ヒロインとの一夏の思い出を作ろう(?)」というベタなもの。
ですが、ヒロインが魔法少女なのに、「主人公が内気な少女」というシチュエーションで不覚にもグッときてしまった。
口パクと喋りが合ってなかったり、アナログスティックを使った魔法がどうやっても成功しないとか愚痴りながらも、つい繰り返しプレーしてしまったり。
主人公が女の子なら、この手のゲームに良くある「主人公の姿&声優なし」なんてしなくてもいいのに・・・と思いつつも、でも「主人公は多分眼鏡っこで、いつも手をモジモジしている癖があるに違いない。」とか妄想の余地が色々残してあるのがいいですね。
とはいえ、3モデル揃えて購入するとはしませんよ。念のため。
投稿者 kuze : 2009年6月 3日 23:57
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