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劇場版『牙狼〜RED REQUIEM〜』を見てきました。
ラストのザルバが言った「カオルなんてどうだ?」発言ワロタ。
前作TV版を見て来た人向けならニヤリとくるネタですね。
それはともかく、最近今年のプリキュアとかでも端々で感じるのですが「命・魂の継承」というテーマがグッとくる。
そういう歳になったのかな…何もしてないけど。
劇場版なら、TV版の要素を何でも出したい!と言うのをグッと抑えて、登場人物や設定の引継ぎは最小限に抑えたのも良いですね。話に集中できる。
また、3Dには魔導文字が組み合わさっていく動きが良くあう。カッコいい!
あと烈花の人が、いい意味でもろバレリーナして良かった。アクションシーンは良かったですな。
でも一方3Dにした事で、黄金騎士を画面が引いてみたとき、おもちゃっぽく見えた。
あと地方の魔戒法師のアカザ役に違和感を感じたのが残念。
もし次回牙狼で、テレビ第2シーズンをするのであれば、鋼牙は子供か弟子を持って育てていく話をやって欲しいな。
不器用にデレたり、黄金騎士とは違って困惑する話もみて見たい。
ところで魔界騎士の移動手段は、やっぱり常に徒歩なのか?
投稿者 kuze : 2010年10月30日 19:08
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